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当方バンドで録音した音源をCubaseSX2.0にてミキシングしております。

ドラムレコーディングは以前経験があったので各パーツにマイクを
立ててレコーディングしています。
それなりに良い音で録音は出来たのですが、いかんせんジャンル的にそのままだと少し軽い感じが否めません。

CDのように迫力を出すにはどのようなプラグインを使用すれば良いでしょうか?リバーブやコンプ、リミッター等でしょうか?
各パーツによってかけるものが違うと思いますが、もし無料のものもしくは比較的安価なものでお勧めがあったら教えて下さい。

なおジャンルはハードロック系です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

> 確かにやりやすいかもしれませんが、後からの音量の修正が出来なくなりますよね。



あ、すみません。
BUSにまとめると言うのは、バンウンスをするという意味ではなくて
空のステレオトラックに流し込むだけなので
後で音量やエフェクト調整は全く問題ありません(^^ゞ

セオリー的には間違いかも知れませんが
ステレオにまとめたドラムトラックに、先日申し上げたように
該当するようなプリセットをかけると
各パーツに何が必要なのかが分かり易くなります。
場合によってはそれでOKって時もあったりします。
あくまで私個人的な見解ですが…。

ただ、ごめんなさい最初に断らなければいけなかったのですが、
自分はDigitalPerformerなので、もしかしたらCubaseとは
多少理屈が異なるかも知れません。
改めてお詫びしますm(__)m
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私がハードロック系の重ためのドラム作る時は、個々のチャンネルの調整はもちろんなんですが、最後にドラムチャンネルをステレオのグループにまとめてから、グループにマルチバンドコンプをかけて最終調整することが多いです。



私の場合は、各チャンネル毎にコンプとEQかけての調整と、重め狙いの時はバスドラにアーリーリフレクションやディレイ少々、スネアにゲートリバーブをかけておくのが定番なんですが、こいつは人によっては異論があるかも。
ただ、最後にステレオBUSグループにまとめてマルチバンドコンプをかけるのが前提の時は、ステレオにまとめる段階では重みがやや足りなくても良いので、各チャンネルのエッジ感がしっかり残っている状態にしておくのが自分流です。マルチバンドコンプを深めにかけたくなった時、エッジ感が削がれるのを見越しての事です。
そのためには、チャンネル毎のコンプもアタックを工夫してエッジが立つようにしておくことと、リバーブ系は控えめに…が大事ですね。

実はCubase派ではなくSONAR使いなので、今のSONARに付いてるマルチバンドコンプで大体事足りているのですが、使った事があるフリーのVSTプラグインの中では、個人的にはこれが秀逸
http://kuro.nengu.jp/tools_c3_lpgeq2.htm

ここの紹介文の下のリニアフェーズEQも、めちゃくちゃEQに凝りたい時には使いでがありますので、持っておくのはお薦めですね。これもフリーです。

ちなみに、ドラムパートの最終調整にマルチバンドコンプを使うのは、DTMのベテランや専門家からは思いっきり「邪道!」と馬鹿にされますので、そのことは一応覚えておいて下さい。
でも、慣れたら楽なので、私はやめられない(^^ゞ
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確かにドラムのミックスって難しいですよね。


音作りとしては、EQ、コンプ、リミッター、リバーブもお好みで…
でやって行く感じですが、
これまたなかなか難しいです…

よく言われることですが、
プラグインエフェクターにはプリセットが
あることが多いので、それらしいプリセットを呼び出して
雰囲気を掴んでみてはいかがでしょう。
もちろんCubase付属のエフェクターでも十分です。

ちなみにわたしは、おおよそ
こんな感じで作業したりもしますよ。

ドラムトラック用のステレオBUSを作って、とりあえずボリュームと
PANを整えてまとめます。
そのステレオバスにコンプ、EQ、リミッターをひとつづつ
インサートしてそれぞれのテンプレートからそれらしきネーミングの
パターンを選択(例えば…KickBoost…なんて感じ)
さらにインサートの順番も変えてみたり、、、
この辺りは、DAWの独壇場のイージーオペレーションですね。
それだけでも、無限に音がかわりますので寝不足に御注意!

この回答への補足

最初にステレオBUSを作ってしまうのですか?
確かにやりやすいかもしれませんが、後からの音量の修正が出来なくなりますよね。
またスネアだけリバーブ効かせたりとかもできなくなりますし・・・
手軽で良いとは思うのですが・・・

補足日時:2008/05/23 02:16
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>リバーブやコンプ、リミッター等でしょうか?



あわせてイコライザーがあれば十分だと思います。必要なものはCubaseに揃っていますのでそれらを駆使することになります。ドラムのマルチトラックのミックスは難しいのでこれは色々と書籍などを参考にするのがよいと思います。
難しいのは録音に対する判断で、用いるマイクによっては割と軽い感じであがってくるんじゃないかと思います。もう少し詳しく補足されるとよいと思います。

参考URL:http://ottotto.com/sound/

この回答への補足

補足遅くなってすいません。そうですね。基本的にマイクは57を主に用いてトップ2本のみコンデンサにしました。
バスドラは何だったか忘れましたが、キック又はベース用のマイクで録ったと思います。
スネアは両面とも57ですね。
Cubase付属のEQはとても操作がし辛かったです。
ギター用のグライコみたいな形で操作できれば一番やりやすいんですが・・・

補足日時:2008/05/23 02:07
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