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不均衡ブリッジ回路で真ん中の抵抗の電流を求める問題で
クラーメルの公式を用いて解くことは可能でしょうか?
解くことができるならどのように連立方程式を立てればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

>(回路図引用は省略)


>aとbはつながっているとして、考えます。
>R1,2,5のところをI1、R3,4,5のところをI2みたいの考えたのですが多分違いそうですよね。
>このようにやると、二つの式にEが入らなくなります。
>Eを入れた式を考えるには、どこを通ってもいいのでしょうか?

「つながっている」aとbとを通れば、どこでも良い。

[一例] 下記閉路。
  a→R1→R5→R4→b→E(→a)
(わざわざ、うねってみました)
 
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この回答へのお礼

そういうようにやればいいんですね。
参考になりました。

お礼日時:2008/05/15 15:41

もちろん可能です。

キルヒホッフの第2法則を使って連立方程式を立てます。キルヒホッフの法則が分からない場合は、サイトで調べればすぐに分かります。閉回路が3つあるので、各閉回路の電流を未知数(I1、I2、I3)とし、式は3つ出来るので簡単に解けます。

この回答への補足

      
      --R1-----R3--
      l        l        l
 a-- l   I1   R5    I2    l--b
      l        l        l
      --R2-----R4--

aとbはつながっているとして、考えます。
R1,2,5のところをI1、R3,4,5のところをI2みたいの考えたのですが多分違いそうですよね。
このようにやると、二つの式にEが入らなくなります。
Eを入れた式を考えるには、どこを通ってもいいのでしょうか?

補足日時:2008/05/14 21:19
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