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火災警報器の購入を検討していますが、熱感知方式と煙感知方式それぞれどのような長所・短所、特徴があるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

住宅用火災警報器の話でよろしいでしょうか?



各市町村の条例によって要設置部屋が違いますので、住んでいるところの消防署に確認してください。

簡単に言うと台所には熱式の感知器、それ以外の居室には煙式の感知器。

洗面所には住警器の設置は義務付けではないはずです。
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火災では温度が上がるより先に煙が出ますので、煙感知器のほうが早く火災を発見できますが、煙でなくても空気中の小さな粒子なら何でも感知してしまうので、台所や浴室のそばでは使えません、また熱感知器も一定温度(60℃、70℃)で感知するもの(台所、厨房など火を使う所用・や一定の温度上昇率ではたらく物(寝室、居間、一般の場所)用など場所に合わせて使う必要があります。

つまり普段煙や湯気ほこりなどのない場所(普通にタバコを吸うぐらいは問題なし)は煙感知器。普段火の気を使う台所では定温式熱感知器、火の気なしでほこりなどの多い場所は差動式熱感知器と使い分けます。防災工事業です。
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法的義務がされているのは、煙感だけです。

それを、寝室、場合によってはさらに階段ホールの上に設置すればいいだけです。これは、寝てる時に煙に巻かれて死ぬことを防ぐということです。

で、直接火を使うところ(台所、ボイラー室、ガス給湯器があるところなど)は、熱感がいいでしょう。先の方が言われてるように、煮炊きなどの煙で誤作動する可能性ああるのと、実際に火が出る(火元)可能性が高いわけで。そういううとこにもつけたいと思えば、そういうものにすべきです。それ以外はすべて煙感でOK。
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基本的には煙感を使う(火より煙の方が先に到達する)のですが、台所などでは調理で煙が発生するので誤動作し易いため熱感を使う、という事になると思います。

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