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私は大学3年の女です。基本的なことを聞いてしまうかもしれないのですが、

過去30年(1978~2007年)主要資産リターン・リスク年率換算実績値
      リターン リスク
3ヶ月CD  3.69% 0.95%
国内債 5.19 3.58
国内株 5.64 17.17
外国債 5.81 10.50
外国株 9.5 17.07

という表があるのですが、どういう風にデータを読み取ればいいのでしょうか?リターンよりリスクの方が数値は高いのは、リスクが高いということなのでしょうか?何に対しての割合なのかなど、なんでもいいので教えてください。

A 回答 (2件)

おそらく、以下のサイトのデータを見られているのだろうと思います。


http://manabow.com/abc/long_term.html

3ヶ月CDとは、短期金融資産を代表する資産としてデータを集計したもので、リターンは、該当期間のリターンの年率換算(1年の利回りに換算したもの)で、3.69%の利回りがあったというものです。
リスクは標準偏差を表しており、約68%の確率でプラスマイナス0.95%に収まっていたというもの。
言い換えるとこの期間のリターンは、だいたい3.69%を中心に2.74%~4.64%の間で推移していたといえる。

リターンの数字が大きい方が利回りが良かったもので、リスクの数字が大きい方がリスクの大きいあるいは利回りのブレ幅が大きかったといえます。
リターンもリスクも小さかったのは3ヶ月CDですが、
リターンが最も大きかったのは外国株、リスクが一番大きかったのは国内株になっています。

質問の意図がよくわからなかったので、簡単に説明しましたが、追加の質問があればどうぞ。
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ここで言うリスクは価格変動の幅のことだと思います。


3ヶ月CD  3.69% 0.95%
これが、変動幅が小さく、リターンもそこそこですが、わずか3ヶ月のことです。2行目以下は30年なのでしょ。
債券より株式のリターンが高く、リスクが大きい、国内株と外国株を比較すると、リターンが大きく違うのに価格変動幅(リスク)は大して変わらない。ほかにも書けますが、このくらいにしておきます。

参考URL:http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ri/risk.html
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