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白熱電球が蛍光ランプに替わると消費電力が小さくなるというのは分かるのですが、地球の温暖化防止につながる理由が分かりません。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

蛍光ランプに切り替えると消費電力が減る(同じ明るさなのに使う電気が少なくて済む)→発電所の発電量が減る→火力発電所で使う化石燃料を減らすことができる→CO2(二酸化炭素→温室効果ガス)の排出量を減らせる→地球温暖化防止につながる。

ということです。
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あなたの質問に答えが出ていますね。

消費電力が少なくなるのですから発電所で作らなければいけない電気の量が減るんです。
しかしこんなの微々たるもの・・・と思ってはなにも解決しません。たとえば1Wの電気が節約できれば家の電球の数だけ減ります。10個あったとしてあなたの家では10W節約できました。あなたの隣の家でも同じだけ減りました。20W節約です。あなたの市町村分減りました。
??だいぶ大きな数になってきましたよ。あなたの住んでいる県減りました。もう一つ分の発電施設並に減りました。では日本全体で行えば、もう1憶以上*10Wです。世界で行えばもうすごい数です。いまの技術ではこれが精一杯できる節約なのです。協力してくれる人が増えるとうれしいです。
発電所の中の原子力と火力発電は二酸化炭素ができるため運転しなければそれだけ減ります。
またこれはあまり関係ないですが白熱灯より蛍光灯のほうが熱量が少ないですので夏場なんかは意外に感じ方が違うのでは?と思います。
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電力がどの様に作られるか遡って考えれば解かると思います。



火力発電、水力発電、原子力発電等、さまざまな発電方法が有ります、
現在 原子力及び水力発電は全体の40%程で後は、ガスや石油を燃料と
した火力発電です。

CO2が地球の温暖化に大きな影響が有る事はご存知と思います。
ガスや石油、石炭などを燃やすと大量のCO2が発生します。

消費電力を抑える事で、元の発電量を抑える結果となりCO2排出の削減
に繋がります。
自動車も同じですね!
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