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先日、血液検査の結果が出て、医師に鉄欠乏性貧血を指摘されました。過去12年間、菜食主義(自分ではヴィーガンのつもりなのですが、時々卵やらマーガリンを食べてます)をやってきたから、鉄が足りなくてそういう結果になったのだと思います。

氷食症っていうんですか、異食症もすごく、毎日気温に関わり無く、氷をガリガリ食べてます。「貧血の人は異食症になる」とネットに書いてあって、すごく納得してしまいましたが、今のわたしには他のどんな食事よりも製氷皿の氷が美味しいのです。

DHCのヘム鉄を飲みはじめましたが、効くのかどうか。
(1)貧血をサプリメントで改善したお方いらっしゃるのでしょうか?
(2)10年以上、菜食を続けていらっしゃるお方で、同様の悩みをお持ちの方、また菜食主義だが、全く血液に問題のないお方はどのような工夫をされているのでしょうか?
同じような食生活をされている方、また菜食ではないが貧血を自力で克服された女性の方、ご意見を拝聴できれば幸いです。

A 回答 (3件)

うちの母が、鉄欠乏性貧血になりましたが、原因は、肉や魚をあまり食べないことでした。



別に、ベジタリアンというわけではなく、年齢的なもの(50代)もあって、肉に対して食欲がわかなかったというだけ(多少は食べていた)だったんですが、あるとき、質問者様と同じように、氷や、きついミントガムをしょっちゅう食べるようになりました。

本人いわく、「口の中に刺激がほしい」んだそうです。

以前テレビで、貧血が原因で氷食症、異食症になるというのを見たことがあったので、「貧血してるんじゃない?」と言ったんですが、本人は、それまで貧血などなったことがなかったので、半信半疑でした。
が、献血に行ったところ、貧血と言われ断られました。

病院で鉄剤をもらいしばらく飲んだところ、氷もガムも欲しがらなくなりました。

それ以来、気を付けていますので、そういうことはありません。
野菜=体にいいというイメージが染みついているので、肉や魚を食べないのはあまり気にしていなかったのですが、やっぱりバランスが大事なんだと思いました。
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この回答へのお礼

ja-matane様、kanakyu-様、pal-10様、お返事をどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 11:53

こんにちは。



私も、赤肉だけたべないベジタリアンですが、
鉄欠乏になりました。

DHAのヘム鉄などでは、含有量が全然足りないです。
薬局では、「鉄剤」というものが売っていますのできいてみてください。

私は今海外で自然療法医から栄養の指示をうけ、
一日に80mg(!)の鉄剤を摂取しています。
ビタミンCと共に取ると摂取率があがります。

血液には鉄は最優先でまわされるので、
鉄不足が血液にまできたということは、体内の貯蔵鉄はもうカラッポということです。
鉄剤をのんですぐ、血液内の鉄は回復しますが、
貯蔵鉄がいきわたるまでには時間がかかります。
数ヶ月間は鉄剤を集中的にのむ必要があります。
(永久に続けるわけではありません。)

鉄のフライパン、鉄のヤカンなどもいいそうです。

また、私の場合たんぱく質摂取がすくなかったせいもあり、
ビタミンB12も深刻に不足していました。

栄養療法の溝口徹先生のブログ、参考になるかもしれません。

参考URL:http://orthomolecule.jugem.jp/
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菜食主義ではありませんでしたが、


しばらく前まで動物性食品は少なめの菜食中心を何年も続けていました。
小さいころから体が弱く、大人になってからも、すごく疲れやすい・ひどい頭痛肩こり、冷え性などに悩まされておりました。

>DHCのヘム鉄を飲みはじめましたが、効くのかどうか。

貧血の改善には、鉄だけでなく様々な栄養素が必要と聞いています。
要するには何でも食べないと、十分な種類と量の栄養素は確保できないみたいです。
どうしても菜食でないとダメですか?

それと、私は不定愁訴の治療のために現在栄養療法の病院にかかっているのですが、
そこの病院では自分に不足している栄養素を、一般的な検査では調べないところまで調べてくれます。
そして栄養指導も行ってくれます。
私はその病院のおかげで体調不良がずいぶん改善されました。
「分子整合医学」で検索してみると、鉄欠乏性貧血についても興味深い情報が見れると思います。
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