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キリスト教のカトリックってよくわかりません
キリスト教のカトリックは一神教なのに祈る時マリア、イエス様等複数の神、人に祈るのでしょうか(多分祈っていますよね・・・・。)?
だれか教えてください。

A 回答 (10件)

カトリックの神は確かに一神です。


ですが、「父なる神、子なるイエス(キリスト)、聖霊」の“三位一体”で一神なのです。
ですから、イエスに対して祈ることは、「神に祈る」ことです。

その他、マリアをはじめとする“諸聖人(天におられるとされている人物)”に対しては、
「“神に祈ってください”と(執り成しを)お願いする」ことをしています。
使徒信条で“聖徒の交わり”と称されています。

そして、この“聖徒の交わり”はこの世の人同士にも当てはまるといわれています。
例えば教会員同士で「お祈りしてください」と声をかけ合うことは、
カトリック信者だけではなく、プロテスタント信者も熱心に実践していることと思います。

追伸:
#8で“御使い=マリア=守護天使”という記述がありますが、
これは正しくないかと思います。
御使い(守護天使)は、“神と人との間の存在”とされており、
マリアは「神の母(神を生みし女)」として“人”の中での位置づけが高いとはいえ、あくまでも“人”です。
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カトリックは、プロテスタントと同じようにイエスにいのりますが


カトリックでは、イエスの母を聖母として崇拝しています
これはマリアを信仰しているのではなく イエス様に取次ぎを願うのです
私たちの祈りを主であるイエスに伝えてくださいと祈るのです
イエスは自分の母であるマリアから伝えられたことを聞いてくださらないわけがありませんから。ですから複数の人や神に祈るということは絶対にありません。
マリア様にお取次ぎを願うときにはロザリオを使うことがあります
アクセサリーではないので、首にかけたりしてはいけません

マリア様はみんなが改心するように 戦争をしないように、と今の世の中を嘆き悲しんでいますが マリア様も私たち人間のためにキリストに必死に祈っているのです

カトリックは修道会があり、神父様は結婚しません
プロテスタントは、修道会がなく伝道師は牧師とか先生といわれ家庭を持つことができます。
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死んだ人は天国から私たちのために祈ってます。


その中にマリア様もいてマリア様に祈る事によって私たちの祈りを聞き主に届けられるらしい。

天使というのかな?そんな感じじゃないかな?
すべての方が死んで天国に行くのではなくある方は地上と天国に行き
私たちを守り導くための方です、


神は御使いたちに命じて、その手にあなたをささえさせ・・・
この御使いたちがマリアにあたるらしい・・・

   (神父から聞いた話)
守護天使になっておられマリアもまた私たちを保護する立場にあるらしい

聖母マリアは、キリスト信者の心の母として、天国で、教会とすべての信者のために、とりなしをしてくださいます。
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カトリックの正式な名前はバチカン市共和国です。

                                                                              彼は約174の国々に大使館を置いて大使を派遣している宗教を利用した政治団体です。                                                                                   彼の目的は宗教を通じて全世界を支配することです。このような戦略を担当している部署がカトリックの中にあるイエス会です。                                                                            イエス会の首長は「黒い教皇」と呼ばれます。いつも、黒い服を着ているので、白い服を着ている教皇に比較して呼ぶ名です。「白い教皇」が罪を犯した時は「黒い教皇」に告白して罪を許して貰います。即ち、黒い教皇がカトリックの実質的な権力者なのです。1月19日新しいイエス会の首長が選出されたばかいです。                                                                                                        教皇が言った事は聖書と同じ権威を持ちます。聖書には教皇も無く、マリア偶像も無く、神父も無いです。                                                                                     彼はあらゆる宗教一致運動をやっています。彼の腹の中が見えますか?                                                                                              「キリストとベリアル{悪魔}がどんなにして調和を成し、また信じる者が信じない者とどんな部分を一緒にするでしょうか?神様の聖殿と偶像がどんなにして一致されるでしょうか?~~。2コリント6:15~16」。                                                                                         彼らと共同で共同聖書を作り上げた者たちも同じです。新共同訳です。                                                                                                イエス会の世界政治権力掌握と世界宗教統合については、啓示録6章、13章、17章、18章に予言されてあります。
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父なる神様、子なる神様(イエス・キリスト)、聖霊なる神様


という、三つでありながら、ただひとつの神様がいることを
聖三位一体といいます。
というわけなので、カトリックであれ、プロテスタントであれ、
オーソドックスなキリスト教では主イエス・キリストは神様です。
地上にいたときは、完全に神様でありながら、完全に人間だった
ことになります。

マリアは、イエス・キリストの母親で、人間です。
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直接の回答ではありませんが、



カトリックは神父でプロテスタントは牧師です。

マーティン・ルーサー・キング牧師はプロテスタントパブティスト派の牧師でした。

お邪魔しました。
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カトリック系ミッション女子校出身です。

以下、シスターのお言葉より。
神は唯一絶対の存在です。
私たちは、直接神と対話することができないので、主は人間との間をとりなすべく存在として聖母マリアを使わされました。そして,御子イエスが全ての罪,咎,憂いをその身に引き受けてくださったのです。神は何よりも大切なご自分の御子を私たちのためにもっとも大きな犠牲として使わされました。この犠牲こそが、私たちにお与えくださった 主の最大の愛の証なのです。だそうです。
イエスやマリアを尊敬し敬う事はありますが、主はあくまでも別格ですよ。唯一絶対です。
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それでプロテスタントは「そりゃ、キリスト教じゃないでしょ」と、カトリックに反対しているわけです。



しかし、カトリックに言わせると、「マリアやイエスに祈っている」のではなく、「マリアやイエスを“通して”神に祈っている」のだそうです。そもそもマリアやイエスは、カトリックにとっても「神」ではありません。イエスは「神の子」で、マリアは「神の子イエスの母」です。

ちなみに、カトリックは歴史が長い分、いろいろな文化と折り合いをつけるために、途中で儀式のやり方をどんどん変えていったようです。例えば、ミイラなんて最初は大嫌いだったのに、南米にキリスト教を広めようと思ったら、南米の原住民はミイラ信仰に熱心だったので、徐々に受け入れていったのだと『NHK特集』でやってました。今じゃ、聖人のミイラをカトリック教会に安置しているほどです。

まったくの余談ですが、マーティン・ルーサー・キング牧師はカトリックではありませんよね。
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一神教ですので神の存在は1つです。

そして神様の名前を口に出す事、名前を知ろうとする事自体が神への冒涜とされているようです。
それくらいですので、直接自分が神様と口を聞くなどとは烏滸がましいと考えるんじゃないでしょうか?だから牧師や神の存在を伝えたキリストの名前を出して間接的にしていると思います。
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昔はキリストだったと思います。


最近は、こころのよりどころにしたいと思います。

また、迷ったとき、身近な人、神父さんとか。
その時、その時間に、即答できる人が拠りどころだと思います。
昔だと、キング牧師とか。

言葉にしたときは、イエス様と言ってると思います。
心では、牧師さまとか。
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