プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。私は現在大学2年生で、部活で柔道をやっています。
柔道は好きなのですが、やはりどうしても腕や太ももに筋肉がついてしまいます。
割と筋肉質なようで、ちょっと運動しただけですぐ太ももがふっとくなってしまいました。
入るズボンを探すのも苦労するし、夏は特に二の腕が張っていて、一見脂肪に見えるんですよね・・・・・。
やっぱり大学生なのでおしゃれもしたいし、女の子らしくなりたいです。今のところは、授業が忙しくて毎日の練習のうち、週3~4回練習しているので、まだ大丈夫な気がします。私は足首や手首は細いほうで唯一の自慢なんですが(^^;)先輩をみていると足首も太めだし、肩ががっちりしていて、私もあんなふうになってしまうのかな・・・・。と怖いです。
よく雑誌にのっている、ひきしめ方法は普段スポーツをやっていないからこそ、筋肉がちょっとついて引き締まるのだと思うので、あまり意味ないですよね・・・・・。目指すは「バレリーナのような柔道家」なのですが、無理でしょうか・・・・?


女性で柔道をやっている方、バレエをやっている方、その他のスポーツをやっていらっしゃる方・・・どなたでもよろしいのでアドバイスをいただけませんか。男性の場合には、がたいのいい女性はどう思うかも聞きたいです。

A 回答 (5件)

バレリーナのような柔道家といえば思い出すのが、山口香先生とシドニー、アテネオリンピック代表の日下部基栄選手です。

お二人ともスマートで人気のあった柔道家です。奇しくも師弟でもあったのですが、お二人ともすごくもてたそうです。そうだろうなと思います。

山口香先生の柔道の技の解説書に「柔道ビクス」の項目があったのには大変驚きました。柔道とエアロビを合体させたような動きで、先生自ら演じていました。美容ということも考えていらしゃったのだなと思います。(ちなみに昔空手には空手ビクスというのがあって、今日のスポーツジムのコンバット、キックエアロに発展しています。音楽に合わせて空手、キックの動きをするのですが、汗をかき痩せる効果もあってジムでも男女ともに人気のあるメニューです。打撃系は痩身の効果があります。)

柔道の町道場に高校生、大学生、社会人の女性の方がいましたが、ごつい人はいませんでした。ただみなさん週に2、3回の稽古量がさほどでもなかったこと、あと筋力トレーニングも全くやらなかったのでそうだったのだろうなと思います。子どもの頃からやってるという二十代の女性も痩せて華奢で、私服だと柔道をやっているようには見えませんでした。男性も筋肉隆々の人は少なかったです。ですから稽古の内容も関係あるのかもしれませんね。

私は筋力トレーニングに関してはやったほうがいいという考えですが、ただ女性が一日に長時間、そして長期間やるとごつくなるのではと思っています。体質によるので一概には言えませんが、やっぱり筋力トレーニングを長期間やってる女性にはごつい人が多いような・・・たしかに柔道やレスリングなどの組み技系の女子選手に多いですね。高校、大学の部活動、更には選手として選ばれた後も練習が激しくなります。筋力トレーニングもやっている人は相当の練習量なのだろうと思います。

誰とは言えませんがある組み技系の女子選手は、子どもの頃痩せて華奢な感じがしていましたが、男子に混じって練習しているうちに段々顔つき、体つきがごつくなってしまいました。筋力トレーニングもかなりやっていました。

ただ、これは男性に混じって練習することで、立ち居振る舞いや言動、食生活などにおいて影響を受けるからだとも思います。(その女子選手は非常に礼儀正しい女性らしい人ですが) ある大会である高校柔道部の女子部員を見たことがあるんですが、バッグを放り投げたり、がに股で歩いたり、あぐらをかいて荒っぽくしゃべるなど振る舞いが男のようでした。そして翌年見ると本当に男っぽくごつくなっているんですよ。あんまり言いたくないですが、顔が男っぽくエラが張っていたり肩幅が広くなっていました。(それが彼女達のジェンダーかもしれないので100パーセント悪いとは言いませんが)

空手や合気道では女性の体型がそのように急に変化することはあまりないので、やっぱり組み技をやる以上はそういったことは覚悟すべきかもしれません。ただ山口先生、日下部選手、私の通っていた町道場の例もあります。野村選手もスマートですよね。野村選手はテレビで筋力トレーニングはまったくしないと言っていました。繰り返しますが稽古内容、稽古量にもよると思います。

あと痩せていても選手を引退した後に太ってしまった人もいますし、逆に太ってごつかったのに減量して痩せてきれいになった女子プロレスラーもいます。筋肉がついても減量次第で痩せます。今後の日常の運動量、食事も大いに関係すると思います。すいません、長いばかりで答えになっていないですよね。(^_^.)
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この回答へのお礼

確かに、日下部選手や山口選手はまったくごつくはないですよね。
先日(といってもずいぶん前ですが・・・)テレビで赤ちゃんをかかえた日下部選手をテレビで拝見して、とても女性らしくきれいになっているのには驚きました。やはり、柔道を引退すれば美しくなることも可能なのだな、と心強く思いました。柔道ビクスの存在は、はじめて知りました。

やはり、普段の振る舞いからも男らしくなってしまう場合もあるのですね。私は比較的、筋肉がつきやすいほうなので、太ももなどは中学校のときは週に3回の練習で筋トレもやっていなかったにもかかわらず、太くなりましたm(_ _)m

なんだか、柔道における振る舞いを客観的に見ることができたような気がします。回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 07:08

男性です。

がたいの良い女性大好きです。(^^)
むしろ逆に細いのはちょっと個人的には・・。

女子大学生だとやはりオシャレしたいですよね。お気持ちもわかります。
ただ、柔道されていてバレリーナなら間違いなく怪我します。
柔道が好きなら柔道に適した体格にならないと後遺症が残るような痛い目にあいます。
本格的にやられていて、乙女心も兼ね備えている方と想像します。
オシャレ、体系のほうを重視したいなら柔道を趣味程度に自身の中で格下げして柔道を二の次にしてみたらどうでしょうか?(柔道好きなら無理だと思いますが(笑))そうすればおのずと体系も細くなるかと思われます。
僕は空手有段者ですが痩せてて怪我多くて、困っているほどですから。
女性としての心と柔道家としての心の葛藤ですね。

答えになってなくてすみません
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この回答へのお礼

がたいの良い女性がお好きな男性もいらっしゃるのですね。安心しました(^^)

バレリーナではないです。体が柔らかいほうが怪我もしにくいので、ストレッチは毎日やっていますが・・・。
柔道はスキですが、毎日やっていると嫌になるときもあります。
まわりからも趣味程度にやったらいいよ~とアドバイスを受けました。
hbjc3sk5さんはやせていて困っているのですね。知り合いの柔道家に同じような悩みを持つ人がいて、おなかいっぱいでもおかわりして大変そうでした。

ちゃんと答えになっていますよ!ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/15 00:38

一般的にはNO2の回答にあるように食事制限が一番なのでしょうけど、わたし場合例えば痩せの大食いで食べても太らないために悩んだ(笑)経験はあってもダイエットで悩んだことはありません。

 ほんとに女性の場合そういうのが1%なのか解りませんが、体質の場合もあるわけですし、 柔ちゃんや今回その谷選手を破った若い選手(名前をふと忘れてしまいましたが)のような確かにバレリーナほどではなくても細身の筋肉の強い(柔らかく弾力がる)選手も、たくさんいるわけです。   バクバク食べたというのは確かに原因のひとつでしょうけど、 じゃあ谷選手達がみんな小食あるいはかなりの食事制限をしているかというとそれもあるかもしれないけど、やはりそういう体質であるという点も 自分がそうなもので女性でももっとたくさんいるのではと思えてしまっています。

で、回答かどうかは解りませんがちょとユーモラスな話なんですけど、私は本屋で「太りたい人のための本」というのがあったので思わず衝動買いしたことがあります。 レジでお金を払う段で、レジの女の子が笑いをこらえてるのが解り「あ」と恥ずかしくなったのですが、そこまではただ夢中でこれはいい本見つけたとばかり思ってました(笑)。 内心ほんとに悩んでいたんです。    そうそう、でもそこには健康になるさまざまの方法が書いてありましたから損はしなかったのですが、 さて、それを実践した私は何キロ太れたでしょうか?  去年も53キロ、今年も53キロ、という感じでなんと0,1キロさへも変わらなかったかもしれないわけです。

私は男性ですが、 このへんは、人は一生、 なにが大事なのかは忘れないようにしたいですね。  まず健康という魅力はなんものにも変えがたいですし、美味しいものを美味しくいただく心は、ロボットがどんなに発展しても実際に見たり感じたりすることのできない生物の特徴の中でも うーん、なんていったらいいんだろう、 最高に尊い命の世界の1つじゃないですか?   あ バクバク食べるっつうのは過ぎたる世界。 ダシの香り、新鮮な取れたての野菜、 調理の違いの解る女(笑)になってくだされ。

 柔道ってすごいと思います。 ほんとうに好きになったらたぶん、谷選手のような総合的な魅力も これは体質に関係なく養われていく世界だと思います。  

これからいろいろお化粧とか美容とかの学習していかれるときに、憶えているといいのではと思うことは、たしかに美人の方が得なのですが、それはそのほうが内面の魅力が より大勢の人に解りやすいからであるだけですよ、 ほんとにその本質をよく考えればそういうことです。

ここにおごって内容の浅い美人はかえってすぐ飽きられてしまいがちだったり損をすることさえあると知ってください。  であって、その上での社会生活での女性としてのたしなみというふうに全体的に美容を理解すると気が楽になるのではないでしょうか。

太ってても魅力的な女性、これはもうほんとうに魅力的だと思いませんか? 大勢の人にとってというのは、ここまではそうとうな魅力でないとだめですが、 でもほんとうは、愛する人にじっくりとどこまでも自分の魅力をわかってもらえるようになればいいのであれば、 特に若いうちは料理その他あらゆることを深くひろく学習されることをおすすめしたいですね。

柔道部活も 思いっきり打ち込んで二の腕と太ももの太い美人を目指してください(笑)。   ぁ その笑顔があれば、「がたいのいい女性」はかえって「健気さ」という名の女性美として見えてきたりします。 そういうふうに受け取ることのできるすてきな男性達は 多いとおもいます。

へんな回答となってしまいました。でもこれは男性の思いとしては1つの真実だと思いますよ。
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この回答へのお礼

そのような見方もあるのですね。目からウロコが落ちた思いです。
確かに、見た目よりも幅広い知識を携えている人や料理がプロ並みにうまい人には尊敬の念を抱きます!
内面の自信は外にもあふれ出ますものね。谷選手を見ると、かっこいいと思います。
私は前々から姿勢だけは、気をつけて背筋をつねに伸ばしていますが、最近は食事をちょっと抑えるようになりました。案外大丈夫なもので、今までが食べすぎだったんだな~と感じています。
ちょうど試合も近く、減量しなくてはならないのでがんばります。
今回は3キロ近く落とさねばならなくて、初めてこんなに落とさなければならないので不安です。いままでは1キロ程度でした・・・。

話がそれてしまいました。最近、柔道をやめることばかり考えていたので、新たな見方に救われました。もうちょっとがんばってみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/07 21:03

一般的に柔道やレスリングのような組技系の競技は太りやすいといわれています。



その理由は
1.普通のスポーツは自分の身体を動かすだけに筋肉を使いますが、組技系はそれに加え、相手の体重を移動させたり、相手の力に力負けしないようにパワーを必要とするため、大変激しいカロリー消費を必要として、必然的に食事の量が増える傾向にある。

そのため大食が習慣化される。

2.そしてこの多くのパワーを必要とする競技特性により、筋肉肥大を促すような筋肉の使い方をする傾向が、他のスポーツよりも大きいのです。
昔はこの一気に力むような行動を「気張り」なんて言いましたね。

3.そしてもう一つが、柔道という競技自体、体重が多い方が有利な特性を持っているためついつい沢山食べるのが許容される風潮自体があるんですね。

もっとも現在は階級制があるので、無限定に身体を大きくすれば良いってもんでもないですが。

さて、このような特性を持つ柔道を実践されてる女性が、いかに女性的な身体の線を保つかですが、これはやはり食事量の制限しかないと思います。

以下は質問者さんには多少不愉快な内容かもしれませんが、悪意は無いので冷静に聞いてください。

質問者さんは、ご自分を筋肉質で、それがゆえに太っているとおっしゃっています。

しかし実際に、日本人女性で筋肉のみで太っているという女性は、特殊なドーピングをしているビルダー以外では、私は寡聞にして実例を見たことがありません。

女性はホルモンの関係で「筋肉太りしている」と言えるほどの筋肉量をつけるのは、ほぼ不可能と言って過言ではないのです。

ほとんど(99%)の固太りの女性と言うのは、筋肉+脂肪で太っているのです。

では筋肉だけで脂肪をとことん削り落とした場合には充分なパワーが出ないかと言うと、そんなことはありません。

フィギュアの浅田真央は163cm45kgの体型でベンチプレス47キロ、スクワット80キロの重さで普段のトレーニングをこなしています。
またハンマー投げ室伏広治の妹、室伏由佳は170cm67kgでやはりベンチは楽に100キロを超えます。(一説には握力70キロ、ベンチ130キロとか?)
http://www.tbs.co.jp/seriku/program/welove_poste …

ちなみに下記はベンチ・プレスの女子日本記録です
http://www.jpa-powerlifting.or.jp/japan-rec/reco …

ですから、体型を細くキープしたいなら、やはり食事制限しかありません。
しかしあなたの場合には日常の稽古に支障の無いように厳密なカロリー計算が必要になります。

もしも本格的に減量をしたいなら、ボディー・ビルの専門誌などで研究をする必要が出てきます。

それと手首・足首についてですが、女性の場合には男性に比べ、手首足首のような関節部分にも脂肪細胞を持っていたり、むくみの傾向がある人が多いです。

たぶんあなたの先輩方が手首足首太いのはこの脂肪かむくみが原因です。
なぜなら人間は手首や足首の部分には筋肉が無いので、その部分が鍛錬により極端に太くなることは考えられないからです。

しかし幸いあなたの場合には、そういう傾向は無いようなので特に注意する必要はないでしょう。

もう20歳くらいになってると思いますので、成長期と違い極端に骨自体が太くなることは無いからです。
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この回答へのお礼

とても丁寧な説明をありがとうございます!
浅田真央さんのベンチ47キロにはびっくりです!華奢にみえるのに、すばらしいですね。スケート選手もジャンプ力をつけるのに足の筋肉は発達していますが、皆さんきれいですよね。
私は始めた当初、急激に2キロ減って、それをいいことにばくばく食べていたのでそれが原因かもしれません。
手足首に筋肉がないことも驚きです。太ももが太いのと、くびれがまったくないのが悩みですが、少しづつ研究していきたいと思います!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/05 20:12

 まず腿が太いのはいいことじゃないでしょうかね。

太いとみっともないのはふくらはぎで、腿が細いと女性の大き目のヒップと細い腿がアンバランスで奇妙なスタイルになってしまいます。

 腕の太いのは確かに水平に上げると目立ちますが、いつもは手を下げた姿勢ですから殆ど問題ないのでは? それに水平に上げてもプルンプルンと揺れるわけではないからいいではありませんか。

 貴方は美しい体型が一つしかないと思い込んではいませんか。怒り肩でも綺麗に見える人とそうでない人がいます。それはなで肩でも同じことですよね。自分の体型を悲観的に見て悩むなんて愚の骨頂です。それをいかに綺麗に見せるかを工夫すればいいではありませんか。その方法が必ずある筈です。
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この回答へのお礼

> 貴方は美しい体型が一つしかないと思い込んではいませんか。

理想の体型はあります。それに向けて努力しているつもりです。しかし、いかにきれいに見せるかの工夫も大事ですね。よーく自分の体を見て、きれいに見えるところを探してキープしたり、明らかにまずいところは改善してゆきたいです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/05/05 20:16

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