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第1級アミド、第2級アミド、第3級アミドの沸点と分子構造はどのような関係があるのですか?

A 回答 (2件)

#1のお答えの通りです。

アミド結合で窒素上に水素があるとこの水素と他の分子(タンパクなどでは自己の他の部分)のアミド酸素と非常に強い水素結合を作ります。
この作用によってタンパク質のα-へリックスやβ-シートのような二次構造が強固になります。
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RCONH2, RCONHR1: 分子間で水素結合をつくることができるので融点、沸点は高い。


RCONR1R2: それができないので、融点と沸点は低い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よくわかりました

お礼日時:2008/05/10 23:06

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