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マンガン電池のしくみが ネットなどで調べてもいまいち わかりません。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/mishima/mk/denchi.html
 負極は亜鉛で 正極は「二酸化マンガン(MnO 2)と炭素粉を塩化アンモニウム(NH 4CI) 塩化亜鉛で練り固めた物」ということで 理解しても よろしいのでしょうか?とすると 当然、正極には 亜鉛よりも イオン化傾向が小さいものがくると思うのですが、正極に含まれているマンガンは亜鉛よりも イオン化傾向が大きいのですが・・・。

「鉛(Zn)はプラス2価の原子ですから 電子2個を残してイオンとなり塩化亜鉛をつくるため 2個のアンモニウムイオン NH 4 +1 を追い出します。 追い出された NH 4 +1 は炭素棒へいき 電子をもらってアンモニウムになりますが すぐ水と反応して水酸化アンモニウム(NH 4OH)と水素(H 2)になります。」とありますが
水というのは どこからでてくるのでしょうか?それらしきものが
図からは見当たりません。

炭素棒の役割はいったい何なのでしょうか?

以上、申し訳ありませんが、ご教授願えたらと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

その解説はぜんぜんだめだめなので,無視しましょう.


とりあえず,かいつまめばこんなところかな.http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2005/ …
いずれにしても水は必要なので,入っています.というか,塩化アンモニウムは水溶液で使い,実際の乾電池ではこれが流れないように糊のようなもので固めてあるわけです.水溶液にしないと,イオンが動き回れないからです.
炭素棒は集電のためです.正極側の反応自体は二酸化マンガンの還元ですが,そのための電子は二酸化マンガンと一緒に練り込んだ炭素の粉末を通して炭素棒電極から送り込まれるわけです (その最初の発生源は,もちろん負極の亜鉛).
ついでに,こんなのも参考に.
http://www.geocities.jp/chemistry_10th_yellow/ex …

この回答への補足

ありがとうございます。ところで、上のURLでマンガン電池の説明で
MnO2+4H++2e-→Mn2++2H2O という式がでてきました。2e-とあります。4e-というならわかるのですが いまいちわかりません。どういうことなのでしょうか?自分が基礎ができていないため理解できないのかもしれませんが・・。

補足日時:2008/05/08 13:06
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました

お礼日時:2008/05/08 15:35

>MnO2+4H++2e-→Mn2++2H2O という式がでてきました。

2e-とあります。4e-と・・・

回答をじっくりお読みください

Mn2+ が お判りですか 反応式の左辺と右辺は バランスしなければなりません

この回答への補足

ありがとうございました。わかりました。

補足日時:2008/05/08 13:20
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