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車検で『その場で45分のスピード車検』なるものを良く見かけますが、そういった車検についてお尋ねさせていただきます。

安いし早いし代車の心配もいらないし、自分で普段から愛車の調子に気を配ってオイル交換などをしているのなら利用しない手は無いな~なんて思っているのですが、何か知っておくべきメリット、デメリットってあるでしょうか?

A 回答 (7件)

45分車検は新車から初回の車検の方ならお勧めかもしれません。


しかし、2回目3回目それ以降の方で自分で12ヶ月点検、24ヶ月点検等の点検項目を完璧に理解して実施されてる方以外はデメリットの方が大きいでしょう。
普段、日常点検、運行前点検もしない、法定点検もしない人に限って車検時に部品交換が必要となると「だからディーラー車検は高いんだよ!」って・・・交換しなきゃ車検通らないのに「だったら安いところでやる」と怒るお客さん・・・こんな人は車に乗らないで下さい。
はっきり言って迷惑ですよ。
ブレーキランプが切れたまま、シャフトブーツが切れてベアリングから音が出てる、整備不良の車が大手を振って街の中を走ってるんですよ。
怖い世の中ですね~
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違う視点ですが


法律の改正以来個人的に一番感じるのはやたらとブレーキランプが切れている車が走っているという事です いかに普段の整備や点検が行なわれていないかの証左だと思っています
そのうち車を買って十数年間一度も法定点検を行なわない・タイアを外したりする事もないというユーザーが発生していくでしょう 大型トラックのタイヤが外れて事故というのが他人事じゃなくなっていくかも知れません
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点検はしてくれるし、書類関係は手続きしてくれるけど、手の込み入った整備は「必要ならば後日するね」と言う事さえ理解していれば、OKであると思います。


…ユーザー車検に行くと解りますが、車検ってラインを通るだけであれば、3分かかりません。代書屋で書類を作り、自分で窓口を廻ってラインを通って新しい車検証を受け取るまでって…45分~1時間くらいじゃな無かったかなぁ…でも、陸運局まで出向きますから半日潰れますから、それを近場で済ませるって言う感覚ですよね。

メリットとしては、おそらくは「ブレーキが減っていますから、後日交換してね」とかっていう、普段自分ではなかなか見ないところまで「検査」してくれる所でしょうね。車検の検査には下回りからの目視もありますから、ドライブシャフトブーツなどはユーザーがなかなか見ないところなども見てくれるわけですから。

デメリットは、後日必要な整備をしないとならない…と言うことでしょうね。
例えば、ブレーキパッドの交換とか…自分で出来ないような整備は、車検の時についでにやってもらえば1泊2日程度預ければディーラー(工場)に行くのが2年に1回で済んだはずですが、45分車検と整備とで2度手間になったりとか…。後は、ディーラーなどではその車固有の弱点などを把握していて車検などで入庫した時に点検して部品交換しているようですが、45分車検ではそれは無しです。
良く見ると、代行手数料とは別に「検査料」で8000円~と言う料金がかかる所がありますけど、それは高いと感じます。陸運局の検査料は1400円ですから。(まあ、陸運局へ行く手間隙の代行料だと考えれば仕方ないかとも思いますけど…手数料と検査料が別であわせて二万ちかくなるのなら、ためらわずディーラーに持ち込みます。)
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「民間車検工場」資格を持ったGSとか修理工場でよくやっていますね。


私も利用していますが良いと思います。
本来の「車検」はこうあるべきでしょう。そこで色々指摘されすぐ修理せねば車検が通らない場合を除きそのままで終わり。
そろそろ交換した方が良い処は指摘してくれる。後日するかしないか決めればいい訳で至極合理的です。
ご質問のデメリットは何も無いと思いますよ。
始業点検、修業点検等、運転者に義務ずけられている訳で自分が車の状態について一番よく知っているのですから。
以前の一般的な車検は多かれ少なかれオ-バ車検的な処がありましたね。
10数年来自分で持ちこみで車検を通してきましたが(ユ-ザ車検)
最近これを利用しています。主旨は同じだと思います。
お勧めします。
以上、ご参考まで。
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普段から自分で車の状態を把握しているのであれば、余分なお金もかからず、時間も早く、このようなところでも良いでしょう。


ユーザー車検を考えているなら手間を考えたらこの方が安く付くかも。

デメリットは、普段から何もしない人は、車検の時くらい高いお金を払って整備した方が良いので、このような車検はおすすめしません。
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メリットは、書かれているとおり「安いし早いし代車の心配もいらない」でしょう。



デメリットは、「検査」が主となり、「点検・整備」が十分に行われない事です。
最近の車はタフなので、ガソリンさえ入れておけば、ほぼ問題なく走りますが、点検整備していないと突然トラブルが起きる可能性が高いです。

夏場にオーバーヒートで車が止まった知人がいます。 安い車検のみでそれまで冷却水を交換した事がなく、ラジエーターが詰まったと。
連休の高原で止まっている車があり、様子を聞くと、ラジエターキャップの劣化で冷却水が吹き出した様でした。 安い部品なのに定期点検(交換)していなかったのかなぁ。

ご自分で日ごろからメンテナンスを行っているのであれば特に問題は無いでしょうが、「落ち」がないか? この機会に24ヶ月点検整備項目をキチンとチェックすると良いでしょう。 車載の点検整備記書を見れば内容は分るかと。

で・・・いつも車検の時は同じ様に悩んでます・・・ 冷却水交換やタイヤを外してブレーキ点検/パッド交換など自分で済ませるので、車検で工場に出しても、結局チェックだけで終るので。
前回はブレーキ液の交換作業が面倒なのと、「プロの目での点検」の安心の為に、整備工場で24ヶ月点検整備を受けました。 
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車検自体は書類とテスター類を通して最終確認をする場であってそれを45分で出来ますよとうたっているだけです。

実際には車検を通せる状態にしなければいけないので劣化している部分の部品交換などは発生します。なので部品交換作業が発生すれば事前に車を預ける必要があります。車検の代行業務が行える指定工場の場合45分で車検に通すことは(ケースバイケースですが)可能です。

ガソリンスタンドなどで車検8000円と書いてあるのも車持込や書類などの代行手数料の事なので実際には税金や工賃・部品代などが掛かるのと同じ道理です。
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