プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、教職課程を選考していて、授業の中で「教育におけるコンピュータとインターネットの役割」について学んでいます。

今後の情報教育の役割に参考になります、情報・文献などありましたら教えて頂けると助かります。
また、ご意見なども聞かせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

講義のなかで、講師の先生(教授)は、教科書、参考書を紹介してくれませんか?


小学校:http://www.wvase.co.jp/pc/
http://dir.kids.yahoo.co.jp/Computers__Games__an …
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hama7/
http://www.edu.pref.kagoshima.jp/kari/jyoho/jyoh …
http://www.ncai.jp/
もしかして、「受講生が自分の力で情報を収集する能力を養成する」ことが教員のねらいなのではないでしょうか?
それでは、私は、tmktmk4927さんの「お邪魔」をしているようですね。
ここで質問できる方ですから、ご自分でおさがしください。
これは、おまけ。
http://earth.google.co.jp/

参考URL:http://earth.google.co.jp/
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 知っている限りでは


 『インターネットはからっぽの洞窟』クリフォード ストール
 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82 …
 があります。同じ著者の同一テーマの本に『コンピュータが子供たちをダメにする 』がありますが、こちらは未読。
 内容はコンピュータ及びインターネットの専門家の立場で書かれたもので、著者は教育にとってそれらの有用性は低いと考えているようです。むしろ、読書──と、いうよりも図書館空間の利用──のほうが(芸達者なワンちゃんを利口と称する延長線上ではない)教育にとってより大きな意味を持っていると考えているようです。

 そして、わたしもコンピュータ及びインターネットが人類を賢明にするという可能性はさほど高くないと考えています。
 過去、人類が創りだしてきたさまざまな発明発見そして思想が人類をどれほど賢明にしてきたのか、というと、末梢的な欲求を満たすという点においてはそれらのどれもが有用であったにしても、『苦しいときの~』的な都合のいい神としてそれらが使われる限り、個の賢明さを保証する重要な要素の『思慮』がなおざりになるように思われます。
 加えて、コンピュータ及びインターネットはその特性によって知る快感をより強め、強力な詰めこみツールとしては有用性を発揮するでしょうが、肝心なのは問題を発見し対象を観察し論理的にしぶとく思考することであって、(過去の詰め込み教育も含めて)知識の量が個の賢明さを保証するということは考えにくく思われます。
 とはいえ、産業界が欲する便利な人材の量産には一定の成果が得られるかもしれません。と、いうよりこうした流れは日本に限らず(邪魔な教師抜きで安く従順な労働者を作りたい)産業界の要請によって生じてきたもののようにも思われますので。
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