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6月中旬に夫婦二人(30代)でフランスへ旅行に行きます。
ツアーでの申込でスケジュールは以下のとおり。

・1日目・・・パリへ
・2日目・・・ジヴェルニー観光、ルーアン市内観光
・3日目・・・モンサンミッシエル観光
・4日目・・・ロワール古城めぐり、シャルトル観光
・5日目・・・パリ観光(ヴェルサイユ宮殿、ノートルダム寺院、凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館)
・6日目・・・一日フリー

質問したいのは6日目のパリでのフリーをどのように過ごすかということです。ツアーでぎちぎちのスケジュールなのは覚悟の上ですが、次いつ旅行にいけるかわからないと見どころ満載のツアーに申し込みました。最終日は2人でのんびりとパリの雰囲気を味わいたいです。
有名どころはツアーで行きますので上記以外でここはお勧めだよというのを教えてください。

また上記のスケジュールで周る観光名所のお土産のお勧めやおいしいお店、現地情報もありましたら何でも結構ですので教えてください。

A 回答 (7件)

1・キャフェ


 本当は、一番お勧めしたいのはキャフェのテラスに座って、一杯のエキスプレスを前に、ただボンヤリと街行く人たちを眺めるという贅沢な時間です。ましてや貴重なスケジュールの中ではもったいないと感じられるかもしれません。でも、帰国なさってからはじめて、きっとその時間が鮮明な思い出として何時までも残るように思います。

 パリには名の通ったキャフェが幾つもありますが、ここでは書ききれません。逆に、名店でなくてよろしければ、街のあちこちに、それこそ疲れたなと感じたらちょうど目の前に・・・といった具合で、どこにでも沢山あります。ちょっと感じのいいお店を見つけて・・・。

2・オルセー美術館
 もちろん好みによりますが、わたくし個人としてはルーヴルの名品もさることながら、ゴッホ、モネ、ドガ、セザンヌなどなど、明るく印象的で、しかも良く知られた名画の数々が明るいギャラリーの中でたっぷり堪能できるオルセー美術館をぜひお訪ねになって欲しい気がします。

 ついでに個人的な感覚を申し上げますと、同じ日にルーヴルとオルセーを両方見るというのは、とても疲れることですし、しかもどちらも印象が薄らいでしまうような気がしてあまりお勧めしたくありません。ふたつハシゴをするなら、むしろコンコルド広場に近いところにあるオランジュリー美術館のモネの睡蓮の大作をご覧になることをお勧めします。

 そして、もしオルセーをご覧になった節はぜひガイドブックをお求め下さい。世界の主要国語版が用意されていて、日本語のものもありますが、翻訳のつたなさが気になりますので、むしろ英語版などのほうがいいように思います。少々重いですがとてもいい記念の品になりますよ。

3・ノートルダーム寺院
 回廊を一回りしたあと中央の椅子席に座って、それまでの旅の安全への感謝と帰国途上の安全の祈願を、日本風に手を合わせて・・・、心がとてもなごみますよ。

4・ブキニスツ
 ノートルダーム寺院のあるシテ島、このあたりのセーヌの両岸に並ぶ屋台、これがブキニスツと呼ばれる古本屋さん。古本屋といっても結構掘り出し物があるのが魅力。100年前のパリの絵葉書を見て、それが今もほとんど変わっていないことに驚かされたりして、それでつい買ってしまったりと。

5・モンマルトル
 ちょっと離れていますが、できればモンマルトルの丘に登るのも素敵な思い出に。サクレクール寺院下の絵描きさんたちを眺めて歩くのも一興、ただ、中には絵を無理押ししてくるエセ画家もいますからご注意。
 高いところからパリを見下ろすなら、凱旋門の屋上もいいかもしれません。シャンゼリゼーの通りがエトワールで終わるあたりの右端からトンネルを通って入っていきます。

6・ショッピング
 このスケジュールにはショッピングをする時間的余裕がありませんが、お買い物のほうはよろしいのでしょうか。
 メトロの1号線、シャンゼリゼーのフランクラン・D・ローズベール駅(米大統領フランクリン・ルーズベルトのフランス語読みなんです)のところからセーヌに向って入るモンテーニュ通り(Rue Montaigne)、この通りだけでもショッピングには十分、大概のブランドも揃っていますし。
 また、ほんのお土産物というレベルのものでしたらリュ・ドュ・リヴォリのお土産屋街、ルーヴル美術館の西端からはじまるチュイルリ公園、この公園にそって東西に走るのがリヴォリ街、観光バスの乗り場があることでもよく知られています。このあたりに並ぶお土産屋、よ~く見ていますと案外お値打ち品もありますが、観光客相手だけに高めのプライスのものも目立ちます。よく品定めして。

7・バトー・ムツシュ
 お天気がよければセーヌの川面から眺めるパリの街や橋の下もけっこう素敵です。およそ1時間のクルーズは楽しめます。

 と、いろいろ書きましたが、実はこれ全部でも一日で楽に回れますし。お好みなら、これにさらにエッフェル塔の真下まで行ってみることさえも可能です。
 エッフェル塔の真下までは、凱旋門の下のエトワール・シャルル・ドゥ・ゴール駅から出ているメトロの6号線に乗りおよそ10分ぐらい、セーヌを渡ったすぐの駅ビル・アケイム駅で降りてセーヌの方に戻るように歩けばさらに、およそ10分ほどで塔下に到着。逆にオルセーからでしたら、RER(郊外快速エルエル)のオルセー駅から乗車してアンヴァリッド駅、ポン・デュ・ラルマ(アルマ橋)駅、そしてその次が下車駅となるシャン・ドュ・マルス・トゥール・エイフル駅となります。

 あとは、どこか、なんでもない下町の駅前の商店街に入って行って、オランジュ(オレンジ)、ポム(りんご)、ペシェ(梨)などといった果物やちょっとしたお惣菜やパンを買ったり、フロマージュ(チーズ)の試食をねだったり・・・・と、つまり、パリジャンになりきって一日を過ごすというのもいいものですよ。
 それまでの毎日がかなりのハードスケジュールのように思えますが、もしお疲れでなかったら、こうしたところ、お好きなところだけでもいかがでしょうか。


 
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個人的には、シテ島にある「サント・シャペル」がオススメです。

教会の入り口が1階で、入り口横にある狭い階段を上がって2階へ行くと礼拝堂になっていて、その礼拝堂のステンドグラスがとってもキレイです。
ネットで「パリ サントシャペル」で検索するとたくさんヒットするので見てみるのもいいと思います。興味があるようでしたら是非ご自分の目で見てきてください(^^)
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超過密スケジュールでしょう?


でしたら、それに追随するかのように、ノートルダム寺院を見たり、オルセー美術館を見たりの、過密スケジュールの延長になることは避けましょう。

せっかくのフリータイム、一日のんびり目的を定めずに、ゆったりした気持ちでぶらつくことです。
パリはどこへ行っても絵になります。
私の、パリの印象は、エッフェル塔でもなく、凱旋門でもなく、セーヌ川の遊覧船でもなく、旧い、絵に出てくるような下町を歩いた思い出でした。

折角来たのに、ちょっともったいないような気持ちもしますが、メトロの適当な駅で降りて、目的を定めずに、パリの本当の雰囲気を、ぶらぶら歩きながら体験してみることをお勧めします。

それが本当のパリなのです。
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私の一番のお勧めは、「VelibでParis中を走り回る」です。

Velibは昨年からParisで始まった簡易貸自転車のことです。
Parisは、ほとんど坂がありませんので3段変速のVelibがあれば怖いものなしです。お目当ての所をいくつか決めて、Velibで突撃しましょう。英語、フランス語が多少でもわからないと借りるのに苦労するかもしれませんがネット等で検索して頑張ってみてください。その苦労も旅の楽しさのひとつですよ。
ちなみに私は、晴れていればほとんど運動不足解消の意味も含めて、毎日Velibを利用しています。

ただし、交通事故を起こさないようにくれぐれもご注意のほど。
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#3です。

訂正があります。オランジュ(オレンジ)とポム(りんご)まではいいのですが、ペシェは(桃)で梨はポワールでした。ごめんなさい。果物は日本の感覚からすると安いので、ビタミン補給にぜひお求め下さい。
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ツアーにセットされているルーブルなんて何も見る余裕はありません


出来れば丸一日ルーブルというのはどうでしょうか
ツアーでは1作品20秒くらいそれもガイドの早口言葉を聴くだけです

モンマルトルの丘(実は墓地)
ブローニュの森(木があるだけ)
ピガール広場辺り(ちょっとH)
船でセーヌの遊覧
シャンゼリゼたって銀座や秋葉の方がいいと思います
それよりも
オルセー美術館:シャンゼリゼーの中ほどエリゼー宮殿の近く
ルーブルとセットでいかがでしょうか
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>のんびりとパリの雰囲気


シャンゼリゼやオペラ座あたりのオープンデッキのカフェに入る事じゃないですかね?シャンパンでも飲みながらマカロンを食べる。
パリジャンっぽくないですか?

日本で行けない場所に行きたいのもわかりますが、日本で過ごせない時間はもっと贅沢です。
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