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春から一人暮しをするつもりで、本やインターネットで賃貸物件を調べています。よく人気のある物件は・・・という中にシステムキッチンとあります。普通のキッチンと何が違うのでしょうか?また、たまにウォークインクローゼットがうりの物件も紹介されています。これは普通のクローゼットと何が違うのでしょうか?ただの常識知らずなのかもしれませんが、教えてくれたら幸いです。

A 回答 (2件)

建築業界で働いています。


システムキッチンとは、建築業界の俗称ですが、一昔前は流し台と呼んでいたものを今ではシステムキッチンと呼ぶようになりました。

システムキッチンとは、シンクからコンロまで一体式になっているもののことを指します。
厳密に定義があるわけではありませんが、昔ながらのセパレートキッチン(流し台やコンロ台などが分かれているもの)と一体式のキッチンを分ける意味で『システムキッチン』と呼ぶようになりました。

私もなぜシステムとつくのか不思議ですが、おそらくイメージが良さそうだからではないでしょうか。

今では、キッチンメーカー各社いろいろな製品を開発するようになりました。
よろしければ参考URLをご覧下さい。

今回は賃貸物件についてなので、キッチンと書いてあるよりシステムキッチンと書いてある方がイメージが良いからだと思わけます。

クローゼットに関しては、普通のクローゼットのことを居室に併設してある収納のことを指し、ウォークインクローゼットとは収納用の部屋があるイメージに近いと思います。おそらくこちらも明確な定義はないかと思われます。

答えになっているか分かりませんが、参考になれば幸いです。

参考URL:http://kitchen-bunseki.mu-ge-n.com/
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この場合、システムキッチンとは天板の部分が1枚になっていて、ガスコンロが組み込まれているキッチンを指します。

システムキッチンじゃないキッチンとは、シンクの部分だけ、とかガスの部分だけと台が分かれているのを床に置くだけのものでガスは入居者が持ち込みます。ガスを買わなくていいとか、天板に継ぎ目がないので手入れしやすいとかが人気の理由でしょう。
また、ウォークインクローゼットとは文字通り歩いて入れるぐらい広いクローゼットでイメージは「衣裳部屋」みたいなものです。
ドアがある場合もない場合もあります。
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