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20代後半で,1年間の非常勤職員を勤め,
転職にて正社員にて働くことになりました.
働き出すのが遅かったのは,体調に問題があったからです.
出来うる限り正社員で働き続けようと思ってはいますが,会社員生活は約30年.
いずれ正社員以外の勤務形態を考える日がくるかもきれません(出産.介護等で)
そこで,知っておきたいのが,正社員や派遣などの社会保障の差です.
以下まとめます.

・正社員
・派遣社員
・パート
・非常勤職員
これらの違いは何ですか?(パートと非常勤職員は同じでしょうか?)
特に社会保障の点について知りたいと思います.
定年後の年金等に違いはありますか?

色々調べましたが,いまいち理解できませんでした.
無知丸出しの質問ですが,どうぞよろしくお願い致します.

A 回答 (2件)

質問者さんの書かれている社会保障というのが厚生年金という意味だとすれば、雇用形態による違いは全くありません。



同じ給与、同じ勤務期間であれば、正社員であろうと、派遣社員であろうとパートであろうと、もらえる年金は全く同じです。
言い方を変えますと、正社員として給与20万円で40年間働いた人と、パートとして給与30万円で40年間働いた人では、パートだった人の方がもらえる年金額は多いです。

厚生年金の受給額というのは、働いていた期間に払った厚生年金保険料が多ければ多くなりますが、払う厚生年金保険料は給与によって決まってきます。
つまり、生涯でいくら稼いだ(=社会保険料を払ったか)でもらえる年金額は決まってきますので、雇用形態は何の意味もありません。
(これはあくまで現行の社会保険制度の場合ですが)

ただし、no1の方も書かれていますが、正社員以外は継続勤務が保障されていない分だけ不安定であったり、正社員と比べて給与が安いとか昇給しないとかで生涯賃金も低くなりがちです。
そうなれば当然年金額も減ります。
また、社会保険の加入要件(週の勤務日数など)を満たしていなかったり、満たしていても加入させてくれない悪辣な会社もありますので、その場合も後でもらえる年金額は少なくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/14 02:35

一般的にですが



・正社員...安定した身分の保障、賞与、社会保険、退職金、各種福利厚生(出産.介護時の休暇制度など)
・派遣社員..不安定な身分、社会保険、雇用保険
・パート...もっとも不安定な身分、社会保険は有ったり無かったり
・非常勤職員(契約社員)..契約期間中のみ安定した身分、社会保険、雇用保険

http://allabout.co.jp/glossary/g_career/w000966. …

http://www.web-sana.com/topic/sana18/sana18_part …

詳しく知りたいなら「雇用形態」で検索してください
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/14 02:35

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