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設計製図で、平面図に筋かい(耐力壁)を△や▲で記入をすると思うのですが、いまいちどうして△なのか?どこに△なのか?、どれが▲なのかよくわかりません。まず、筋かいの意味はだいたいわかっているのですが、△と▲がどのような理由で△になるのか?また、▲となるのか、どなたかお詳しい方いましたら教えていただけませんか?

それと、立面図でも筋かいの記入があると思いますが、筋かいの向きをどっちにするのかよくわかりません。明確な理由があると思いますが、調べてもよくわからないので、この二点をよろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

お礼の中の補足について


二級建築士の製図試験ですか?
頑張って下さいね。
さて
>三つ割と二つ割とはどういうことなんですか?
筋かいの厚さが90mmに対しての引き割り方です。
1/3三つ割=90÷3=30mm
1/2二つ割=90÷2=45mm
です。
>この二つをどうすればここに必要だからという根拠はなにかあるんですか?
建築基準法施行令第46条
構造耐力上必要な軸組計算の規定です。
法令集をよく読んで頭に叩き入れて下さい。
製図試験の場合、筋かいは、配置兼平面図に書き入れる事となります。
素早く計算して図面に書き込む練習をしましょう。
2008建築申請memoの39-18に計算の方法が書いています。
製図試験の問題集は、専門書の売っている本屋さんに行くと見つけられると思いますが、無い場合は、店員さんに調べて貰って注文すると良いでしょう。
製図試験の1~2週間前に、有料ですが地元の建築士会や日建学院で模擬試験のような講習をしています。
問い合わせて聞いて受けるようにしましょう。
試験の傾向とかの為になる情報が得られます。
検索方法は、○○県建築士会でホームページを見つける事が出来るでしょう。
直接電話を掛けて聞くと良いですよ。
ご参考まで
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この回答へのお礼

river1さん
どうもありがとうございます。
参考の本を見てみようと思います。また、模試も受けてみてみようとおもいます。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/06 00:23

平面図に用いる筋かいの記号の決まりはありません。


設計者によって様々です。
普通△や▲で表す場合は、筋かいの種類による違いです。
凡例
△=三つ割筋かい30×90壁倍率1.5
▲=二つ割筋かい45×90壁倍率2.0
たすき掛けに入れる場合は、△や▲をダブルで書くのが普通です。
建物によっては、耐力壁の種類が多い場合は、図面に凡例を書いて種類を書き表します。
筋かいの向きは、バランス良く交互に入れるのが原則です。
立面図に点線で書き表す方もいれば、軸組図で書く方もいます。
筋かいの向きの決まりは、決定していません。
設計者の技量と判断に任せられています。
ご参考まで
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この回答へのお礼

river1さん、ありがとうございます。

単純な質問になるかと思いますが、三つ割と二つ割とはどういうことなんですか?この二つをどうすればここに必要だからという根拠はなにかあるんですか?

建築士の製図試験なんですが、よくわからなくて困っていました。なにか参考になるものがあればまたアドバイスよろしくおねがいします。

お礼日時:2008/05/04 21:17

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