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なんとなく聞いた覚えがあるのに、意味がわからないことわざがいくつかあります。
これらはどういう意味でしょうか?

・風が吹けば桶屋が儲かる
・口には密、手にはニカワ
・渦巻くものは物のけれ
・抜かば斬れ、抜かずば斬るな、ただ斬ることに大事こそあれ
・切り結ぶ刃の下こそ地獄なれ、一足進め、いくは極楽

どこで聞いたかも覚えていないものなので、
間違っているかもしれませんがどうか教えてください

A 回答 (3件)

(抜かば斬れ、抜かずば斬るな、ただ斬ることに大事こそあれ)


居合の極みは「待つ」にある。
相手が切りかかった瞬間にのみ、その価値が問われる
抜くまでが勝負で、抜いた以上斬れ という意味です。

(切り結ぶ刃の下こそ地獄なれ、一足進め、いくは極楽)
窮地に陥っても一歩踏み出せという意味です。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ に通じます。
人生の極意です。
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・風が吹けば桶屋が儲かる=これはよく使われますね。


(風が吹けば桶屋が喜ぶ)物事が巡り巡って意外なところに影響を及ぼし、思いがけない結果を招くたとえ。

・口には密、手にはニカワ=分かりませんが似たような物で。
(口に密有り腹に剣有り)口先では調子の良い、上手い事を言って居る物の、内心は陰険で恐ろしい事。

・渦巻くものは物のけれ=これは分かりません。
後の二つは、劇画や映画などに出てくるせりふでは有りませんか。
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・風が吹けば桶屋が儲かる


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C% …
・口には密、手にはニカワ(引用)
その時代のサマルカンドの住民はイラン系ソグド人である。彼らの宗教はゾロアスター教であった。勝利したアレクサンドロスは将兵たちに現地の人との結婚を勧めた。(また、アレクサンドロス自身もアケメネス朝ペルシアの最後の王ダレイオス3世の王女を妻に迎えている。)ソグド人は商売上手として当時から有名であり、ソグド語は当時の国際語でもあった。

 中国唐の時代の文献に「ソグド人は生まれた子供に、口には蜜をくわえさせ、手には膠を塗らせる。それは、甘い言葉と銭が手に着くようにするためだ」との記述があるという。玄奘がサマルカンドを訪れたときもソグド人が通訳を務めている。

・渦巻くものは物のけれ?
・抜かば斬れ、抜かずば斬るな、ただ斬ることに大事こそあれ
刀を抜くか抜かないかが最大の決断だと言うことでしょう。
・切り結ぶ刃の下こそ地獄なれ、一足進め、いくは極楽
戦っている時は地獄、結果死んでしまえば極楽と言うことでしょうか。
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