プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんわ。私は冷静にものごとを考えるのが苦手です。
すぐに一大事だといわんばかりにあわてふためきます。
そのパニックな瞬間、冷静さを失っており、仕事でもそうですが
あたまのなかまっしろで感情的になってしまいます。
論理的な考えに基づく行動ができなく、いきあたりばったりです。
たぶんまわりからは落ち着きのない人って思われてるかも?って思います。一回会社の先輩に「落ち着いていいよ。べつに命とられるわけでないんだし」って言われたことも。たしかにそうなんですけどね。
自分のなかでは「いかなるときも冷静な考えをする」って決めてるんですけど、いざそのときになったらそんな決意なんてころっと忘れてしまってますね。あとからになってあのとき冷静でいればよかったと思うこと多々。
どうやったら落ち着いて行動できるのでしょうか?冷静な判断力がほしいです。たまにみかけるんですけど、すごい落ち着いてる人、ぜんぜん動じない人がすごいって思います。そういう人たちはなぜそんな冷静なのか不思議です。教えてほしいです

A 回答 (3件)

40代の男性です。


割と緊急の時でも落ち着いているとか
よくそこまで割り切って行動できるななどと言われることが多いです。

一つは経験をたくさん積むことによって、
対処法がわかっていること。これは答えや解決法が判っているもの
であれば、あわてることも動揺することもないはずです。

次に、そのようにふるまうこと。これははったりだけですから、
けっこうどきどきものです。あまり使えません。
というか、これこそ度胸が要りますが、これも経験でできたりします。

そして一番いいのが、よく考えることです。
というか、考え方に回答があるのですが、
まず、どんな場合においても、問題には回答があるということです。
その回答は仕事や社会でのトラブルの場合には答えがたくさん存在して、
いずれも正解の場合もあれば、いずれも正解でない場合もあります。
だからあわてるのですが、
『落とし所をみつける』・・・この観点から物事を考えます。
できれば相手の立場に立って、そして客観的に。
どうすれば相手が納得してくれるか。そんな考え方もありです。

車の事故や事故で心肺停止になった人、大出血を起こした人が出た場合。
これも普段から救急救命訓練などを受けることによって、多少は
度胸がつくはずです。
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落ち着かない原因は二つです。



日常的な生活や仕事の上で、自分に自信がない。不安がある。
もしくは、単に環境に慣れていない。

前者は、誰にも負けない技術や強みを磨くことと。
後者は、自分がパニックになる前、なっていない時にも、周囲を注意深く観察することです。ジロジロ周囲を見渡すというよりも、何気ないことを記憶にとどめて、後で分析したりすればよいのです。
ただ、あまり細かいことを気にして、不安に陥らないようにしてください。
自分に自信と余裕をつけるために、するのですから。
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こんばんは。

私もやはりこの歳(40代)になるまではオロオロしていました。オロオロ癖がつかないように、先のことを想定することで多少は防げるかと思います。

不測の事態でもないかぎり、これはこういうことも考えられるぞ、と予測可能なこともあります。まず、慌てないために準備、下ごしらえ、根回しをしておくことです。予習していたので先生に当てられても答えられる場合があるように。
後は修羅場をくぐってきたりしたら経験として自分に蓄えられるよう、記録(日記でもブログでも)をしておきましょう。書くことで脳に多少なりとも焼きつきます。
「ああ、それなら前にも経験したから大丈夫だ」と思えるようになれば本当に大丈夫です。

そしてその時に「大きく深呼吸して、間を置きましょう」。
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