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学校の実験でホルムアルデヒドの除去能力を確かめる実験を行いました。
僕達の班はピーナッツの殻を用いて実験を行いました。

実験方法としては、ホルムアルデヒドの入ったシャーレと水の入ったシャーレ、除去能力を確かめたい物質を入れたシャーレの3種を密閉容器に入れ、1、2、3時間静置してAHMT法で検出しました。

すると、何も入れてない状態よりも増加していました。

殻を入れて増加しましたので、殻をそれぞれ素の状態、レンジに入れた状態(5分程度)、軽く炒った状態、細かく粉砕した状態でそれぞれ試しました。

すると、レンジに入れた物が1.5倍程度、粉砕が1.3倍になってました。
これは偶然なのでしょうか?


インターネットで調べた結果、ピーナッツの殻には約90%のホルムアルデヒドの除去能力があるとの事です。

増加する理由が全く判りません、実験操作事態に不備があれば思い当たる点があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

>ピーナッツの殻には約90%のホルムアルデヒドの除去能力がある…


ホルムアルデヒドの除去能力を否定する気はありませんが、「90%」て「なに?」
ピーナッツの殻の重量の90%でしたら莫大な量です。
それともホルムアルデヒドのうちの90%を除去するのでしょうか。それなら「どれだけの量のピーナッツの殻が必要」なのでしょう。
この辺を確かめてみて下さい。
再度のご質問をお待ちしています。
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こんにちは。


AHMT法は、最終的に定量するのは反応して発色した物質に光を当てて光の減り方(色の濃さ)で量を測りますよね。
こういう方法を比色法といいます。

すると、もし、比色段階での試料に細かいゴミが浮いていたらどういう事になるでしょう?

まずこの可能性を一番先に検討しないといけないと思いますよ。
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