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レバノンも最近は旅行できるようになったでしょうか?

A 回答 (5件)

NO.1の方が紹介している旅行者のブログ(↓)を見ましたが、


多分、この人は、政府の渡航延期勧告を知らないか、または無視して
旅行したのでしょうね。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/102 …
http://4travel.jp/traveler/tabisora/album/102385 …

確かに、外務省の勧告は強制力は無く、飛行機に乗ればベイルート空港からレバノンに入国して行動することは、それ自体は簡単です。
ブログには、「ベイルートは治安が悪い」と書いてありますが、そんなこともありません。普段は安全な街です。

しかし、外務省が渡航延期勧を出している地域には、それなりの危険(リスク)が明らかに有り、一般人の旅行者が不要不急の用事で行くべきではありません。勧告を無視して、何かあったときに母国の政府・社会に迷惑をかけることは、何年か前のイラクでの邦人誘拐、人質事件を見れば明らかです。

「渡航延期勧告」は「退避勧告」ではないので、報道関係者や外務省等政府関係者、国際援助関係者などは、事情を知った上で入国することは確かにあります。また、結婚してレバノンに住んでいたり、レバノンで商売をしている日本人もいるわけで、そういう人もレバノンに居ざるをえません。しかしこれらは観光旅行者とは事情が違います。

しかし、このブログを書いている旅行者は、特に中東にお詳しいわけでもなく、いざと言うとき現地語(アラビア語、フランス語)能力や人脈を駆使して切り抜けるご準備もないのではないでしょうか。
まねをしないでくださいね。
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今はダメです。



レバノンは、内戦終結から経済復興に向かい、ひじょうに安全になっていました。私は中東とのかかわりが長いので、2000年~2005年の間に数回レバノンに休暇で行っていました。

2006年、イスラム原理主義組織ヒズブッラーとイスラエルの武力衝突をきっかけに、イスラエルがレバノン各地を空爆し、在留日本人を含む先進国国民が国外退避する事態となりました。

日本外務省の海外安全情報では、それまでは南部の一部危険地域以外は「十分注意してください」レベルだったのが、上記の事態発生後はレバノン全土を「渡航の延期をお勧めします」としています。

というわけで、今は、レバノン全土が渡航延期勧告地域です。
普通の日本人が旅行できる状態ではないと考えてください。

日本外務省の海外安全情報(レバノン)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=05 …
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ベイルートは元々観光地でしたが、内戦で1度荒れてしまったようです。


でも再び観光地として復活してきているようですよ。
http://a-world-country.com/2007/10/post_27.php
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あ、こちらをリンク貼ろうと思ったのに、間違っちゃいました。

すみません。

http://4travel.jp/traveler/tabisora/album/102385 …
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旅行できると思いますよ。

というか、今年になってから2度程ベイルートやダマスカス、アンマン行きの飛行機に乗りましたが(私は機外に出ていませんが)、機内で日本人の観光客を見かけました。添乗員さん付きツアーのようでした。

最近レバノンを旅行された方のブログです。私も行きたくなりました。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/102 …
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