プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルのように僕は今中学3年なのですが、全然打てません。一試合に一本も打てるか打てないかです。中学最後の野球なので、ヒット沢山打って悔いのないように卒業したいです。素振りは一日200程度してるのですが、最近努力は報われないのかと不安になっています。バッティングフォームを変えても打てません。単刀直入に以下の事を教えてください。
・推薦できるバッティングフォーム
・ヒットが打てる方法(打つときどういう振り方をすればいいか等)
・素振りの仕方
です。ヨロシクお願いします(ノД`)・゜・。

A 回答 (8件)

経験上、フォームに関して気にし過ぎて結局打てない人がゴマンといるから、違った見方をしてみましょう。


楽天の野村監督が言ってたんだけど、
「バッティングとピッチングはセンスだ」って聞いた事ある?
こう聞くと打てる才能を持っている奴しか打てないように聞こえるけど、
もう少し簡単に説明すると「コツ」をつかめって事。
なぜなら、オレの友達に、一生懸命プロ選手の真似をしても打てない奴はゴマンといたからね
それにフォームを直すっつーのは他人が指摘して直るほど楽じゃない。
フォームは人の性格みたいなものだから。
表面上は変えられても、根本的には変えられない。


経験上バッティングに必要なのは
1.スイングスピード(パワー)
2.センス
3.頭
この3つに尽きると思う。

スイングスピードは素振りで鍛えよう。
一日200やってりゃ十分。毎日続けてください。なるべく軽いバットを使うべき。
スイングスピードも身体で覚える事。重いバットはスイングスピードを遅くしてしまいます。遅いスイングを身体に覚えさせてしまうという事。
身体に速いスイングを染み込ませるためになるべく重いバットは控えましょう。
あと、大事なのは背筋。背筋だけは鍛えて損はない。ボールを遠くに飛ばす力は背筋が大いに関係してるからね。

次にセンス。
簡単に言うと「コツ」をつかむって事。
これは前からくるボールを打つコツをつかむって事です。
素振りだと、前からボールが来る事を具体的にイメージするのは難しいから、バッティングセンターとか友達に投げてもらって、少しでも数多くの球を打つ事が大事。
この時
いい感じで芯に捕らえたり、遠くへ飛んだとき
自分なりの感覚があるはず。
「こんな感じで打つといい感じで打球が飛ぶなあ…」

「こんな感じ」
ってとこが大事!
こういう感覚で打つとこんな打球が行くんだ!
こういう感覚で打てばこのコースは打てる!
これがセンスって事!
全然難しくないでしょ?
ごく自然な力を抜いた感覚でやるのがベスト。
ここで余談
なぜ、フォームばっかり気にしても打てるようにならないか?
「松井」のフォームを真似すればホームラン打てるか?
打てません
「浜中」のフォームを真似すれば遠くにボールが飛ぶか?
無理です
「青木」のフォームを真似すればヒットが打てるか?
絶対に打てません
ナゼでしょう?
バッティングはセンス(感覚)だから。
感覚は言葉で人に伝えられるものではないから。
自分自身がやってみてはじめて掴めるもの。それがセンスだから。
松井も浜中も青木も、自分自身独特の感覚を持っているから打てるだけ。
それが、たまたま野球解説者に「このフォームは良いですね」って言われても、選手がフォームを意識して打っているわけではない。
まず1にくるのは感覚。この感覚で打つとこういうフォームになってしまう。だからこのフォームなんだ。フォームは後からついてくるもの。
だってそうですよね?
イチローや野茂のフォームなんてとある野球解説者からは「こんなフォームじゃ絶対にダメ」って言われていたくらいなんですから。
でも彼らは成功した。
彼らは周りに何を言われようと、自分の独特の感覚だけを信じてやってきたから。
バッティングでとピッチングで大事なのは感覚。
オレも昔は野球好きで、フォームをあれこれ研究したけど結局打てなかった。草野球やってようやく気づいてきたんだけどね笑
フォームから真似して、「この感覚イイ!!」ってなる事はたまにあるみたいだけど、十中八九そんな事はない。
最近、巷ではプロ選手のバッティングフォームの連続写真だけが載ってる本をたまに見るけどすごいナンセンスだと思う。
キャッチャーがそれを頼りに、打者の弱点を探るには役立つけど、バッティング技術の向上には使えないよ。
あんなんよりもジャイアンツの長嶋の「スパーン」ときて「パシーンと打つ」って解説の方がまだマシ笑
あの人の解説が意味わかんないのは、彼独特の感覚を伝えようとしてるからだと思う。
むしろ、打てる奴に限ってフォームがどうのって絶対に言わない。
「なんか知らないけど打てちゃうんです」って感じじゃん?

最後に頭
頭を使えない選手(バカ)はどのスポーツやってもダメだね。
野球も同じ。
ピッチャーの次に投げる球を予測して待つ。
これもとても大事。
試合の時に相手ピッチャーの配球をメモってると、配球のパターンが読めてくる。
今日のピッチャーはカーブが高めに浮く。カーブが使えないからストレートを多めに投げてくる。
だからストレートを狙う!
みたいな感じ。

まあ、要は習うより慣れろって事ですね。
打てるようになるには、それなりに時間と労力が必要なんです。。
最後まで読んでくれましたでしょうか?
頑張ってね。
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この悩みは野球人全ての永遠の課題でしょう。



長年、野球をやってきて30~40歳になって、バッティングとは「あ~、こういう事なのかな」と「開眼めいた」ものを掴む人も少なくないでしょう。
それほど、奥が深いものだと思います。

私が思う一番の近道は「打てる球を待つ」ということでしょうか。
ツーストライクまでは、自分の打てる球を根気強く待つ。そしてボールゾーンへは手を出さない。
何でもかんでも来た球を打ちに行き、その結果、打率10割という人はいません。

つまりは、自分の打てる球とは何かを見つけることと、その球に対して打てる確率を上げることだと思います。

フォームなどの技術的な事は人それぞれですし、何も言うことは出来ませんが、基本を習得した上での自分なりのオリジナルであることが大事でしょう。

後は、バッターボックスに入る前、入った後の「気持ち」でしょうか。
「必ず打てる」「よそ行きのバッティングをしない」なども大切かもしれませんね。

残り少ない大会ですが、悔いなく活躍されることを期待いたします。
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この回答へのお礼

返事遅くなってすいません。やっぱり気持ちって大事ですよね。頑張ります

お礼日時:2008/05/05 18:34

ヒットが打てない原因には2種類あります。


1、当たるけど飛ばない。
2、当たらない。

2の場合は、
ティーバッティングとトスバッティングをしっかり練習することですが
素振りでは投球のイメージをしっかり描いて振ることです!

1の場合は、
スイングの軌道がスムーズにいくことに心がけましょう。
下半身主導でインパクトまではコンパクトに、バットのヘッドが構えた位置からインパクトまで直線的になるようにします。
インパクト後も30cmほどは加速するような感じで振ります。
(ポーンと当たったら終わり!という感じでは遠くに飛びません)

素振りの練習は
マスコットやリングで重いバットを振って力をつけることと
その後で通常のバットで速く!振る練習を交互にすると
遅筋と速筋のバランスがよくなって上達が早くなると思います。

あくまで、イメージは描いていないとただの筋トレになってしまいますから
左右両投手、変化球、コース、高低を頭に描いて
すべてに対応できるように練習してください。

素振りは200を超えたあたりから
余分なところに力が入らなくなり、いいスイングができるようになりますので、
そこからが勝負ですね。
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この回答へのお礼

返事遅くなってすいません。素振りは数じゃなく、イメージが大切だということがわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/05 18:43

・推薦できるバッティングフォーム


フォームを見ない限りはアドバイスできないのですが、練習では↓を忘れずプレーしてください。実戦ではタイミングしだいです。

・ヒットが打てる方法(打つときどういう振り方をすればいいか等)
軟式野球はしっかりボールを叩いてください。芯で打ち回転がつけば強い打球が生まれます。

・素振りの仕方
数振ることは反対にフォームを崩す原因になりますので、数十回でよいので意識しながら練習してください。

あれこれ深く考えず、楽な打撃フォームを求めてください。中総合ですか、死ぬ気でやれば絶対に打てます。がんばって!!(´∀`)ゞ
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この回答へのお礼

返事遅くなってすいません。とにかく、叩きつけます!!!!

お礼日時:2008/05/05 18:44

・推薦できるバッティングフォーム


フォームを見ない限りはアドバイスできないのですが、練習では↓を忘れずプレーしてください。実戦ではタイミングしだいです。

・ヒットが打てる方法(打つときどういう振り方をすればいいか等)
軟式野球はしっかりボールを叩いてください。芯で打ち回転がつけば強い打球が生まれます。

・素振りの仕方
数振ることは反対にフォームを崩す原因になりますので、数十回でよいので意識しながら練習してください。

あれこれ深く考えず、楽な打撃フォームを求めてください。
中総合ですか、死ぬ気でやれば絶対に打てます。がんばって!!(´∀`)ゞ
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 素振りを沢山やっても、そのスウィングが正しいものでない限り、それは全く無駄な努力になります。

それは字をいくら一生懸命ノートに書いて練習しても巧い字が書けるようにならないのと同じです。字が巧くなるためには必ず手本が必要なのです。
 では正しいスウィングとは何かということになるのですが、これが実は難しいのです。プロの選手がやっているスウィングが中学生にできるかと言えばそれは違いますよね。ただ言えることはボールに対して振り遅れると絶対にヒットにならないということです。では振り遅れないためにはどうするかということになります。それはまずバックスウィングを最小にすることです。バックスウィングは弾みをつけることで、遠くへ飛ばすためには有利ですが、これのために振り遅れる危険性が大変高いのです。おまけに身体を後ろへ捩じることでスウィングの軌道が安定しなくなるのです。構えた位置からストレートにバットが出るように練習することがまず第一です。第二はバットを振るときにバットの先が円を描くようでは駄目なのです。これはスローボールなら間に合いますが、少し速い球だと必ず振り遅れます。それにはバットの先をやって来るボールにぶっつけるつもりで振るのです。こうすることで実はインコースのボールに差しこまれることも防げるのです。この二点が大切なのは少し知識のある先輩や監督、コーチをやっている先生なら必ずご存じです。その人達によく見て貰い、上記二点の条件を満たすスウィングになっているかどうかを判定して貰いながら素振りを繰り返し、それをしっかりと身体に覚えさせることが必要です。
 それを覚えたら、あとは一生懸命素振りを繰り返せば筋力がアップし、また、ボールがやって来たときには素振りでやっていた動作が無意識に出て来るようになります。

 一つチェックできる方法があります。塀(できればコンクリートがいい)に後ろ足の外側をピッタリつけてスタンスをとってバットを構えます。その状態から力いっぱいにスウィングしたとき、バットが塀に当るようでは駄目なのです。上記の条件を満たすスウィングをしていればバットが塀を叩くことは絶対にありません。適当な壁がないときはバットの代りに新聞紙を筒状に巻いたもので代用すれば襖でも構いませんね。これをクリアできないスウィングはドアスウィングと呼んで、そうならないように戒めるのがバッターの常なのです。
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この回答へのお礼

返事遅くなってすいません。素振りの仕方、参考になりました。でも、バックスイングというのがちょっとわかりませんでした^^;でも、ありがとうございます

お礼日時:2008/05/05 18:42

こんばんわ☆僕も高校まで野球に明け暮れていた者です。


野球でヒットを打つ方法・・難しいですよね。

バッティングフォームに関して言えば、まずは自分の癖を知ることが大事なんではないでしょうか。例えば、打つ時に体が開いてしまう癖があるなら、クローズドスタンス気味に構えてみる。逆に来るボールに対して踏み込んでしまう癖があるなら少しオープンスタンス気味に構えてみるなど・・。そういった些細なことが何かきっかけになるかもしれません。

次のヒットが打てる方法に関してですが、野球においてヒットが打てる方法は厳密に言えば「ナシ」に等しいと僕は思います。よく書店で見かける野球の技術に関しての参考書は、あくまでも「ヒットを打つ確率を上げる方法」としてとらえてください。また、その方法が適している人もいれば、適していない人もいるということも頭に入れておいてください。
なので、この点に関しては、技術的なアドバイスはできません。しかし、あなたには野球部の監督や同じ野球部の友達がいます。困ったときは、是非その人たちに頼ってください。「自分は打つ時になにか癖はないか」とか「みんなは打つ時に何を意識しているのか」など、疑問に思っていること、何でもいいですから聞いてみてください。必ず助けになってくれるはずです(^^)

最後の素振りに関してですが、「相手のピッチャーがいると仮定して、
1球1球コースや球種も自分の中で想像しながら振る」ということが重要です。ただ100回やみくもに素振りするより、この方法で50回振った方が効果はあります。
あくまでも、回数よりも1球の重みを大切にしてください。

最後に、努力が報われないなんて思わないでください。私が尊敬している高校の野球部の先生がこんなことを言っていました。「努力しても成功するとは限らない。だけど、努力しないで成功した者なんていないぞ。」・・なるほどと思いました。
あのイチロー選手だって小さい頃は毎日バッティングセンターに通っていたんですから。

中学生活最後の野球で焦る気持ちもわかります。でも考えすぎてもいい結果は生まれないと思います。

先ほども言ったように、あなたの周りには、一緒に頑張ってきた仲間がいます☆それだけで、とても素晴らしいことだと思います。

応援してます!!がんばってください!!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そうですよね!まだ焦る事はないですよね。自分明日試合なんです。だから絶対打って見せます!いや、打ちます!読んでて泣きそうになりました。本当にありがとうございました。参考以上のものになりました

お礼日時:2008/05/04 22:28

私は野球は殆どした事がありません・・いわゆる球拾いばかりです。


が、武術家の端くれで、身体の使い方は少々分かります。

素振り・・無暗にバッターを振り回していませんか?
一番大切なことは腰の回転です。
腰の動きが背中・肩・腕・手首・バッターに伝わる様に意識して振ります。
実は腰から動けば、バッターを振らなくとも、身体が振りぬいてくれるのですけどね。
言葉だけでは難しいですね。

素振り・・・1本1本を良く身体を感じながら行う事。
本数よりも自分がイメージした軌道をバッターが通ることが大切です。

で、それがおおよそできると感じたなら、イメージを忘れず素振りです。
毎日、最初は1本1本を大切にイメージと軌道が一致するまでは、本数よりも身体の感じが大切ですよ。

中学生と言う事なので、素振りの回数は、どれ位のが適当かは分かりませんが、指導の先生はどれ位と言っていますか?

テクニックは色々あると思いますし、テクニックに走りたがるのも分かりますが、基本をしっかり練習した方が上達は早いです。
テクニックを幾ら沢山知っていても打てる様にはならないでしょう。

身体を感じる・・身体を観るなどとも言います。
自分は何をしようとしているか、自分の身体は何処にあるかを常に知っていることは、身体を使う上ではとても重要な事なのです。

まあ、言葉だけで、真意が何処まで伝わるか・・ですが、
腰は運動系ではとても重要です。
腰を鍛えるのは、ランニング・・走りがその基礎となります。

本当に打てるようになりたいのなら、先ず走る事が必要でしょう。
毎日最低5km、できれば10km・・・

これができたなら、2ヵ月後には・・・
さあ、後はあなた次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、参考にします。まず走ることからですね。

お礼日時:2008/05/04 22:30

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