プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日ニュースを見ていたら、耐震技術などを中国に対して教えてあげる。というような表現が気になりました。

日本側の報道などは、全体的に見ても日本人の思い込み的なことが多く、緊急援助隊などは30名現地に行って、得意とする都市型の災害と適合せず・・・。と帰ってこられました。
これについては、誠意の問題なのでしょうが、どうしてすぐに帰ってくるの?と疑問だらけです。

また、医療班も向かいましたが、なかなか始動できてないようですし。
中国側の願いよりも、自分達の考えではそんなことは納得できない。
野営方式の診療を行いたいとの考えがあり、それを変える気が全くみられないようです。

日本は金持ちの技術立国だとか言って、傲慢になりすぎてはいないでしょうか?国の援助額も5億円程度。
日本ともあろう国が、困っている中国にたったの5億円?
バカにするなよ!
おそらく中国人の大半はそう思ったでしょう。

私の考えは以上ですが、みなさんはどう思われましたか?

A 回答 (19件中1~10件)

>今日ニュースを見ていたら、耐震技術などを中国に対して教えてあげる。

というような表現が気になりました。

中国人に教えてあげる必要はないね。

>どうしてすぐに帰ってくるの?

もう調べ尽くしたところや、生存の可能性がないところばかりさせられてるんですよ。
日本人に救出されたら中国人のメンツがね。
中国がそんな考えだから日本人も親切心じゃなくて、新しい機材の実験って割り切って行くべきでしたね。
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。

中国に対する批判的な意見も、今の時代の流れそのものだと感じました。考え方そのものは、日本人であれば私も含め皆さんほぼ同じ意見かなと思いました。

多くの意見から感じたのは、私の個人的な判断ではやはり日中は仲良くというのは難しいようです。ニュースでは、日本に感謝。とありましたが、疑わしいです。政府の方針かな?
中国人は戦争時代のことを未だに若者を含め日本人を恨んでいるようです。多くの中国の若者が、日本人は嫌い、悪い奴らと思っています。
日本にいる中国人も辛いとは思いますが、中国にいる日本人もマイノリティーとして生活していくのは恐ろしいものなのです。私の親族も中国にいますから、いろいろなことが耳に入ってきます。
今の状況が続けば、日本が中国と付き合っていくのは難しいですね。
そんな中に、救援活動に行くわけでしょうから、到底救援活動など出来なかったのかもしれませんね。

お礼日時:2008/05/27 14:20

まず・・・


A)現、日本の社会、国会自体が
異常を感じることが多く、
なにやら租界にされていってるような感じがします・・

次に・・・
B)それほど資本主義国家からの支援を強固に拒む中国側の視点を
考えていくと・・・
 その異常なAの支援を受け入れることは
 混乱に乗じて
 テロ工作する人員が国内の不安だらけの国民の中に
 直接入り込むことになり、
 クーデター事件の火種にならないかという懸念ではないか?

かつての日本史の
欄医ウィリアム・ウィリスの
会津のヤーやー一揆での大衆洗脳工作や
生麦事件や、
戊辰戦争での彰義隊への医療活動で
スパイ工作、生物兵器工作するなどです

生麦事件のあと薩英戦争で
彼は英国船に乗って
案内してきています・・

コキントウ氏は
現日本と違い、
韓国から派遣された法輪功が
現日本の連続奇怪事件を起こしていた張本人と見定め
逮捕状をだしますが、
彼はブッシュの元に逃げて
グリーンカードで永住権を得ているそうです
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大半の日本人は、中国人が傲慢だと思っているでしょうね。



緊急援助隊は、がれきの中に閉じ込められている人を生還させるための専門家ですから、時間の経過で生存者の存在に期待が持てなくなれば引きあげます。
単純な「人手」ということであれば、人民解放軍や武装警察官が13万人も出ている訳ですから、「日本人の出る幕ではない」ということになります。

ひとつ書くと、確かに日本のいろいろな掲示板で、ネット右翼の、中国人や朝鮮人を差別する、ひどい書き込みがたくさんあります。
たいていの日本人は、そんなことは気にもとめません。
引きこもりの阿呆が、「なにか言っている」という程度の感覚です。
ネット右翼の愚かな書き込みをまともに受け止めると、現実を見誤ることになります。

個人的意見を言うと、日本のネット右翼と、中国の国粋主義者をどこかに集めて、腕力勝負をさせるといいと思いますね。
日本のネット右翼も中国の国粋主義者もいなくなってしまえば、日本も中国も静かになって、たいへんよろしい。
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ずいぶん偏った情報元ですね



まず帰って来たではなく、帰らなくてはならない状況を向こうが作った
解放軍が一度探して生存者がいないと判ってる場所に連れ込むなどの行動が多々ありまだ生存率の有りそうな場所での救助はさせてくれなかったことです

それと5億でなく今現在10億ですこれからも要望状況で出すでしょう

ただ行って直ぐ治療は出来ません言葉の壁や方針などでトラブルのですよね~
みなさんは行くには自分の命も危険にさらしながら救助しに行ってるのです、結果だけ見て揶揄するのは如何でしょうか?
報道で一人も救出出来ず帰国などと馬鹿にしたテロップをだしてますが
余り今の報道番組を信用して決め付けた考え持たないほうがいいですよ

私は救援隊のみなさんはよくやりましたと言いたい
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中国地元紙などが書いた記事ですが、「南方週末紙によると、地震発生翌日、中国最強の地震レスキュー隊とされる国家震災緊急救援隊のメンバーが、数百人が生き埋めになった四川省都江堰市の中学校倒壊現場で怒っていた。

「『おから工事』そのものだ!」と隊員は言う。」

南風窓誌は、「同じ学校で建築に詳しい人が「鉄筋の数が少なすぎるし、細すぎる。直径12ミリであるべき部分が6ミリしかない」と語るのを聞いた。

南方都市報(電子版)は、「テレビで校舎の倒壊現場を見ると、鉄筋が非常に細い。明らかに基準をクリアしていない」という北京の建築設計士の見方を紹介した。

中国地元紙でもこれらのことが報道されていることから日本人の思い込みではないと思います。
おから工事(手抜き工事)や技術不足で地震の被害を大きくさせたことに対して、単に建物が古いからという考えは考えられないことだと思います。人の命を建物が古いから被害が大きくなったなどと考えているのですか、あそこまで建物が崩れるのは異常です。

また阪神淡路大震災の時の当時の中国の援助金が日本の5億円の何倍も価値があるという返答に疑問を感じます。
その時、インドは1億円分の物資、北朝鮮は2000万円と経済の差からして、中国以上の支援をしてくれました。
今回の四川地震の日本の支援金や緊急援助隊、医療隊は各国の中でも高水準で十分な貢献をしていると思いますが。
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そこまで言われるのであれば、直接質問者さまが私財を全部投げ出して被災者に寄付されてはいかがでしょうか?


建築士さんであれば復旧のめどがつき次第、現地へ飛んで耐震住宅を設計してあげれば?

中共のおかしなプライドで、地震発生からかなり遅れて現地に入らざるおえなくなり、ほとんど睡眠もとらず、試行錯誤しながら必死に任務にあたられた我々の同胞にねぎらいの気持ちすら無く、自身は平和な日常に身を置き、結果だけを見て隊員と祖国を嘲り、ひたすら中国におもねる。
人間としてそのような佇まいはいかがなものかと思います。


”彼らは背負いきれない重荷をまとめ、人の肩に載せるが、自分ではそれを動かすために、指一本貸そうともしない。”

キリストの言葉より
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あなたのおっしゃるとおりです。



日本政府は傲慢です。日本人も傲慢です。

そもそも、日本は中国を基に発展し、仲良くして来ました。それが、満州事変などのころから傲慢になりはじめたのです。中国人をひどい目にあわせました。戦後、日本はカタチだけの謝罪はしましたが、本心からのものではありません。

だから、今日「太平洋戦争における日本のしたこと(特にアジア地域)は悪くないのだ」などという人がいて、そんな自分を「愛国者」などというのです。
「愛国者」って論外ですよ。なにが「愛国」ですか?「傲慢」という言葉が最適です。

中国は同じアジアの隣国として、サポートしあうべきです。
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先日、胡錦濤国家主席が来日した時、企業やリサイクル工場を視察し、メモを取っていた姿が印象的でした。


一国の宰相が自らメモなんて取るんだなと感心しました。
そのような国ですから、今回の義援金や、課題を残しながら帰って来た救助チームに対しても、感謝の気持ちこそあれ、「バカにするなよ」などという気持ちはないだろうと思います。
地震国である日本のチームが手も足も出なかったという事はチームが未熟というより、それほどすごい被害だったのだろうと思います。
どなたかの解説では、惨状は阪神淡路の30倍と言ってましたので。
ですから、今の時点で、中国の建物に何か特別問題があったとか無かったとか言うのは、野次馬的で、まだそのような事を話題にするべきではないと思います。
日本も現在、まだまだ小中学校の耐震補強工事が終わったわけではありませんし、また、分譲マンションの鉄筋不足が発覚し、大騒ぎしたのはついこの間ですから。
このような酷い災害の場合は他国が出来る事は非常に少ないのかも知れません。
やはり募金などで義援金を送るのがいちばん相手国は助かるのではないでしょうか?
たまたま今日行った銀行では、募金のポスター等何処にも貼って無く、こちらから訪ねて初めて募金方法を教えてくれたような状態でした。
このような対応は日本は非常に遅いと感じます。
欧米の国は、ボランティアとか、困っている人への寄付等の対応は非常に迅速で、またこれをしない人は社会的に一人前とみなされません。
学校でも教科の中に入っているのどうか分かりませんが、小さな子が頻繁に小銭を集めに家々を回ります。
日本が先進国として国際社会で胸を張って生きるためには、こういう点は見習わなければならないと思いました。
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2004年洪水の際の中国政府の支援金8億円のうち、被災地に届いたのは700万円。

ほとんど闇に消えている。

最近の西部開拓でも、何十億円の資金うち、1%すら現地に届いてないと、人民日報で報道してました。

今回の震災も、自分は世界一の大国だから海外の救援をもらうのは侮辱だと、くだらんことを言ってて、結局自国ではどうにもならない、これ以上はオリンピックが危ういと言って、支援を受けたわけ。

結局オリンピック目当てとしか考えられません。

阪神大震災の時は、政府やら建設会社やら、どんだけマスメディアに叩かれたか。今の日本マスメディアの中国に対する批判は甘い、甘すぎる

悪いけど、今回の震災も「一円」も募金したくないですね
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日本の5億円無償援助は 金額的に充分多いと思います


日本以外の国は ほとんど100万ドル以下です
唯一インドだけが500万ドル相当の援助物資を送るようです
今の中国は 日本のODAを受け入れてますが
アフリカなどに資金援助していますから
お金も人も充分足りているのでは ないでしょうか

>中国報道などで見る、日本の報道は正常でしょうか?
中国が始めて外国の支援を受け入れたのが日本だとか
日本の支援は 評価されているとか 
日本のメディアが煽ってるように思います
週刊誌の表紙に
「帰れと罵声を浴びせられた日本の救援隊」とありました
中国人の考えが変ったとか 日本の支援が評価されているとか
良いことしか報道していないように思います
ある意味 中国と同じように情報操作しているように思います

緊急援助隊が5日間しか滞在せず 救助活動した時間は 5・60時間
援助隊が中国に入った日にも百数十人の生存者が救助されたのに
生存者を一人も救助出来ず
(中国政府に活動の場所を与えられなかったのかも分かりませんが)
結局 役に立てなかったんですよね 
メディアは 言いませんが必要無かったんだと思います

中国に支援に入っている国は 日本 ロシア 韓国 シンガポール たった4カ国だけです 少なすぎるのか必要無いのか必要としないのか・・・

中国教育レベルは低くないでしょうが
ルールを守らなければ意味がありません
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