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マッチって何でできているんですか?
わかってそうでわからない
すごい便利なものなんでなおさら気になります。

A 回答 (4件)

uran3さんのご紹介されたURLの記載でほぼあって


ますが、補足すると、

・頭薬に含まれている酸化剤は、塩素酸ナトリウム
または過塩素酸ナトリウムの場合が多い。
おそらくナトリウム塩の方がカリウム塩より湿り
やすいが、安価なため。頭薬の燃えさしの炎色反応を
みれば分かります。また、燃えさしをなめると塩の味
がします。燃えると酸素が抜けて塩化ナトリウムに
なります。

・頭薬には最近はイオウがあまり含まれていないよう
です。亜硫酸ガスの刺激臭がありませんよね。イオウ
の代りになにが入っているのかは分かりません。
昔のマッチはよくせき込みましたけど。

・頭薬はニカワ(ゼラチン)で固められています。

・軸木にはパラフィン(ロウ)が染み込ませてあって、
燃えやすくなっています。

・箱側の茶色いのには、摩擦を大きくするためにガラス
粉等が混ぜてあります。

そんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

さらに詳しい歴史まで 参考になりました。

お礼日時:2001/02/18 11:43

昔の西部劇などで出てくるマッチはどこでこすっても簡単に火がつくものでした、これは頭薬に黄燐が使われていたのですが、黄燐はとにかくすぐに発火する性質があり持ち運びに危険なので現在は使用されていません。

現在のマッチはuranさんが紹介されたページに描かれた党利のものです。今でもストライクエニーウエアマッチなどのようにどここすっても火がつくものがありますが、これらは普通のマッチの頭薬の上にマッチの箱に塗ってある赤燐とアンチモンの混合物が塗ってあるもので、何かに擦られるとまず、表面の赤燐とアンチモンの部分が擦った相手に付着しそれに頭薬が擦られて発火するものです。たしか、現在日本では消防法の規定で黄燐マッチは使用できない決まりになっていたと思います。
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主成分は「リン」(phosphorus)です。

まあ、リンにもいろいろ種類はあると思いますが、どの種類が使われているとか詳しいことは分かりません。
リンの発火温度が比較的低いので、マッチのざらざらした面との摩擦熱で着火します。
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「マッチが何からできているのか」「どうして火がつくのか」


参考URLにわかりやすい説明があります。
一度ご覧になってみてください。

参考URL:http://www.jeims.co.jp/wnn-s/fushigi/himizu/1612 …
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この回答へのお礼

HPみました 絵入りでみやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/18 11:41

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