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こんにちは。
文英堂の最高水準問題集(英語)は現在、通常のものと、特進という2種類に分かれているようですね。
以前は黄色い表紙で1冊だったと思うのですが、これに比べてこの二つはどういう難易度なんでしょうか?
1冊だった頃の問題集に近いほうがどちらか分かる場合も教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

塾講師をしていた者です。

文英堂さんの問題集は、歴史もありよい選択だと思いますよ。
学力が、2分化してきた現在の状況を考えての分冊だと思いますが、黄色い表紙のほうに近いのは、通常のものです。
基礎から、簡単な応用まで網羅しているので、もし、使うのなら、こちらをベースにしたほうがいいと思います。
特進は、1つの学校の傾向に絞っている訳ではないので、余裕があれば、標準コースを解いた後に、これにチャレンジしてみる。と言う日常の勉強で充分です。

入試になれば、傾向と対策本(笑)を買いますよね?
それで、その学校独特の問題の出し方を研究すればよいので、(といっても、特進をやっていればさして問題ないと思います)学力の底力を上げておく。と言う事を、まずは、念頭に置かれて頑張って下さいね。
数学の計算問題だけは、量をこなしておいたほうが良いですが、他は、確実に解ける!力が重要です。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明をどうもありがとうございました。現場からのご意見、非常に参考になりました。

お礼日時:2008/08/01 08:06

都内の高校で例えると、通常の方は国立高専、都立の難関高校、私立巣鴨レベル未満(例:桐朋女子、江戸川女子、本郷、MARCH附属)の難関高校に対応している感じですかね。



特進は都立御三家の独自問題、私立なら巣鴨、海城、豊島岡女子、桐朋、、昭和秀英、市川学園、桐蔭クラスまでかなあと思います。

解いた感じ灘や開成やラサールや早慶、筑波大附属や筑駒にはちょい物足りないかなあと思います。

以前の最高水準問題集よりは守備範囲が広くなり、良くなった感じはしますね。
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この回答へのお礼

具体的なご回答をどうもありがとうございました

お礼日時:2008/08/01 08:06

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