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シャルトル公爵シリーズは、現在小学館文庫で「シャルトル公爵の愉しみ」として全7巻が出ている様なのですが、
私はそれ以前に出版された小学館のコミック(?)で揃えております。

「純愛はジゴロの愉しみ」
「アポローンは嫉妬する」
「貴婦人は頷かない」
「向日葵が恋をしたのは誰?」
「黒の皇太子」
「少年は贔屓される」
「悪趣味な美学」
「籠の中のお姫様」
「秘密はバラしてもいい」
「エメラルドは気取り屋」
「縦横無尽の風」
「薄情が薄氷を踏む」

以上12巻で全てだと思うのですが、
文庫全7巻の集話数と上記12巻の集話数と同じなのでしょうか?
それとも、文庫の方にはコミックには収録されてない話があるのでしょうか?
どなたがご存じの方 教えて頂けませんか? 宜しくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (1件)

文庫の収録タイトルを書きますので、照合してみて下さい。


1巻「純愛はジゴロの愉しみ/純金は黒ネコの愉しみ/純毛は生娘の愉しみ/アポローンは嫉妬する/デュオニューソスは泥酔する/霧のライオン/アレキサンドライト・アイ」
2巻「ヘルメースは虚言する/貴婦人は頷かない/貴公子は恋をしない/貴族は逆らわない/貴石は輝かない/貴重品は返さない/向日葵が恋をしたのは誰?/糸杉を愛したのは誰?」
3巻「月桂樹に嫌われたのは誰?/ヒュアキントスを殺したのは誰?/乙女に騙されたのは誰?/金色の天使/銀色の鼠/赤い女神/黒の皇太子/透明人間現る」
4巻「少年は贔屓される/少女は偏愛される/青年は翻弄される/公爵は買収される/皇太子は差別される/魅力的な謎/扇情的な憂鬱/悪趣味な美学/不透明な邪恋」
5巻「美味な騎士/籠の中のお姫様/蜘蛛の巣の皇太子/新大陸の大富豪/鏡の国の愚者/教会の前の魔女/約束は守らなくてもいい/秘密はバラしてもいい/報酬は支払わなくてもいい」
6巻「親友は裏切ってもいい/権力は濫用してもいい/サファイアは恥ずかしがり屋/ダイヤモンドはわからず屋/アレキサンドライトは気分屋/真珠は寂しがり屋/エメラルドは気取り屋/臨機応変の闇/疑心暗鬼の光」
7巻「唯我独尊の炎/曖昧模糊の水/縦横無尽の風/薄情が薄氷を踏む/非情が悲運を招く/強情は強制を嫌う/温情が温室を満たす/無情が無聊を慰める」

あと、シリーズより大昔に関連エピソードを読んだ記憶があるのですが、タイトルは覚えていません。ごめんなさい。
行方不明のアンリが足を切断し・胎児を失うお話(「樹海の虜」だったかも)
公爵夫妻がお互い相手を同性だと勘違いして恋をするエピソード
フーケの娘の「幸福の王子」像の宝石が偽物と入れ替わるお話
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この回答へのお礼

こんばんは。 お礼が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m
完璧なご回答に感謝致します! 入力作業等お手数おかけいたしました。
連休中にでも確認してみたいと思います^^

私も「行方不明のアンリが足を切断し・胎児を失うお話」は
遥かかなた昔に読んだ記憶があります。

お礼日時:2008/04/29 01:11

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