アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在M1です。
学部4年生の頃から薄々と感じていたのですが、勉強がもうだめです。
なんかぷっつんしたというか全くやる気が出ません。

このような場合、研究以外の職種、メーカー以外を受けるに当たって何を注意しなければならないでしょうか?

上記の質問にとらわれず、さまざまなアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

>上記の質問にとらわれず、さまざまなアドバイスをお願いします。


それでは、遠慮なく書かせていただきます。

>勉強がもうだめです。なんかぷっつんしたというか全くやる気が出ません。
まず、修士の学生でありながら、大学院での講義や研究を「勉強」と考えている時点でダメです。
意識としては、「仕事」ととらえなければいけません。
研究室という「小さな会社」の中で、教授という「ワンマン社長」の指示のもと研究という「仕事」をしている、という意識です。

>このような場合、研究以外の職種、メーカー以外を受けるに当たって何を注意しなければならないでしょうか?
もちろん、メーカーの研究職以外にも就職先となる企業はたくさんあります。

しかし、今のあなたのままでは、どこからも内定を取れないと思います。
理系の院生で商社や金融などに就職していく方がいますが、、はっきり言ってメーカーの研究職として内定をもらうよりも、難易度は上です。
実際、そういう学生は優秀な学生が多いです。単に方向性の違いでそういう選択をしただけなんです。「研究がイヤ」とかそういう逃げではないんです。

したがって、「勉強がイヤです。」というレベルの方にアドバイスがあるとしたら、
「まずは普通に大学院に通って、研究をきちんとやってください。それと並行して1年後の就職活動に向けて準備を進めましょう。」ぐらいですかね。
といっても、おそらく、研究をうまく進めれないでいるのではないかと思います。
であれば、最初に言ったように、まずは研究を「仕事」と考えるところからスタートしてください。
「仕事」であるということは、時間的な制約があり、その中で成果を出す必要があるといことです。
メリハリのある生活を過ごして、限られた時間内に集中し、結果が出ない場合は見切りをつけることも重要です。また、スケジュールの管理が重要なのは言わずもがなです。

もしも、「今は研究室に10時ぐらいに来て、ダラダラと研究をやっている。だから一向に進んでいなくて、ゼミで何を報告すればいいか毎週困っている。結局、前日に徹夜して適当に発表して終わっている状況だ。」とかであれば、まずは生活習慣を改善するところから始めてください。あと、書店に行って「効率的な仕事術」的な本を読むのも役に立つと思います。

最後に、本当に研究をやりたくないならば、それはそれでいいと思います。
ただ、その場合は修士論文を仕上げれない可能性が高いので、早い時期に中退を決意して、公務員試験を受験するといった選択を行なった方が自分のためだと思います。いや、本当に。
でも、企業に就職して、ある程度高い給与をもらいたいと考えているならば、研究が嫌いだろうが何だろうが、「仕事」として割り切ってこなすべきです。でなければ、社会に出てから仕事で成果を出せる人間にはなれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
あまりに的確すぎて、びっくりしました。
その考えを参考にこれからすごしたいと思います。

お礼日時:2008/06/08 22:41

私が学生の時もほとんどがマスターに行く中で、5年生を過ごしながら就職活動をしました。



勉強について行けないというのもありましたが、早く社会にでて普通のお客様に喜んでもらいたいというのがありましたので、出版系や広告系の会社などを受けて今に至るという感じです。

イヤという感情をうまく、行動に結びつけて「何がしたい」にまで転換できればいいのではないかと。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も少し似ているかもしれません。
同じようなことかもしれませんが、いい論文を書くより、お客様が喜んでくれるいい製品を作りたいと考えてしまうからです。

お礼日時:2008/06/08 22:44

理系の勉強って向かない人は向かないですよね。


勉強がダメって勉強そのものですか?
それとも理系の勉強が性にあわないのでしょうか?

院生までなっているのでもとから勉強嫌いってわけではないと思います。
もしかして理科や化学よりも数学が得意で理系になりましたか?
その場合、本来は文系なんですよ。
性質は経済学部よりですので、金融関連の職種がむくかと思います。

金融職はそれこそ日々勉強の毎日になる職種ですが、
数学が得意な方にとってはそれほど苦にならないかもしれません。

また理系の知識を活かして、営業という手もあります。
研究職の場合は、今されているような勉強も必要ですが
営業ではそこまでの勉強は必要ありません。
また、この分野はお給料もよく、理系院生であれば
内定をとることも難しくないのでオススメします。

またIT関連は忙しく、仕事を始めてからの勉強が大変ですが
理系であればだいたいどこでも歓迎されます。

ちなみに研究職やメーカー以外を受けるなら
・年齢が高く、院卒は会社の規定上給与が高くなるため、
 今の知識を活かせないのでけっこう不利な選考になります。
 そのため理系院生という肩書き以外のプラス要素が必要です。

・なぜ院にまで行ったのに研究職にならないのかは
 必ず聞かれるのでその時に前向きな答えを用意しておく必要があります。

・仮にこうした状況を乗り越えないで決まった内定先は
 あまりいい会社(福利厚生面で)とはいえません。
 いい会社の面接は厳しいことばかり聞いてくるので、
 こうした質問に対処できていないでも内定でる=あまりよくない会社。

といったことにご注意下さい。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。何かやりたくないから、違う何かをするっていう考えではまだまだですね。
精神面だけでも成長できるように我慢していきたいと思います。

お礼日時:2008/06/08 22:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A