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結婚4年目の女性です。

今までの人生で、とくに子供をもつことに強く憧れたことが一度もありませんでした。けれども、いわゆる”普通の人生”を歩みたいと言う意識のために、今までことあるごとに主人に「子供を作ろう。」と言って来ました。

主人は、子供を持つことに消極的です。子供は大好きなのですが、幼いころに辛い思い出があり、「こんな荒れた世の中に子供を送り出すのは怖い。」といいます。

でも先日、私の望みが叶わないのはかわいそうだ、という理由で、主人が「子供を作ろうか」と言ってきました。

しかし4年間待っていたはずのその言葉を聞いた私は、息が詰まるような気分におそわれました。なんでそんな気分になったのか、自分でもわかりませんが、はっきり分かるのは、自分は、人間が本来持っているはずの「子孫を残したい」、「子供の顔が見てみたい」という、感情にかけていたということです。自分の気持ちを整理してみると、子供を持ちたいと思う理由は、「親を喜ばせたい」「人並みの人生を歩いてみたい」ということだけで、こんなわがままな理由で子供を持ったら、その子供に申し訳ないと思いました。

世の中の多くの方々は、結婚と同時に迷わず子供を作るのに、こんなに理屈ばかり考えるのは、何か精神的におかしいのでしょうか。

A 回答 (9件)

子供は授かるものです。


自分を幸せにしてくれる親の所に
生まれてきたいのです。
親は子供をとうして魂の成長をする為に
子供とのかかわりから学び
教えられるのです。
親の所有物ではありません
自立させるまで育てさせて頂き
社会に送り出し貢献させる為の
お手伝いと思ってください
もちろん幸せの共有をたのしみながら
育ててください
自信 覚悟 を持ち授かるといいですね
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
回答者様とまったく同じ意見です。
私の中に「自信」と「覚悟」が自然に芽生える日を待ちたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:15

こんにちは


とりあえず、子供をもつ母親です。

実を言うと、結婚とか出産とかにあまり興味無く育ってきました。
よその子供を見て可愛いと思ったことはなかったです。
産んでみればとりあえず、我が子は可愛いという感情は持てました。
いまや、我が子が自分よりでかくし育った現在は、スーパーで騒ぐ幼児の声を聞くとうるさいとしか感じられません。

実母は早くに母を亡くして自分の下のきょうだい4人を育て上げましたが、ある時聞いたら「子供は、嫌いだ」とはっきりのたまいました。
ショックを受けたじぶんが『えっ?」とといったら「我が子は可愛い」と付け加えました(笑)

あなたが「病気」ならば、私も「病気」です。
子孫を残したいとかおもったことはありません。
結婚したのもなりゆき、産んでみたのもなりゆき。
4組に一組が不妊症とさわがれている時代です。
ご夫婦で楽しくくらせれば充分だと思いますよ。
といっても、あれこれいらぬことを言う人が多いのですよね。
困ったものです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
私の母も子供嫌いです。その辺が似てしまったのかなぁとも思います。
世の中の皆さんがみんな回答者様のように「夫婦で楽しく暮らせれば十分ですよ」と暖かく見守ってくださればいいのですが、おっしゃるとおり、世間の風あたりが強いのも悩みの種です。
暖かいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:56

こんばんは。



子供って結婚と同じで、ある一時期は凄く欲しくなるけど、それが過ぎてしまうとどうでも良くなるものだと思います。何でもタイミングという物があり、それが合うときは凄く気持ちがそちらを向くのですが、それを逃してしまうと、もうそれほど強い気持ちが持てなくなるのです。私も結婚4年目で子供はいません。それほど強い願望もありません。子供は好きではないです。子供にそれほど思い入れがない人は、新婚当初に勢いで作らないと、その後は色々理屈で物を考えてしまいがちなんですよ。迷わずに作る人もいるでしょうけど、それは勢いで出来てしまったタイプなんだと思います。やはり色々悩んでいる人は沢山いますよ。それほど深刻にならずに、欲しかったら、家庭の事情が許せば作る方向にお考えになってみたら良いと思います。

不幸な子供を増やす事になるとお考えなら、作らないのも世のため人のため。子供がいても成長出来ない親も中にはいて、そういう家庭のお子さんは幸せとは言い難いです。ご夫婦で良くお話し合いになって、誰かがこう言うからではなく、御自分達がこうしたいからで結論を出されれば良いと思います。誰かのために生んだとしても、育てるのはあなた達なんですから、重要なのはご夫婦の意見でしょう。

出産は生き物の一生の営みの一つに過ぎません。それほど難しく考える必要もないと思います。いらなければいらない。欲しければ欲しい。それだけです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。自分に人間として、何か大きなものがかけているような気がしたので、「一生の営みの一つに過ぎない」ということばで、気もちが楽になりました。

お礼日時:2008/04/23 08:08

そんなに深刻にならなくても・・・


と、思っちゃいました。

こんなことかく私も、結婚して
子供が欲しいなどと回りに言ってましたが
そんなの嘘八百

実は子供嫌いな上
育てる自信なんて丸で無し

でも、結婚したんだし、もういい歳だし
子供もたない理由ないし、避妊する理由ないし
で、できたから、生みました

2番目の子がおなかに入った時なんて
「えーまたあんな痛い思いするのー」とがっくり
3番目を旦那が欲しがった時は
もう、いや!と拒否

結局、子供は二人とも大きくなりました
立派な母親では、今でもないけど

世の中迷わず子供作ってる人や、完璧に喜んですべての親業をやってる人ばかりでは、無いと思うのだけど・・・

考えすぎないでね・・
と 一言お伝えしたかったです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうか・・・、きっと、単純に考えすぎなんでしょうね。
とても自然な流れで子供を育てていらっしゃる回答者様がうらやましい限りです。

お礼日時:2008/04/23 08:52

おはようございます。



私は夫と婚約以前から「結婚したら子供が欲しいね」と話し合ってきました。 妊娠中も毎朝「パパ行ってくるよ~♪」と二人で声かけ親バカぶりを発揮していました。 でも…産んだ後はそりゃ~多忙かつ驚きと試行錯誤の連続で、「こんなはずじゃなかったのに…」と落ち込むことばかりでした。 たった母乳が平均値より出ないだけで凹んだり。 産む前に頭で想像していたことと子育ての現実は偉く違っていました。 

子供達によって子供達と共に私達夫婦も「本当のパパ、ママ」らしく育ってきた感じです。 そして中2、小2にまで成長した今もなお、子供たちによって教えられ自省することばかりです。 

世の中には望まれない状態で産まれてきてもちゃんと育てられる子供もいます。 逆もしかり。 様々な親の下に子供が産まれてきますが、ただ一つ、子供は親を選べません。 産まれた後どう愛情を持って育てられるかが大事だと思うのです。 

「欲しいね、作ろうか」とご主人とコンセンサスができた今が良いタイミングなのではないでしょうか。 もう十分ですよ、だって「出来ちゃった結婚」の方々でさえちゃんと子育てしているのですから。 子作りはどうしても年齢的制限が生じます。「案ずるより産むが易し」で一歩を踏み出してみてはいかがですか。 子供達は可愛いですよ~! 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
回答者様のおっしゃるとおり、表面的には、子供を作る方向でお互い同意したような感じなのですが、実は主人は、”自分は欲しくないけど、私のために私の意見を取った”というところも悩みどころです。
主人が自分のために欲しいと思っていたら、私も悩まずに子供を作る方の選択肢を取れるのですが・・・。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:49

親父です。


何の気なしに子供を作ること、人から比べればオカシイという見方もできるかもしれませんが、別に、チョット真面目なだけではないでしょうか。
私も怖かったですよ、自分に自信も無く、親になるなんて・・とか思いましたよ。
可能性が無いなら別ですが、あるなら、子供を持つ努力をしてもいいのではないでしょうか。

子孫繁栄とか親が喜ぶって、結果です、サムライの時代じゃあるまいし、最初からそんな考え、気負いで作ることも、人も今の時代めったにいないのではないでしょうか、確かに、本能と言えば言えるかとは思いますし家の事情とかもあるかもしれませんが。
ちなみに、子供がいるのが普通で人並みだとは思いません、いろんな事情で持てない人も居ます、世間体でそういうことはよく言われますけど、私は結婚10年で子供ができた経験から言えます、特に年上世代からバッシングを受けますけどね。
子供ができたら親も誕生します、子供と親は同い年 です。
新たな自分発見とかたくさん経験できます、自分が辛い子供時代をすごしたなら子供にはそうさせないとか、ましてや、子供を持つことにいろいろ考える人なら、何気無しに子供を持って、何も考えず自分本位で虐待したりすることも無いのではないでしょうか。
今の時代は子供には大変な時代だと思います、子供の将来を考えると政治などにも興味が出てきます、いやおう無く親として人間として成長させられます、ありがたい存在です。
もし、授かったなら、いろんな不安や思い、理屈は、たぶんなくなると思います。
経験できるならば経験する価値は十分あると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
男性からの意見で、とても参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:43

私も全く同じ感情で悩んでおり思わずメールしました。

5年目で親や友人にも「どうするの?」「病院行ったら?」など会うたび言われ辛い思いをしています。友人に「欲しいと思えない」と言うと絶句され、ひかれてしまいました。こうなるなら誰にも本心なんて話せないな、と。主人とは10年以上一緒にいますがラブラブで何の不満もありません。主人も仲良く過ごせたら今のままでいいよね!っと言ってます。確かに将来への漠然とした不安はあります(高齢になって産めなくなってから後悔したらどうしよう)(独居老人になって孤独死したら迷惑かけるかも)などなど。でも思うんです、頭でっかちのそんな思いのうちは作らなくていいと!心のそこから欲しい!と思った時こそが自分達にとってベストな時だと。世間体とか周りの目とか関係なく私達の家族の進み方を大事にしたいです。ゆっくり進んでいきましょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
同じ状況にいらっしゃる方からのご回答でとても嬉しかったです。
私も「子供を欲しいと思えない」と友人に言ったら絶句され、その後、ひどく責められて、挙句の果てには「ならば養子を迎えろ」とまで言われ、傷ついていました。「できない」とは言っていないのに、勝手に子供が出来ない体だと判断されてしまうのも辛いです。でも、これからは、回答者様がおっしゃるとおり、自分達のペースを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:35

私も同じです。

正直母性というものが薄いと思っていました。
子供を持つ事に抵抗をいつも感じていました。
自分の様に自分の事だけで目一杯なこんな私が
親になるなんてできるのか?
すぐに音をあげる性格なのに、子供が育てるのが辛いと投げ出したくなったらどうしようと。

正直、自分の子供が欲しいなんて思っていなかったと思います。
ただ夫が子供好きだった事と、あなたと同じで「人並みの人生を・・」
と、なんの疑問も持たず出産適齢期の内にと望んだ結果でしかありませんでした。
こんな風に書くと、なんだか相当冷たい母親だなぁ~と客観的に思ってしまうのですが
産んでみて思ったのは、こんなに我が子がかわいいと素直に思う自分に自分が驚き
”あぁ、私にも思っていたより母性が備わっていたんだなぁ~”
と実感しました。

だからあなたの感じている事がおかしいとは思えません。
他の方がどうなのか考えた事がないので、一般的な事が分からないのですが
親になるというのは簡単な事じゃないと今は産む前以上に思っています。
産むまでも大変ですし、成長しても悩みは尽きません。
自分が今まで なあなあにしていた自分の精神的な欠点を否応なしに
子供に依って突きつけられます。
子を産む前に漠然としていた子育ての大変さはこの事でした。
子が出来て、自分がなんて子どもなんだろうと落ち込んでしまいました。
そしてこの子達を通して私は親に育ててもらっていると感じています。
産んだから親ではなく、髪を振り乱して、泣きながら自分の弱さを見つめて親になっていくと。

出産には時間制限があるので、ゆっくり考えてと言うのは適切ではないと思いますが、
せっかく、ご主人が考えてくれている時なので
これを話し合う良いきっかけとして、お二人で子育てについて想像できる範囲で
話し合われたらどうでしょうか?

けど「案ずるより産むが易し」ですよ。
頭で考えても答えなんて出ない事があるとしたら
子を産むという事はまさにその事ですね。
それが私の実感でした。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
きっと私と同じことを考えた人がいたから、「案ずるより産むがやすし」と言う言葉が出来たのかもしれませんね。
子を産んだ後の様子がよく分かりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 08:26

Q、何か精神的におかしいのでしょうか。


A、程度もんです。

>哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。
>大事なのは世界を変えることであろうに。

(フォイエルバッハテーゼ11)

色々と解釈することに集中して状況を前向きに変革する思考が出来ていないようですね。
こういう傾向が全生活を支配し長期に継続するようであれば病的です。
しかし、時々、そういう思いに襲われるぐらいならば、まあ、正常の範囲です。

悲観論の多くは解釈論であって、状況を変革する武器としての実践論ではありません。
実践論者である私は、まあ、子供を作ることには非常に楽天的に臨みました。
質問者のテーマは、フォイエルバッハテーゼ流の物の見方・考え方をすることでしょうね。

確か、妻にとっては4子目の娘が生まれたのは28歳の時でした。
既に3人の男児がいて私の年収は僅かに120万円でしたから確かに暴挙といえば暴挙。
長男が重度の障害児ということもあって、ある覚悟も持っての子作りでしたね。
しかし、「どうしようか?」ではなく「どうするか?」という発想で対処。

今、我が家は、その娘の結納の成功に向けて総力戦を展開中です。
思いおこせば、まあ、よくここまで辿り着けたものです。

思うに、第一に、私も妻も病気一つしないで働き続けられる肉体があったればこそです。
思うに、第二に、私も妻も「何をなすべきか?」で掲げたテーマを一つひとつクリアできたからこそ。

「どうしようか?」ではなく「どうするか?」という発想をしても健康な肉体がなきゃ絵に描いた餅。
「どうしようか?」ではなく「どうするか?」という発想をしても実現できなきゃー単なるやせ我慢。

「どうするか?」という発想を実践を通じて具現化できなきゃ「どうしようか?」に逆戻りします。
ですから、発想転換するだけではなく、それを支える肉体と精神を維持することも課題。
ですから、発想転換するだけではなく、それを実践を通じて確信にしていくことが課題。

まあ、先ずは、「だったら、どうする」という発想をする日々の生活を送ることでしょうね。
色んな発想は、所詮は、お二人の結婚生活の日々の送り方の反映でしょうから・・・。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
いつもはわりと前向きな性格なのですが、子供を持つということに関しては、その恐怖心を自分でもコントロールできなかったために不安に思っていました。回答者様がおっしゃるとおり、今までの結婚生活の中で、この発想が生まれる基盤が出来てしまったのかもしれません。

お礼日時:2008/04/23 08:20

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