プロが教えるわが家の防犯対策術!

一昨日、昨日と千葉ロッテは連続でサヨナラ負けをしました。
が、その際に共に同点の1死二塁、三塁の場面で満塁策をせずに打者と勝負し一昨日は犠牲フライ、昨日は二塁ゴロ(記録は内野安打)でサヨナラ負けをしました。
勿論、打者と投手の力関係や相性または押し出しサヨナラのリスクはありますが、ホームでタッチプレイとフォースプレイとの違いや併殺の可能性の有無などを考えると二日続けて満塁策をしなかった理由がわかりません。
バレンタイン監督が満塁策を取らない理由が何か別にあるのでしょうか?

ちなみに私は北海道日本ハムファンなので、連夜のサヨナラ勝ちは嬉しいのですが、どうも腑に落ちなかったので質問しました。

A 回答 (3件)

やはり監督が考えるのは、満塁策をとった場合の見方ピッチャーの四死球の可能性と後のバッターとの力量比較でしょう。


後に当たってる選手や、強力な代打が控えていれば、とりあえずこのバッターでアウトをとらないと・・・となるのではないでしょうか?

あと、バレンタインの性格からすると、前日のサヨナラ負けとよく似た場面となったわけですから、前日結果的には失敗となった策を敢えてもう一度とることで、成功すれば前日の嫌な雰囲気を払拭できると踏んだのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、投手の四死球への不安と打者との兼ね合いということなのでしょう。

北海道日本ハムファンとしては、敬遠しないで初日高橋、二日目森本と勝負してくれたのはありがたいと思いましたが、バレンタイン監督の見方とは違ったのでしょうね。

お礼日時:2008/05/19 09:12

もちろん押し出しの危険や、次打者との兼ね合いもありますが、1死だからだったと思います。


1死で満塁の場合、ゴロが飛べばどの走者も躊躇なく走るしかありませんが、2、3塁なら場合によっては自重する場合があります。つまり満塁にしないというのは、フォースアウトも併殺もとれない替わりに、スタートを躊躇させられるという利点はあるわけです。
低めに落ちる球が得意な投手の場合はボテボテの内野ゴロという可能性も高くなりますから、絶対に満塁策の方が有利ということにはならないと考えたのでしょう。
もちろん2死なら打者を一塁でアウトにすればいいのですから、走者のスタート云々は関係なく、満塁策だったでしょうが。

この回答への補足

三塁走者がサヨナラのケースで1死二塁三塁の場合には、走者はゴロは無条件にGOだと思うのですが?
仮に本塁で封殺でも2死一塁三塁なので、一塁で打者走者がアウトになった場合の2死二塁三塁とその後の条件は同じような気がします。

逆に2死の場合は単純に打者と次打者との力関係で考えるような気がします。

補足日時:2008/05/16 13:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/16 13:52

満塁押し出しは応援しているファンにとっては最悪の結果やからね。



ただ、逆の立場からしたらうれしいけどね。

やはり、ピッチャーのコントロールを信頼し切れなかったのでしょうか。9回裏に限らず、満塁策はどのチームも使う手段ですものね。よほど浅い回なら別として。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに満塁では投手に押し出しという余計なプレッシャーがかかるとは思います。

お礼日時:2008/05/16 13:51

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