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透視図法は現在社会でどのくらい実際に使用されているのですか?

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  • 質問者:yukiko00000
  • 投稿日時:2002/11/11 22:47
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建築設計関係のお仕事に就いている方。特によろしくお願いします。

高校美術の授業で
「レタリングした文字を一点透視図法を用いて、デザインする」というのをやっています。

私は教育課程の一環で概要しか学びませんでしたが、現在建築設計の現場ではどの様に使用されているのでしょうか??

私自身、グラフィックデザイナーの名刺を作ってもらったことがありますが、文字のレタリングに関しては、教科書に書いてある『溝引き定規を使用する。』などという悠長なことは皆無でした。みんなMACです。

専門学校ではないし、手業を使うこことによってしか習得できない感覚というのもあるので、このまま授業をします。

が、なるべく一つの単元が広がる様な授業をしていきたいのです。

これをきっかけに建築家への夢をもつ子も出るといいなあ、と思っているので、実際に社会に出てみたら、忘れ去られた技法だった!なんてことのないように授業で取り入れたいのです。
よろしくおねがいします。

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No.3ベストアンサー10pt

  • 回答者:ZhakTin
  • 回答日時:2002/11/12 08:50

建築関係者です。
学生時代は図学が大得意でした。

#1さんの言うとおり、手作業の透視作図は製作手段としては全くと言っていいほど使用しません。
CADソフトに立体機能があるものも多いですし、最近の3Dソフトは安価になってきています。
パース画では手書きやエアブラシなどが好まれますが、下絵は3Dソフトに任せるそうです。

唯一使ったのは、現地の写真と作ったCGパースを合成するときですね。写真上に線を引き消失点を定め、CGをあわせるというように、透視画法の知識・技法を使いました。

建築は理系ですから、PCに詳しい者も多く、3Dソフトは広く導入されていますが、それを使う前提として技法を学ぶことは必要だと思います。

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  • 回答者:Eivis
  • 回答日時:2002/11/12 08:38

>「レタリングした文字を一点透視図法を用いて、デザインする」というのをやっています。

これは平面に書いた字の手前が大きく見えるように、透視図法を使って書いている意味かと思いますが「透視」は

平面に限らず、建築の外観、インテリアなどを説明する表現方法はCADなどの基本ですから知って置くべきでしょう。

CADなどの機械は単純な仕事を機械に置き換え、人間の手間を省くもので便利この上ありませんが[透視図]の技法は

一点または二点透視図、或いはバーズアイ(鳥瞰図)など3点透視でも基本を理解していると便利です。。。

例えばモバイルがなくても、カフェ喫茶店などで紙の端切れにフリーハンドで思いつきを画きメモをしたり、自分のイメージを

曲がりなりにもとっさに表現できるのは素晴らしいことです。

こういうことが建築家への夢に繋がるのかどうかは疑問ですが、何らかの表現手段を持っていると更なる向上心も増すでしょう。


実際の事務所の業務では施主に見せるようなプレゼンテーション用完成図などは、全て外注でパースを各専門家に任せています。

したがって建築家やデザイナーはスケッチメモ、スケッチパース位で本格的な絵は学生時代くらいしか画いたことがありません。

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この回答へのお礼

Eivisさん。ZhakTinさんもありがとうございます。

現代社会に応じた授業をやる!というのが一つの私の目標なので
設備等の関係もありますが、まず。一点透視図が頭にイメージできないことにはコンピューターも使えないとおもうもで、空間的な造形創造ができるようにさせたいです。

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No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:illashige
  • 回答日時:2002/11/12 00:30

ご希望の建築関係ではなく、テクニカル(機械)関係を主にイラストを製作してメシを食っているものです。

お察しのとおり、ほとんどの現場では、今ではコンピューターが主流になってきているようです。建築パースなどでは、仕上がりは水彩などの手描きが好まれる場合も多いようですが、それでも下図の作成はコンピューターでおこなう事が多いと思われます。

しかし、だからといって、紙の上に一点透視で作図するのを学ぶことが無駄だとは思いません。
クライアントと打ち合わせるときに、コンピューターがないとラフスケッチも描けないというのではプロとして、情けないです。
また、仮に高校の教室に一人一台のコンピューターがあったとしても、ごく限られた時間内に3Dソフトの入門編をやっても、社会に出てから、現場での実戦ではほぼまったく役に立たないでしょう。(生徒さんの興味の導入としての意味はあるかもしれません。でも、手描きで学校で習い、その先コンピューターでそれを発展的に試す機会ができれば、そのほうが有意義かもしれません)。

さすがに、溝引きは、”いまどき”の感は免れ得ないかも。
しかし、先に書きましたように、建築パースではまだ手描きの需要は多いですし、MACを置いている会社に就職して、仕事に追われるようになってからでは、そんなことを練習する機会はまずないかもしれませんから、学校にいる間に経験できるのは、貴重な経験になるかもしれません。

ぼくは、溝引きで雲形定規を使った曲線の下図の上を0.2ミリくらいの線で追うことができました。かつて・・・。MAC、Winに乗り換えて、7,8年になりますので、もうだめかもしれないなぁ。

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この回答へのお礼

経験者の貴重な体験談ありがとうございます。
授業で生徒たちに建築現場の今の声として話して聞かせたいとおもいます。

学校では何よりも『成績を公平に付ける』ということが、悲しいかな最優先になります。

『芸術は自由であるべき』かも知れませんが、自由という言葉には『好き勝手』という意味ばかりではなく『規範を自分で定める』という意味も多く含まれると思います。
 
ええと。。。なので、規則正しく美しく精緻な表現方法を学ぶ喜びを知ってもらえればなあ。。。と、思うのです。何事も基本のない創造はクオリティー低いですものね!

ええ。。ありがとうございました!!

  
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