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はじめての質問で少し緊張しています。
お力添え頂けたら大変に助かります。

(That's) all there is to it.

このセンテンス、「それで全部」「そんだけ」のような
意味の成句らしいのですが、文法構造が分からず、
すっきりしません・・・

文法的にはどのような解釈(主語や動詞の関係性、何が何に掛かって・・・など)になるでしょうか?

A 回答 (4件)

こんばんは。


はじめまして。自称喋りの専門家です。それで 時々間違えたりもします。だから はじめに 間違えたらごめんなさい と言っておきます。

さてご提示の文章ですが

(That's) all there is to it.

普通は That's all. で止まるのですけどね。
映画「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが連発していましたね。

もともとは
There is all to it.
ですね。
この to は concerning つまり about のことです。
意味は 「・・・ついて(の)」ですね
因みにこのallは「そのこと」についての全体/全部を示しています。で不可算名詞として扱われ動詞が単数形になっています。
ですから 直訳は 「それについての全てがあります」ですね。
そしてこれは強調構文だと思うのですが all を前に出して
That's all (that) there is to it.
「それが そのことに関する全てです」

「そんだけよ」
となるわけです。

ご参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

御礼が遅れまして、申し訳ございません。

詳細なご説明、大変にありがとうございました。
腑に落ちました。

That's all (that) there is to it. という強調構文であるとの解釈、なるほどです。

今週末、「プラダを着た悪魔」を見たくなりました(^^)

お礼日時:2008/04/25 21:59

That's all there is to it


の文章を「That's all.」で切るとわからなくなりますね。

All there is to it.(それがすべてだ)という文章全体をThat's(ってことよ)でくるんでいるのです。
That is "All there is to it". の意味です。
All there is to it.は、訳しにくいですが、直訳すると「そこにあるもの(All there)は全部ただそれ(it)だけのためにある」というニュアンスかな?

ただし「それがすべてってことさ」というように慣用句として
That's all there is to it.と言います。
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この回答へのお礼

お礼遅れまして大変にすみません。
ご回答、誠にありがとうございました。

性格のせいか、つい文法的・構造的解釈が気になってしまうのですが、ご回答のようにダイレクトに捉えてしまう方が、英語力をスピーディに付けるにはいいのかも知れませんね、そう思いました。

大変にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/25 22:44

 こんにちは、はじめまして!



 That's all there is to it.の文法構造...

 That's all S + V の形はご存じと思います。

 That's all I want to know. 「それが私の知りたいすべてだ」→「私が知りたいのはそれだけだ」

 これは、That's all that I want to know.のことですね。そうすると、That's all there is. は、「それが存在するすべてだ」→「存在するのはそれだけだ」ということになります。to it は、「それに対して」ということですから、「それについては」というような感じでしょうが、itって何だ?という疑問が残りますね。おそらく、こういうときに救世主のように持ちだされる「状況の it」と呼ばれるものになるのでしょう。

 I'm fed up with you. That's all there is to it. だと、「お前には飽き果てた、それが今の状況について存在するすべてだ」ということから、「おまえにはもううんざりだ。それだけのことだ。」という意味になるのだと思います。これについて何を言っても無駄だよと、最初から相手の responseを拒絶している気分を示すセリフということでしょう。

 以上のような説明で、文法構造というご質問にお答えしたことになるかどうか...

 ともかく、少しでもご参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

御礼遅くなり、申し訳ございません。
ご回答、誠にありがとうございました。

That's all I want to know. の挙例、大変に分かりやすいです。
all以下を変化させれば応用が利くということですね。

fed up withの表現と一緒にリアルシーンで使ってみたくなりました。ちょっと危ないかな・・・

お礼日時:2008/04/25 22:18

#1です。


すみません。
主語 動詞 のこともお尋ねになってますね。

おわかりのことと思いますが

There is(動詞) 主語.
の倒置構文で 主語は all です。

ついでといったらなんですが もっとくだけた言い方で
「それだけよ」というのに

That's it.

っていうのもあります。よく使いますよ。
これは口語の決まった言い方ですので 文法説明はできませんが・・・

ご参考までに。 
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この回答へのお礼

引き続き、ありがとうございます。

There is 構文、ここ来てやっと理解しました。そもそもこれは倒置構文だったのですね。
これによって That's all (that) there is to it. の強調構文の理解もさらに理解が深まりましたです。

お礼日時:2008/04/25 22:08

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