プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問させて頂きます。
モラルや常識的では茶髪等、社会では疎外され、
ルールに反するとされています。
しかし、何故茶髪にしてはいけないのか?という問いに
規則だから等安易な答えで明確にされていないと思います。
気になるところでは、飲食店で働く際に金髪や
茶髪にしていると、不衛生という理由がつけられますが、
どういった点で不衛生なのでしょうか?
社会常識的な理由ではなく、茶髪(染色)や金髪(脱色)にすると一体
何が不衛生なのか教えて頂きたいです。

A 回答 (16件中1~10件)

No.8回答がなかなか、参考になるのではないかと。


フケツ、というのはわかりませんね。

西洋人の金髪は、染めたものが多いのをご存知ですか?
(小さな子供やダーク・ブロンドの人を除く)
金髪の西洋人でヘアダイでブロンドにした人、夏の
リゾート地やヌード雑誌のモデルさん、あと芸能界など
の有名人に非常に多いです。古くは故・マリリン・モン
ロー、ブリジット・バルドー(74年頃引退)。カトリ
ーヌ・ドヌーブ(現役)、オリビア・ニュートン・ジョン、
ミック・ジャガー元夫人でスター・モデルだったジェリー・
ホール、故・ダイアナ元妃、82年頃迄のサッチャー元
首相、元・ポップ・スターのスティービー・ニックス、
キム・ワイルド、ヒッチ・コック映画のヒロインの大半、
故・メリナ・メルク-ニ、故・グレース・ケリー、
マドンナなどなど。

金髪などヘアダイするとリタッチ(新しく生えてくる毛髪の
染毛)をしないといけません。これを長く伸ばしていると
フケツ?に見えてしまうのかも。
でも、それは大概口実で、周りと違うって言う事が気に食わ
ないんだと思いますよ。
ヘアダイで色を著しく変えたいならば、美容関係の仕事か、
ファッション関係、音楽・芸能、夜の仕事、自由業にした方
がいいと思いますね。
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鶏が先か、卵が先か的なことよりも…



私は仕事の関係で、およそ毎年2000人の中学生を観察できる立場なのですが…
およそ、手入れが行き届いた茶髪、金髪、緑髪には出あったことがありません。
故に私のイメージの中では茶髪、金髪=不潔な髪となります。

また街を歩いたり商業施設に出向いたりしても、よく手入れの行き届いた茶髪、金髪にはめったに出会えません…
たまにはきちんとされている茶髪、金髪の方もいらっしゃいますが、ごく少数です。

髪を染めると、その日頃のケアは自然のままより時間と手間がかかります。
しかし、実際にはそのような事には程遠い人が染めている事例が多いようです。

ですから『茶髪(染色)や金髪(脱色)にすると一体何が不衛生なのか』ではなくて、
『衛生に無頓着な方が茶髪、金髪にしている確立が高い』から、不衛生に見えるのです。
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物質的な不潔さ、不衛生ではなく正確に言えば、お客さまに対して「精神衛生上」好ましくない、不衛生であるということでしょう。




本来、派手な格好や異形の身なりというものは、粋や伊達を競うことから出ているので、「常識に囚われない前衛的な人」、もしくは「堅気ではない人」というサインが含まれております。
古くは「婆沙羅」「傾奇者」といった人などです。
常識や礼儀を人一倍わきまえなければいけない接客業に携わるものとしてふさわしくないのです。
(そこまでの意識を持って染色、脱色してる人は皆無でしょうが)


極端な話で恐縮ですが、飲食店に入った時、もし真っ赤やムラサキに髪を染めた店員が注文を取りにきたら、茶髪を見慣れた現代人でもさすがに違和感や不快感、圧迫感をおぼえるとおもいます。(たとえフケ一つ無くとも)
これが、目立ってナンボの芸能人やアーティストであれば問題はないでしょう。「非日常」を提供する生業ですから。

黒髪にほとんど近い茶髪は別として、金髪やそれに準ずる茶髪については、「接客する側なのに主役の客より目立ってどうすんの」といったところでしょうか。

もちろん、時代の流れや世代交代により市民権を得て、徐々に変動していくとは思いますね。
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理由はいくつか考えられますが一言で言うと周囲の人間に不快感を与えるからではないでしょうか。


つまり色その物よりもそう言った風貌の人がかもし出す不快な感じが問題なのだと思います。

という事は時と場所によっては問題ない事も十分考えられますね。
茶髪や金髪その物が不快なら白人種の髪は不快でしょうか?
多分そんな事無いと思います。
やはり人間性を見てしまうのだと思います。

別に不衛生だとは思いません。
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不衛生かどうかは後付けに近いと思いますが、強いていえば意図的に従業員にファション性を持たせて黒っぽい制服を着るところを除けば基本的に飲食店の制服(特に上半身)は白もしくは明るい色ですから抜け毛が服の上に落ちても黒髪なら気付きやすい様な気がします。



それ以上に飲食店で働くのに関して金髪、茶髪が忌み嫌われるのに不服なら過去長木に渡り金髪、茶髪にして迷惑おかまい無しの行動でイメージを貶めた先輩たちを恨むしか無いでしょうね
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脱色や染色よりも、飲食店において問題視されるのは整髪料などの使用です。

整髪料のにおいが料理に移ることもあるし、化学物質ですから、髪の毛が落ちた場合、よく洗っている髪の毛ならまだ実害はないですが、単に「汚い」ではすまないことになります。脱色や染色を行っても、これらを使用しないのであれば、たしかにあまり問題はありません。
ですが、茶髪や金髪にして、整髪料などを使用しないというのは結構難しいことです。脱色や染色しておいて、ダメージを受けた髪を整髪料を使用しないでちゃんとまとめておくというのは、現実的にはむずかしいでしょう。実際、経験としては、町で染色や脱色している人とすれ違うと、そういうにおいがセットで付いてきます。
また、脱色や染色により、髪の毛がダメージを受ければ、それだけ抜けたりなんだりの確立も増えそうです。
それに、万一食べ物に、髪の毛が混じっていた場合、脱色あるいは染色した髪の毛と、そうでない髪の毛、どちらのほうが毒がありそうかといえば、やはり染色などした髪の毛のほうでしょう。染色などした髪の毛と一緒に煮込まれたラーメンは、ただの髪の毛よりは、やはり少々毒があるのではないでしょうか。

いずれにせよ、脱色や染色した髪と、そうでない黒髪、どちらが清潔かといえば、やはり黒髪でしょう。その差がないとは思えません。ただ、それが許容範囲内であるかどうか、その問題でしかないのでは。
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直接の回答ではないのですが・・



昔から、
罪人を
特殊な服装や色で分けたり
行事、礼節を表すために
服装や身なりで表現していた文化からすると・・

生物は本来は、
自己を集中させるためには
目立つよりは周囲に埋没してる方が自己の思考や感性に敏感になれる・・虫でも鳥でも動物でも・・

ただ・・一時的に、目立ちたいときは
異性へアピールする時・・

それが人類の文化の中では、、
アピールしたい時が
気に入った異性に出会ったときだけでなく、
四六時中、不特定多数に注目してもらいたい、
注目してもらうことに生甲斐を感じる人たちが増えてきている・・??

つまり・・
自分の内的な感性や思考の流れの充実を無視する風潮にあるのは
おそらく、
すべての価値をマニュアルで教育した結果ではないのかなぁ・・??

学校で禁じられてるのは、
他の生徒の集中力の妨げになりえるからではないでしょうか

なお・・
頭皮への薬剤刺激には違いありませんので、
数世代後にアレルギーや
禿たりしないでしょうか??
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不衛生である科学的根拠ではないのですが……



以前、職場(飲食業ではありません)ではこんなことがありました。
昼食に皆で頼んでいるお弁当に金髪が入っていたのです。
髪の毛が入っていること自体が衛生的でありませんが、その色から誰のものかわかってしまって余計に気持ち悪かったです。
入ってた本人も「あのオヤジ~」と文句言っていました。
かわいい女の子だったら違っていたかもしれませんね(?)

髪の毛の色は、黒白以外は案外皆違うので、なんとなく誰のものかわかってしまいますよね。
そこに不衛生感アップ効果があるような気もします。
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単純に印象だけの問題だと思っています。



髷を結うのが当然であった時代から、洋髪が当然となるまでの間にもある程度時間がかかりましたし。
あの頃と違うとすると、明治維新の立役者の多くが20代~30代と若く、その世代が実験を握ったため、今に比べて早く根付いたのではないかと。
今で言う政治家や官僚や警官から洋髪がスタンダードになっていきました。

年代が上がるに連れ保守的に人はなるため、茶髪の男性であれば上はまだ40代程度ではないでしょうか?
当時と違い年功序列社会であり、実権を握っている世代が好ましくないと思うから、単純に正しくないとされているだけだと思います。

現役世代で実権を持つのが50台半ば程度とすると、あと15年ないし20年後には、茶髪や金髪も問題の無いものになると思います。

日本人本来の道徳観念かと言えるかと考えた場合にも、これは当てはまらないと思うんですよね。
江戸の文化などを考えても、粋であることは良いことであり、新しい物を積極的に取り入れてきた衣装装飾などに関する文化を見ても、こう考えた方が妥当だと思われます。

かく言う私は30代男性ですが、サラリーマン時代から経営者となった今でも茶髪です。
更にセミロングにウェーブですが、対法人商売でも不都合は一回もありませんでしたね。
こんな私でも30年後当たりには、若い人のファッションに常識がなってないとか言ってるのかもしれませんね(^^;
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美容師です。


子供に対する毛染めは、まだ体が発育しきっていないので
、薬でも小児用があるように、薬品に対する耐性が乏しいので、アレルギーや皮膚トラブルが起こりやすいので薦めていません。
たびたび皮膚トラブルが新聞記事にもなったりします。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1008915 …
薬事法で認可が下りているとはいえ、ジアミンと言うアレルギーの起こしやすい物質が入っていますので使用上には注意が必要です。

髪型や服装に関しては
学校や会社によっては規則として決められているので、
集団生活をする以上、決められた規則やルールを遵守できないと言うのは、いささか反社会的な不良行為です。諺で言うところの「郷に入れば郷に従え」です。ルールを破ってまで茶髪にしたいと言うのなら規則の厳しくない学校にいけばいいだけの話です。(とは言え私も学生の頃は校則を破って髪を染めていました。当然風紀を乱しているので生活指導の先生から怒られてましたがw)
社会人なら規則の厳しくない会社に就職したり、自分で規則の厳しくない会社を立ち上げてもいいでしょう。またアパレルや自由業など髪型や服装を問わない職種につけばいいだけの話です。

まず時代背景としては、昔は髪を染めると言うのは水商売の人、または不良と言ったぐらいでおしゃれ染め(茶髪)も普及していませんでした。戦後は茶髪は赤毛やあいのこ(ハーフの差別用語)と言って苛められた人もいるそうです。
私が若いときも美容師を目指していたので髪は染めていましたが、
今ほど寛容な社会ではなかったので
何のアルバイトするにも茶髪禁止のところが多く、黒く染めないとアルバイトも出来ないところも多かったです。(仕方なく夜のお酒を提供するアルバイトしか付けませんでしたが)

一部の年配の年代では茶髪=ふまじめ、不良、不衛生と言った認識がある方も多いことでしょう。アイドルだって今とは違って昔は黒髪です。60年代にヒッピー・ファッションで長髪してた人だって、会社に入る際にはリクルートヘア(就職用の髪型)にします。カラーリング剤だって今ほど種類が多くなくお金のない人はオキシドールで脱色してました。
今では髪の色で判断するのは時代錯誤かなと感じても、年配の方は育ってきた環境も違うので、世代間ギャップと言うものですね。
どちらかというと茶髪はいけないと言う風潮は
不文律で保守的なものです。
そんなに明確なものではありません。
金髪でお葬式に行けば、一部の古風な親族から不謹慎な眼で見られるのと同じようなものです。(私は仕事柄、髪を染めているのでそのまま行きますが)
時代がもう少し先になって、今の若い人が企業のトップになる頃で
茶髪の社長が周りに増えたら、
茶髪に寛容な会社も増えることでしょう。
そんな時代が来るのか来ないのかは知りませんが。

ただ接客業はクレーム産業なので、
得意先や顧客からのクレームに応対しないといけません。
「(思い込みであっても)茶髪のスタッフがいて不衛生だ」と言うクレームがあったら
改善しないといけません。
風評や企業イメージが売り上げにも大きく左右します。

接客業、飲食業のところでもお店の方針で茶髪OKのところもありますが
茶髪を敬遠する古風な概念の方は敬遠されるようです。
髪を染めている=チャラチャラしてるイメージがあるのでしょうか。
私の親の年代でも茶髪で接客するのはお客様に失礼だと言う感覚を持っている方も多いです。長髪は髪を調髪していないと。女性なら髪を纏める。男性なら散髪屋ですそを刈り上げる。きちんとしなさいと。
不衛生でないと押し通したところで、
やはり敬遠する人もいるし何割かのお客様が来ないということ。
すべてのお客様に来ていただくにはマイナス要素は取り除くことですからね。

飲食店に限らず百貨店や営業職、接客業全般は
髪の毛があまり華美になると印象が悪いので
会社によって規定がある場合が多いです。
企業によっては細かく髪の明度まで定められています。
お堅い仕事なら髪を明るくすること自体、問題となってきます。
茶髪を禁止するか容認するかは企業風土にもよるでしょう。

とは言っても
茶髪にしていると、不衛生というのはまったくの偏見です。
染毛=不衛生と言うのなら、おしゃれ染めに限らず年配の方の白髪染めも染毛原理は同じですから不衛生となりますから。
その理屈で行けば、ジャニーズなど今の芸能人のほとんどは不衛生となります。
不衛生なのは衛生状態のことなので
洗髪していないとかスタイリング剤や香料を付けすぎているとかということで黒髪も茶髪も関係ありません。
単に長髪=髪が混入しやすい。茶髪=お客様からの印象が悪い
と言う点だけでしょう。和食関係の人は髪を短く借り上げてる人も多いです。職人の世界ならなおさら髪型や風紀に厳しいところも多いことでしょう。
同じ飲食店でも夜のお酒を出す商売(ホステス、ホストなど)は髪を染めている人も多いです。

ご参考までに。
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