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大学で「結婚の働き」という社会学の授業を専攻している者ですが、

今回、「幸せな結婚」を題に論文を書くことになり、
皆様のお力をお借りしたいと思い質問させていただきました。

下記の質問にお答えいただけたら幸いです。

1)結婚何年目か。
2)結婚前は結婚を志望していたか。
3)結婚を決めた理由。
4)結婚してみて良かった点と悪かった点。
5)結婚の理想と現実。
6)あなたにとって幸せな結婚とは。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

(1)結婚2年目


(2)私は、子供のころからずっと、結婚し家庭を持つことを望んでいました。父と母のような夫婦になり、自分が育ってきた家庭のような幸せな家庭を築いていきたいと考えていました。
主人も、結婚願望は強かったようです。
ただし、私とは逆の理由で・・・。主人の家庭は、母子家庭で複雑な家庭だったので、自分は幸せな家庭を築きたいという強い思いがあったようです。
(3)結婚を決めたのは、8年間の主人との交際の中で、「この人となら、自分はどんな苦しいときも笑って乗り越えていけるだけの強さを持てる。この人の人生と生命を共に育んで生きたい。この人になら、自分の人生と生命を託しても後悔しない。」という覚悟を持てたからです。
主人も、私と同様のことを言っていました。
互いに苦しいときや悲しいときなどを共に経験し、大喧嘩をしたり、泣き叫んだり、話し合ったりして、ありのままの自分で真正面から真剣に向き合い、それを受け止め、認め合って、支え合って付き合ってきたという実績の中で、主人という人間が、どんなことからも逃げずに、私のことを絶対的に受け止めてくれるという愛情の絆があったからこそ、結婚を決意できたと思います。
(4)良かった点は、やはり、自分を守ってくれ、包んでくれる温かい絶対的な場所があるということです。
些細な日常の言動に愛情を感じ、ジワーと感じる温かさがあり、人間として、女性として、大きく、強く、優しい気持ちになれます。
悪かった点は・・・あまりありませんね。
主人と私のことで揉めることは一切と言っても良いほどありませんが、ただ、結婚したということで、主人や私の両親をはじめ、兄弟などの取り巻きの問題が生じるようになり、それでよく揉めます。
とても些細なことですが、育ってきた環境の違いで、どうしても相手の家のやり方を認められずぶつかる時もありますね。
(5)もともと、理想というようなものは抱いていませんでした。
結婚は厳しい現実なんだ・・・恋愛とはちがう・・本人同士の問題では済まされない・・自分の家族や相手の家族をも巻き込むことなんだ・・・それなりの責任と覚悟がないとできないことなんだ・・・と考えていましたし、厳しい現実の中で小さなことに幸せや感謝を感じることの出来る家庭を築く最大限の努力をすることが結婚だとも考えていたので、理想と現実のギャップなどはまったくありません。
最初から、厳しい現実生活を共に笑顔で乗り越えていけるだけの相手を選んでいましたので・・。
(6)現在、私は妊娠3ヶ月なのですが、妊娠してから特に主人への愛情や感謝の気持ちが強まり、また自分の両親や主人の親への尊敬の気持ちが持てるようになりました。そして、人間としてとても成長していくことを実感します。
きっと、結婚というのは、恋愛よりももっともっと人間として大きく成長でき、強い愛情を育みあうことだと思います。
本気で心から全身全霊で愛し合える相手と愛情を育んでいくことができ、そして、その相手との間にまた、大切なかけがえのない愛おしい命を授かり、それを守り抜くことが私にとっての幸せな結婚です。
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この回答へのお礼

rapisupyonさんの回答を読んでいて、
結婚という幸せをとても感じました。
テレビなどをみていると、結婚って
本当にいいものなのか?と疑問に思ったことが
過去に多々ありました。
だけど、今回rapisupyonさんの文章を読んでいると、
とても幸せな感じが溢れていて、読んでいる私まで
幸せになりました。
rapisupyonさん!元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
ご丁寧に回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 06:35

1)26年目


2)強く望んでました。
3)夫の事が大好きだったからです。ただ、私はとても若く結婚していて、振り返って考えると、若気の至り感は拭えません。
4)とにかく一緒に居れる事が嬉しくて、横に居てくれるだけで幸せです。そんな大好きな夫との間に息子が二人出来ました。この二人に出会えただけでも大きな幸せなんですが、息子達が巣立った後でも(まだですが)夫とは仲良く暮らして行けます。どこの誰を敵にまわしても私には絶対的な見方が居るという安心感があります。
悪かった点は、何だろう・・・特に思いつきません。上記の安心感から、私には『精神的な強さ』が備わり、結婚当初は困惑した夫の親戚に対しても、動じる事なく対処出来るようになった事が、悪かった点を激減させてる大きな要素かもしれません。
5)若かった事もあり、理想というのは抱いていませんでした。
現実は、想像以上の幸せでしょうか。結婚前より新婚時代よりずっと、夫からの愛情が深くなっている事を感じられるので、本当に幸せに暮らしています。
6)お互いが一番の理解者で居るって事でしょうか。
ケンカも話し合いもたくさんして、分かり合う努力をし、感謝や尊敬の気持ちを持ち、相手に伝える。何年経っても愛し合える夫婦で居れるよう、努力をしています。親兄弟以上の関係が夫婦なんだと思います。
旦那と一緒に居て、何が楽しいん???
と言われる事の多い私ですが、私にしたら、御主人と一緒が楽しくなくて、本当に幸せなの?って感じです。結婚生活長くなって、御主人をないがしろにしている同世代の人が多く、そんな人はたいがい旦那が何を考えてるか分からないし知りたくもない、と言うのですが、そんな生活は寂しいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございます。
私からしてみると26年ってとってもとっても
長い時間だなと思います。だけど、yk5859さんに
とってはとても充実していて、時間が過ぎてしまうのもあっと
いう間だったんでしょうね。
見方が居るって思えるくらいお互いのことを思えるなんて
とてもすごいと思います。
yk5859さんの回答も論文作成に参考にさせて頂きますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 04:21

1)結婚何年目か。


3年目。

2)結婚前は結婚を志望していたか。
それほど。
今の妻と出会ってからは、この人しかいないと思っていました。

3)結婚を決めた理由。
出会った瞬間。
あとは付き合ってから確信に変わっていきました。

4)結婚してみて良かった点と悪かった点。
良い点:二人でいられること。
悪い点:一人になれないこと。

5)結婚の理想と現実。
特にギャップはありません。

6)あなたにとって幸せな結婚とは。
愛を求めるより、愛を与え続けられる相手がいる。愛にあふれた生活は何よりもステキです。
お互いに尊敬できる何かを持っている。
欠点を補いあって二人の生活が成り立っている。
ある程度の金銭的余裕も必要ですね。
二人で夢を語り合える。
周りから祝福されている。
二人とも健康。

こんなところですかね?
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この回答へのお礼

私も父にkenji04152004さんと同じように
結婚した理由として「この人しかいないと思った」
と教えてもらったことがあります。
私はまだそのようにピンっとくる感じがよく
わかりませんが、そういう人に早く会ってみたい
なと思ってしまいます。笑”
とても参考になるご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 04:29

(1)結婚4年目、子供なし


(2)私の方が結婚願望が強かったです。主人はそんなになかった。
(3)あまり結婚願望がなかった主人がその気になってくれたから(^_^;)
(4)良かった点
 守ってくれる人がいる安心感、二人で過ごす時間が楽しい事、自分にとって一番の理解者である主人のそばに居られる事。
 悪かった点…思い浮かびません。たぶん無いです。
(5)私たち夫婦の場合は、理想を高く持たずに結婚しました。
 きっと結婚生活って「バラ色」とかではなくて、他人が居るストレスがあるだろうから、嫌な事の方がおおいんだろうね。って思って結婚しました。
 結果、現実は毎日笑顔が絶えず、毎日がとても楽しいです。互いに思いやり、楽しい事も悲しい事も二人で感じる日々が、本当に幸せです☆
(6)主人の隣に居られる毎日が何より幸せです。
 互いに健康で、二人の時間も一人の時間も大切にする事。
 互いに相手を思いやり、支えになれる相手であり、自分にとって最高のパートナーと結婚できた場合は、幸せな結婚生活を送れると思います☆

参考になるか分かりませんが(^_^;)、私は主人と結婚できた事を、人生で一番の幸せと思えています。
互いに二人で居る事を幸せに感じているので、あえて子供を作っていませんが、そんな形もあっていいかなと思います。
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この回答へのお礼

私はまだ学生なので、全く結婚をするという
現実感がなく、結婚したら相手の嫌な面を我慢したり、
意見の食い違いがあったりなど、今までなかった壁に
ぶつかることが多いんだろうなとマイナス面ばかり
考えていました。だけど、mum-hamuさんが言うとおり
二人の時間も一人の時間も大切にする事
で夫婦という絆を強めて、いつまでも幸せな日々を
過ごせるようになっていくんですね。
とても参考になる回答をご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 06:45

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