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あるオフィスビルの1居室(200m2)にてコピーコーナーを設けようとしています。
そのコピーコーナーを天井までのアコーディオンカーテン
(タチカワブラインド)でL字に組もうと思っています。
(つまりそのコピーコーナーの壁面は2面はビルの躯体壁、もう2面は天井までのアコーディオンカーテンになります。)
この時、そのコピーコーナーに煙感知器、非常灯、非常スピーカーは 必要ですか?
ちなみコピーコーナーの広さは15m2くらいです。
どなたか教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

非常灯は建築基準法ですのアコーデオンカーテンは関係ありません。

非常放送も具体的に音が届かないということがない限り問題ないでしょう。
しかし、アコーデオンカーテンを運用上閉めているのが常態ならば感知器の設置義務が生じます。
消防法では部屋を区切る際の素材を区別していないからです。病院などで布カーテンを使用してベッドを区切る場合も必要になるくらいです。(そのため病院では上部30cmが開放または網目のものを使用します)

常時閉めて置くなら感知器の設置は必要です。
いつもではないが良く閉めるという場合、消防によって解釈が違うので、相談が必要です。
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固定間仕切り壁でない限り、追加設備は不要です。


ただ、任意でつける分には、自由です。
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既存の部屋に開閉自在のアコーディオンカーテンであれば、煙感知器、非常灯、非常スピーカーの増設は必要無しと判断します。


既存の状態のままで十分です。
ご参考まで
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