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PowerMacG5 (MacOS10.4.11/インターネット接続済み)
MacBook2.4GHz (MacOS10.5.2)
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PowerMacG5はethernetポート1でインターネット接続しています(フレッツADSL)。PowerMacG5とmacbookをfirewireケーブルでつないでインターネット共有をしようと自分なりに調べて試しましたがうまくいきません。それぞれの今の設定はこのようになっています。

<<PowerMacG5側のシステム環境設定>>
<ネットワーク>
ネットワーク環境:自動でip取得で接続
表示:内蔵firewire
手入力でipアドレス 192.168.2.1
サブネットマスク 255.255.255.0
ルーター、DNSサーバは空欄
<共有>
(ファイアウォール機能は動作中です)
(インターネット)
共有する接続経路:内蔵ethernet1
相手のコンピュータが使用するポート:内蔵fiirewire

<<macbook側のシステム環境設定>>
<ネットワーク>
ネットワーク環境:自動でip取得で接続
接続:内蔵firewire
手入力でipアドレス 192.168.2.2
サブネットマスク 255.255.255.0
ルーター、DNSサーバは空欄
<共有>
(インターネット共有にチェック)
共有する接続経路:内蔵ethernet1
相手のコンピュータが使用するポート:内蔵fiirewire

この後にmacbook側でfinder-移動-「サーバへ接続」
サーバアドレス:afp://192.168.2.1
で接続すると「接続に失敗しました」となります。
どこを直せば接続できるでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

あなたが試みた操作は、ほぼ関係ないか、間違っているので、最初から説明します。



操作手順の前に、「ホスト」、「クライアント」という言葉を覚えてください。ネットワーク上の機器(コンピュータ、プリンタなど)には、相互の関係で、ホスト(サービス提供)とクライアント(サービス享受)に分けられます。アクセスを許可する側をホスト、アクセス許可を申請する側がクライアントです。
今回の場合、インターネット共有について、PowerMac G5がホスト、MacBookがクライアントとなります。

PowerMac G5に、ホストになる設定を行います。
(1) システム環境設定>ネットワークの、「表示:」を「ネットワークポート設定」にし、「新規...」ボタンを押して、「ポート:内蔵 FireWire」を選び、適当な名称を付けてOKボタンを押します。
(2) 使用するポートのリストに、内蔵 FireWireが追加されており、チェックが入っていることを確認します。
(ここまでは、できていると思います)
(3) システム環境設定>共有>インターネットで、「共有する接続経路:」が「内蔵 Ethernet」になっていることを確認します。「相手のコンピュータが使用するポート:」の、「内蔵 FireWire」にチェックを入れ、「開始」ボタンを押します。

以上です。これらの操作以外は必要ありません。
次に、MacBookをインターネット共有のクライアントにする設定を行います。

(1) システム環境設定>ネットワークで、左サイドバー下の「+」ボタンを押し、「インターフェイス:」から「FireWire」を選び、適当なサービス名を付けて、「作成ボタンを押します。
(2) サイドバーにFireWireが追加され、選択状態にあることを確認します。
(3) 「構成:」が「DHCP サーバを使用」になっていることを確認します。
(4) 「適用」ボタンを押します。

以上です。ほかの操作は必要ありません。

システム環境設定>共有>インターネット(共有)で、行うことは、自身がインターネット共有のホストになることで、クライアントになることではありません。Mac OS Xは、自動で、ネットワークのクライアントになれる環境を、じぶんで探し回ります。ネットワークのポートが有効になっていさえすれば、あとはシステムがクライアントとして、ネットワークに参加します。探す順番は、システム環境設定>ネットワークのネットワークポートリスト(Mac OS X 10.5では、「サービスリスト」)の順番で、マウスでドラッグして、順番を変更できます。

Finderの「移動」メニュー「サーバに接続」は、ファイル共有のサーバに接続するものであって、インターネットの接続とは、無関係です。

Mac OS X 10.4のインターネット共有で、ホストとして発行するIPアドレスは、192.168.2.2~に固定されており、変更できないようです。
もしあなたのフレッツADSLの環境で、ADSLモデムにルータが内蔵されており、192.168.2.2以降のアドレスを発行していたとすると、発行アドレスがバッティングして、接続障害が起きることがあります。その場合は、PowerMac G5をインターネット共有のホストにする意味がありませんから、MacBookを直接ADSLモデムに、Ethernetケーブルでつないでください。
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この回答へのお礼

詳しくご回答いただきましてありがとうございます。
アドバイスいただいたとおりに設定をしましてプラウザを立ち上げましたが、接続できていないようでした。
ホスト側の新規に作った内蔵firewireポートは「構成:DHCPサーバを参照」になっています。IPアドレスなどの表示はありません。
クライアント側のfirewireポートは「構成:DHCPサーバを使用」になっています。IPアドレスは169.254.x.xになっています。
わかりやすく教えていただいたのにうまくいかず残念ですが、勉強になりました。
おつきあいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2008/04/26 20:35

> ホスト側の新規に作った内蔵firewireポートは「構成:DHCPサーバを参照」になっています。

IPアドレスなどの表示はありません。

関係ありません。そこに表示されているものは、クライアントとしてホストからもらったIPアドレスなどの情報です。ホストとして発行している情報ではありません。PowerMac G5は、内蔵Ethenetポートのほうで、クライアントとして、アドレスを発行してもらえていればいいのです。

> クライアント側のfirewireポートは「構成:DHCPサーバを使用」になっています。IPアドレスは169.254.x.xになっています。

169から始まるアドレスは、自己発行アドレスといわれるものです。IPアドレスを発行してくれるホストを捜したけれど、見つからないので、自分がホストになって、アドレスを発行していることを意味します。
PowerMac G5が、インターネット共有のホストになっていないか、FireWireケーブルが正常に接続されていないかのどちらかです。
まず、FireWireターゲットディスクモードを利用して、FireWireまわりが、正常に機能しているか、確認してください。
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum= …
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この回答へのお礼

おつきあいいただいてありがとうございます。
わかりやすく説明いただいて勉強になっています。
ターゲットディスクモードをそれぞれ試しまして、こちらは機能しているようでした。それでも169からのアドレスのままだったのですが、ファイアウォールを停止してみたところ192からの表示になりました。1度目はプラウザを立ち上げてもつながらず、何度か試したらおかげさまで接続することができました。
ファイアウォールを有効にする場合の設定は何かあるのでしょうか。

お礼日時:2008/04/27 19:00

No.01 さんのおっしゃるとおりです。

ADSL ですよね・・・?ルーター送られてこなかったんでしょうか?ルーターなしでも、ネット出来るんですかね。私の知識では、モデム、ルーター以外でネットに繋げる知識はありません。ソフトルーターなど問題外だと思っています。

ルーターさえあれば、なの苦労もなしに、ただ繋ぐだけだと思うんですが、確か、ADSL は、もう忘却の彼方ですが・・・4台ほど繋げるルーターがNTT より送られてきたような気がしますが・・・。

この回答への補足

確かに違う方法で簡単につなげられますが「インターネット共有」でのつなぎ方を試しています。

補足日時:2008/04/26 18:25
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素直にルータ入れたほうがいいですよ.

この回答への補足

「インターネット共有」での接続を試しています。

補足日時:2008/04/26 18:23
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