プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもこちらのサイトではお世話になっております。

医療保険について相談させてください。

現在、主人23歳 今年の2月に結婚
団体職員 6月から2ヶ月の長期出張予定
主人の両親は既に他界 母は肺がんで死去(43歳)
県民共済に加入中(住まいとは違う都道府県)
生命保険には加入済み
自家用車無し。
25歳になったら購入予定。

妻29歳 主人と出会う前から生命保険、医療保険には加入中

昨年、5月に足を痛め、7月に右足の半月版損傷の入院、手術(入院期間二週間)、8月に右足の全十字靭帯(漢字が間違っていたらすみません)手術、入院(入院期間1ヶ月)足にボルトが入っております。退院後、週三回のリハビリを1月末までしており、2月に経過報告により先生から診療・診察の終了を受けました。でただいま県民共済に足の診断書を提出、保険の審査を待ち中です。

彼はアレルギー性鼻炎で、季節によっては薬を服用しています。

そろそろ新婚生活も落ち着いてきたので、保険加入を検討していた矢先に、主人が目の焦点が合わなくなり、総合病院の眼科に行ったところ、頭部CTスキャンを撮り異常個所が見れる、脳神経外科に移し再検査MRIを撮るということにいたっております。

現状、上記の症状が出て、病院に診察に行った際は告知義務が必要で、申請審査期間があり、上記の症状及び手術に際しては保証外となってしまうのは分かっておりますが、今後の主人の将来を考えますと医療保険(入院保障)は必須だと考えております。入院保障は1日から10,000円を検討しています。

今考えているのは どれも終身医療保障です。

(1)アフラック エヴァー+長期入院保障特約
 月¥4,464 (80歳まで支払い)
 入院給付金 5万~20万

(2)オリックス生命 キュア
 月¥5,201 (60歳まで支払い)
 入院給付金 20万円

(3)アリコ 少しで安心
 月¥4,830 (終身)

と以上の3社のパンフレットを資料請求しました。医療保険は60歳で全ての支払いを済ませた方がよいのかそれとも終身、死ぬ迄、保険を払い続けた方がよいのかアドバイスをください。

また、おすすめの保険等がありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

支払いができるのなら、60歳払いなど短期払いをオススメします。



短期払いの場合、早くにお亡くなりになった場合、たしかに支払った保険料のわりに短い期間しか保険を確保できなかったことになりますが、亡くなってしまった以上、保険はもう必要ないわけで、「ちょっともったいなかったかな?w」と思うことはあっても、困ることはないはずです。

一方、終身払にしておいて、収入が少なくなったときに家計を圧迫するようになると、下手をするとその圧迫がきつくて、仕方なく保険を解約することになってしまうかもしれません。
そういうときに入院でもしたら、「w」をつけるどころではなく、困った状況になってしまう恐れがあります。

どちらが無難か、という観点ですが、終身払よりも短期払いをオススメします。
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入院日額を1万円でお考えなら、5000円を60歳払い、5000円を終身払いにするのも一案だと思います。

商品も2つ選べますし、保障内容の一長一短を補う事も可能かもしれません。

うまく落し所を見つけて下さい!
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生命保険については考え方もいろいろですから、いろんな方の意見を参考にして、自分の価値観に一番近いと思われる方の考えを踏襲されればよいと思います。


その上で私の私観を述べさせていただきます。
医療保険は死亡保険と違って、今後も進化していく商品です。治療技術の進歩や公的医療制度の変化によって、個人がサポートしなければならない範囲や金額が変わるわけです。
ですから今後もちょこちょこ見直しをしていくことが前提になります。たとえばガンなどももう少しするとかなり完治率の高い病気になると考えられていますので、そうなったらガン保険などというものはいらなくなるかもしれません。逆に新たな病気がクローズアップされるかもしれません。
そんなとき古い保険では対応できないこともあるかもしれませんから、保険の見直しが必要になります。
ただし保険は『元気』でなければ加入できないのが前提ですから、いつでも必ず見直しが出来ると保障されているものでもありません。ですからその時々の最新タイプを終身で持っていることが必要です。見直しできない身体状況になったらその保険で残りの人生を守ってもらわなければならなくなるからです。
そういう意味で私は終身払いタイプをお勧めしています。確率論から言えばほとんどの人は70歳くらいまで生きるでしょうが、あなたも生きるとは限りません。使わなければ無駄になるのが保険料ですが、保険料を総額論で考えられる方は自分も長生きすると勝手に思い込んで数学的に損得を比較しているようです。でもあと30年もしたらこんな議論をしたことすら忘れてしまって、やはり月々安い負担で考えたほうが日々の生活に回るお金が増えるので、体感的には終身払いで負担を軽くされて、その分充実した生活を送られたほうが幸せ感が実感されると思います。
また途中で見直しがあるということは、何も高い60歳払いなどを選ぶ必要はなく、安い保険料で同じ保障を得られる終身払いのほうが理にかなっていると思いますがいかがでしょう?
保障内容はキュアをお勧めします。3大成人病診断給付金の給付条件が他社のものより格段に緩和されており、かかればもらえる保障なので他社よりかなり有利な保険です。保険料も安価です。
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払い済みと終身払いのメリット、デメリットを簡単に挙げてみます。

好みの問題ですので、どちらを選ぶかはyukiyakonさんの判断ですね。

払い済みのメリット
(1)保険会社に払う保険料総額が確定する。(2)保険料の払い込み期間を変更することができる。(終身払いに変更することはできません)例えば、60歳払い込みを70歳に変更するとか、75歳を65歳に変更する・・・等々。

払い済みのデメリット
(1)1回で支払う保険料が高くなる(終身払いに比べて)(2)被保険者が早期に亡くなった場合、結果的に保険会社に余分な保険料を支払うことになってしまう。

終身払いのメリット
(1)1回で支払う保険料が安い。(2)被保険者が早期に亡くなった場合、保険会社に支払った保険料の総額は適正。

終身払いのデメリット
(1)保険会社に払う保険料総額が確定しない。(2)保険料の払い込み期間を変更することができない。最初に終身払いを選択し、あとで払い済みにしたくなったとしてもできません。例えば終身払い→60歳払い込み等々

ちなみに保険会社に支払う保険料の総額は、払い済みと終身払いを比較した場合、(保険商品や加入年齢、性別によって若干の相違はありますが)82、3歳で逆転します。つまり、被保険者が83歳以上生きると保険料総額は終身払いの方が多くなり、払い済みの方が少なくなるのです。
また、一般的に保険料の支払い期間を短くすればするほど、保険料の総額は少なくなります。yukiyakonさんのご家庭の場合は、ご主人の年齢もまだ若く、払い済みを選択しても保険料がびっくりするほど高くなるわけでもないですので、払い済みを選択した方がメリットがあると私は思います。が、最初に申し上げました通り、これは好みの問題ですので、どちらを選択するかはyukiyakonさんの判断でいいのです。
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はじめまして。


団体職員であれば、入院した時に疾病手当金が健康保険から
出ますので、まずは1日5,000円の保険を60歳払い済みで
検討されては、いかがでしょうか?
ご存知と思いますが、EVERは60歳払い済みもあります。
価格で選ぶなら、CUREが安いですね。

あと5,000円分の保障をこれから出る新商品から選ぶという
ことでリスク分散する方法も有りかなと思います。
また、ガンが心配であれば、あんしん生命とアフラックを比べると
現状では良いでしょう。

ちなみに、60歳まで生きる確立は約96%で、65歳まで生きる
確率はやく90%くらいです。今後は「長生き」のリスクに
対応することを念頭に置かれる方が良いと思いますので
基本は払い済みをお薦めします。
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yukiyakonさん



終身医療保険を「終身払い」にするか、「○歳払い済み」にするか。悩むところですね。
現在ご主人が23歳。60歳になるまで37年。
その間、医療がどんなに進歩するか、それに合わせたどんな医療保険が発売されるか、神様にしか分からないことですが。

そんなことを踏まえれば、終身医療保険と言えどそんなに払い急ぐことはないのではないか、というのが私の意見です。
こちら( http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3997880.html )の回答No.3にもう少し詳しく書いています。

こちらの記事もご参考に。
「悩ましい……、終身払いか、短期払いか」http://nikkeimoney.jp/seiho/oyo/old/seihooyo19.h …
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