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単語と単語をつなげて発音すること、例えば
Take it easy.→テイキッティーズィ
のように発音することを称して何と言いますか。
英語と日本語で教えてください。

A 回答 (4件)

リエゾンの事でしょうか?日本語では連音と言うようですね。

英語の場合は特に意識してなく、フランス語にある、くらいの認識しかなかったです。
英語の場合、普通に続けて発音するので・・・、一語一語区切って話しませんよね。そこが日本語と違う点の一つかもしれませんね。
質問者の方が例に出したような感じが、通常の「音」です。多分英会話を始めた人が聞き取りづらいというのはその点があるせいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

>英語の場合は特に意識してなく、フランス語にある、くらいの認識しかなかった

ありがとうございます。英語にはないのですか。ハハーン。

お礼日時:2008/04/26 17:05

>単語と単語をつなげて発音すること、例えば


Take it easy.→テイキッティーズィ
のように発音することを称して何と言いますか。

浅学のため定かではありませんが、特に名前はないと思います。

御質問のようなことに近い内容を表す用語としては、liaison、slur、word connectionなどがありますが、liaisonは#2のPiedpipingさんの仰るようなことで、slurとword connectionは御質問のようなこととは無関係の意味です。

単語と単語をつなげて発音することは全く御指摘のとおりで、Take it easy.を「テイキッティーズィ」のように発音できれば、まさに英語らしい発音だと思います。ネイティブも日本人に英会話を教えるときには「テイクイットイージではない。テイキッティーズィと言え。」と繰り返して言っているようです。仰せのとおりだと思います。

その意味では#2のPiedpipingさんの御回答は仰せの内容と全く正反対ですが、「つなげて発音」の次の段階つまり英語を真に英語らしく発音する段階あるいはネイティブが話す英語のレベルの段階としては、Piedpipingさんの御回答のとおりだと思います。しかも、Piedpipingさんは御専門の方ですので、たいへん詳細かつ正確に述べておられると思います

全く矛盾したことのようにお思いかもしれませんが、ネイティブはTake it easy. は [teik-it-i:-zi] と発音します。決して[tei-ki-ti:-zi] とは発音しません。

これを御確認いただくには、内容は何でもいいですから、長さ2~3分程度の、できるだけ流暢で声がきれいで(つまり、だみ声でない)、かつ早口のネイティブのCDなりテープなりを真似てそのCDなりテープなりと同じ発音で同じ速さでしゃべる訓練をすることをお勧めします。

初めのうちは口がもつれますが、その2~3分の文章を何度も練習するとそのうちそのネイティブと同じくらいの発音と速さで言えるようになります。そのようになった後でそのCDなりテープなりを再度聞いてみてください。ネイティブは実に正確に単語と単語の間(より正確には、音節と音節の間ですが)にポーズを置いて音を区切っている(つまり、「テイキッティーズィ」 ではなく [teik-it-i:-zi] と言っている)のがお分かりになると思います。

別の言い方をすると、「「テイクイットイージ」は初級レベル、「テイキッティーズィ」は中級レベル、[teik-it-i:-zi]はネイティブレベルということだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/27 20:45

こんばんは


Take it easy.→テイキッティーズィ
のように発音することを称して何と言いますか。
英語と日本語で教えてください。>>

皆さんの回答が少し混乱しているようなので、私自身の考え方で説明します。
Take it easy.→テイキッティーズィ
これをより正確なカタカナで書くと
テイキッティー(ズィ)→テイキッティー(ジー)となります。
これを発音記号を使って、分解してかくと
全く[tei-ki-ti:-zi:]になります。従って質問者の方のカタカナ発音で、ほぼ合っています。
上記のような現象は英語では 頻繁に発生し"word connections"または "liaisons"と呼ばれます。日本語では音の『連結』と言われます。
しかしフランス語で言われる"liaisons"と英語の"liaisons"は意味が少しことなります。
繰り返しますが、英語ではネイティブの話方は、常に"word connections"が発生してます。

ご参考まで
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この回答へのお礼

>英語ではネイティブの話方は、常に"word connections"が発生してます。
わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/27 20:42

>単語と単語をつなげて発音すること



英語の場合、実際にはつながっていません。
もちろん日本語風の発音である
[teikuittoi:zi:]
とは違って聞こえます。

英語の場合、語末母音がないので、
[teik]+[it]+[i:zi]
→ [teikiti:zi]
となる理屈なのですが、実際には音節の境界は残ったままです。
境界を「-」で表すと、こうなります。
○[teik-it-i:-zi]
×[tei-ki-ti:-zi]
もし、下の×印をつけた音節になっているとすると、[ti:zi] の [t] は帯気音(ティヒッというような息の漏れる音)になるはずですが、そうはなりません。

また、an aim と a name の区別もなくなってしまうはずですが、実際には残ります。

ということで、
「英語にはない」
「日本語と違って母音を挟まないので、(日本人には)つながって聞こえるだけ」
ということです。

ちなみにフランス語では完全に音節構造も変わってしまい、
cette [set] + amie [ami] = [se-ta-mi]
'this (female) friend'
と発音されます。これを enchainement といいます。

さらにちなみに、リエゾンというのは、普段は読まない字を母音の前でだけ発音することをいいます。典型的にはイギリス英語の r で、いつもは far [fa:] のように r は無視されるのに、far away のようなときには [farawei] と発音される現象を言います。
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この回答へのお礼

>「英語にはない」
>「日本語と違って母音を挟まないので、(日本人には)つながって聞こえるだけ」
・・・わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/27 20:39

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