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戦前のひらがなとカタカナの使い分けはどうなっていたのでしょうか?
万葉集や源氏物語を見るとひらがなが使用されているのが解ります、ですが後世の太平記や戦前の書物などはカタカナが使用されています。
どういった使い分けをしていたのでしょうか?

ちなみに万葉集の編者は男性が有力です、徒然草もひらがなですが著者は卜部氏(吉田氏)で男性です、年代は下がりますがその卜部氏の写本した日本書紀はカタカナらしき物ででルビ?和訳?が付いてます。
一概に女文字男文字と区別できないように思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

昭和初期から昭和20年ころまでの記憶では、今と同じ漢字かな混じり文です。

   日本語はひらがなが普通、外来語はかたかな表示だが、日本語でも強調語はかっこ付きでかたかなで書くこともありました。
ただ法律文書などの公用文は漢字かたかな混じりです。   六法文書をご覧下さい。   名残が残っています。
小説などは子供向けでなくとも、ひらがな混じり、かたかな混じり両方ありました。
かたかな混じり小説は、今見ると違和感があります。
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こちらにヒントがありますよ



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa596323.html
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