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2ヶ月前に開業し、開業届を出したのですが開業以前から備品をそろえていました。
こまごまそろえてきたので仕訳するのが大変に思えます。まだ、日々の記帳はしていない状態です。

開業前の仕訳もやはりちゃんと個別に仕訳しなくてはならないでしょうか?
×月×日 交通費(開業費) xxx 現金 xxx
×月×日 消耗品(開業費) xxx 現金 xxx
×月×日 消耗品(開業費) xxx 現金 xxx
×月×日 手数料(開業費) xxx 現金 xxx


とやる処理が煩雑なので、
開業前に購入してきたものは、一括して
x月×日(開業日) 開業費 xxx 現金 xxx
としてはいけませんよね?

個人でやっているので経理処理が煩雑にならない方法も教えてください。
詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

開業費の処理方についてですが、やはりちゃんと個別に行なうべきです。

日付は開業日付けで大丈夫ですが、それぞれの単価によって、消耗品とみなしたり、備品とみなしたり、減価償却の対象になったり、後々の処理がかわってきますので、何事も最初が肝心、しっかり仕分けしときましょう。個人でされているとのことですが、経費の処理のコツは、習慣付けです。毎日癖をつけて行なうのがベストです。会計ソフトを使って入力負荷を減らすのもいいと思います。私は「弥生会計」を使っていますが、かなり重宝しています。忙しく、毎日処理できないこともままありますが、毎晩、とにかくその日に出費したレシートには裏面に目的などをメモっておき、レシートを日付の順に束ね、これを月末一気に出金伝票に書き起こしてその際全部仕分けしています。それと面倒でも使う都度、通帳を通してお金の流れを記録させています。自分の記憶ほど当てにならないものはないので、目的を通帳に直接書き込んだりしています。工夫次第でなんとかなるものです。勘定科目もふたを開ければ限られた種類しか使わないケースも多いでしょうから、なにしろ、面倒くさがらず、癖をつけることです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
やっぱり日々の記帳ですよね。大変かも。と思いつつやってみようという気になりました。

お礼日時:2002/11/09 07:13

開業費は繰延資産です。


 開業費として処理されるのは、会社設立後営業開始までにかかった費用です。具体的には、新規開業の宣伝費、接待費、研修費などです。なお会社設立後開業までにかかった通常の会社の維持費も、開業費に含めるとする考え方がありますが、開業準備のために特別にかかった費用と限定する方が一般的です。
 この開業費も、商法上5年以内に償却、税法上は任意償却です。従って他の資産と異なり資産処理を絶対条件としません。
(例)会社を設立し開業準備費用として広告宣伝費を現金で支払った。→現金出納帳で入力。相手科目は、開業費となる。
まとめて処理しても領収書等と整合が取れれば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

>まとめて処理しても領収書等と整合が取れれば問題ないと思います。

回答ありがとうございます。
おかげで経理処理がスムーズにいきそうです。

お礼日時:2002/11/09 07:11

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