プロが教えるわが家の防犯対策術!

ニュースキンというアメリカの上場会社で世界48カ国で事業展開しており、製品のラインアップも中々だと感じました。日本でも随分このビジネスをやっている人が多いみたいですね。私も関心持ちまして、はじめようかと考えています。詳しい方しらっしゃいましたら、教えていただきたいのですが。私は怪しいマルチとは違うと感じています。

A 回答 (11件中1~10件)

ビジネスとして始めていないことを祈りつつ書き込みます。


これらのリンク先には更にいくつかリンクもありまた色々な意見がありますので参考にしてください。

参考URL:http://wgg.jp/vote_all.php?no=484&sql=asc,http:/ …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます
ニュースキンは止めました
どう考えても毎月一定の稼ぎを上げるの無理ですよね

お礼日時:2008/10/31 08:39

NYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場しているだけあって、情報公開はきちんとされています。

当然、監査報告がついたもので、その日本語訳は金融庁にも届け出て公開されているものですから、ウソ偽りのない事実が書かれています。

有価証券報告書(2007/01/01/-2007/12/31)の日本語版より抜粋
提出日: 2008/06/30
E05831: ニュースキン・エンタープライジズ・インク
http://blog.goo.ne.jp/goocm_2008/cmt/85817632b8d …

◆日本での事業は2007年度総売上高の約38%を占めるもので、日本は当社にとって最大の市場である。P.13
◆ライフパックの売上げは、2007年度、当社総売上高の22%、ファーマネックスの売上高の39%を占めた。P.17
◆当社は、ファーマネックス製品の大部分を提携先2社に頼っており、そのうち1社は栄養補助食品に関する売上げの約35%相当分を、もう1社は約18%相当分を供給している。P.18
◆当社は中国の浙江省にある施設を維持しており、当施設において、世界的に販売している「ティグリーン97」、「霊芝マックスGLp」その他の製品に使用するハーブ・エキスの製造を行っている。P.18
◆ファーマネックス研究の多くは、今までのところ中国において行われている。P.19
◆ディストリビューターは、ディストリビューターが顧客に対して行う説明が、当社配布の印刷物に記載された製品に関する説明および表現に合致し、かつその限度で行われなければならないことに同意している。P.24
◆2007年6月、FDAはダイエット補助食品について、現行適正製造規範(cGMP)を義務付ける規定を発表した。P.28
◆日本では、「スキャナー」による測定を当社栄養食品の摂取と直接関連づけることを制限されている。P.28
◆当社の事業は、2008年6月に当該新規定が適用される。P.28
◆ダイエット補助食品に関するcGMPを遵守するのに必要な組織体制や品質管理手続の整備を完了できると信じていること。P.29
◆当社は、大部分の製品を米国所在の第三者メーカーから調達している。P.37
◆日本のアクティブ・ディストリビューターの数は前年比で6%、エグゼクティブ・ディストリビューターの数は8%減少した。P.40
◆当社は、日本市場の業績が上向き、成長に転じるまでは時間がかかるものと考えている。P.40
◆日本ではここ2~3年売上高が落ち込んでおり、同市場では厳しい状態が続いている。当社が日本市場における成長を回復することが出来なければ、当社の経営成績は打撃を受ける可能性がある。P.49

2008年の上半期において、前年度比二ケタの減収であることから、年度末を迎えるまでもなく六期連続減収の見通しとなりました。純粋に事業としてみた場合、今後急成長が見込めるものかどうか、冷静な判断が必要です。

参考URL:http://info.edinet-fsa.go.jp/
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました

お礼日時:2008/07/21 11:21

製品は非常に良いです。

選択・使用方法などについて深いコツがあり、身体や肌などの製品以外の基礎知識がもっと必要です。
またサプリメントについては複雑で身体への影響力が大きいので、サプリメントのアドバイザー並みの知識を持っていないと、自分の体調ばかりか顧客の信用を勝ち得ることは難しいです。
この会社のイメージを除外すれば、そのくらい製品群のレパートリーや品質はプロ向けで一部医療関係者も高い評価をしますが、あまりにもイメージが悪くそのような方々の社会的立場にも影響するので、敬遠してしまうことも多いです。(医療関係者を広告塔として利用する悪質なトップディストリビューターもいました。)そして残念なことにその製品群をほとんど網羅して深く正しい知識を持っている代理店は非常に少ないです。

そして製品が優れていることとビジネスがうまく行くことは全く別問題です。

確かにニュースキンジャパン(株)窓口の社員一人一人は丁寧で親切で真面目な人が多いです。

ところがこの会社代表の発表内容や営業戦略が全て誠実かというと、都合の悪い部分には触れない部分が多いです。参考URLに金融庁の有価証券報告書の検索ページを示します。“ニュースキン”で検索しご覧ください。そこに詳しく書かれています。

もっと重要な問題があります。
この会社は、営業開始以来の大きなグループを持つリーダーを表に出してディストリビューターにモチベーションを高める話をさせますが、その彼らの傘下に多くの儲からないディストリビューターが存在し、それでも継続している者も多く、また多額の借金を抱えた財産を失ったという話があることも事実です。少ない額であればこの会社の15年の歴史の中でその数は多いと思います。

トップリーダーと言われる面々がそれほど優秀なリーダーならどうしてこんなに悪評が増えてきているのかが不思議ですし、そんな彼らを会社代表のリーダーとして扱う会社の意思が理解できません。

トップリーダーと言われる彼らは悪評や悪質な行為を抑止することに対して積極的に活動していません。

そしてそれだけでなく傘下のグループが大きなリーダーの一部は、その地位(タイトル)を維持するために安売り業者に大量に卸価格の55%くらいで横流ししている情報が多いですし、事実のようです。
会社は横流しをしないよう注意喚起を他のディストリビューターに促していますが、横流し者に対しては独占禁止法を盾に摘発ができないと回答してきたこともあります。
横流しが起こる理由は、BD(代理店タイトル名)以降の13系列目からはもう一つIDがもらえ、一つ増えたIDのおかげで“ブレークウエイアウエイボーナス”という傘下の代理店の売上げから入るボーナスを二重取り(5%×2=10%)できるので、製品を買い込んでBDになってもその二重取りボーナスでその買い込み投資分を回収できるからです。そのため市場や卸価格を割る安売り業者が存在し、またオークションにも出品されています。自分が購入する卸価格より安く売られていて、ビジネスが成り立つと思いますか?


このような儲からない犠牲者が多く存在してきたことや、ビジネスのやり難い環境にも関わらず、この会社は卓越したビジネスの機会であると謳い、うまく行かないディストリビューターに対しては“ディストリビューター=経営者”だからという説明で完結しています。

ところが“LOIモジュール”というこの会社発行のマニュアルのようなものには、アップラインの“デュプリケーションが成功の鍵”とありますので、それに惑わされてしまい経営者らしい判断ができばかりか『成功したかったらアップラインのいうことを素直に聞く』というリーダーの言葉にごまかされます。

例えばそのデュプリケーションの魔術で、法律は違反ではなくても常識・人間関係ではやってはいけないタブーを超えてしまうことが多く、これまでの人生でつくってきた大切な人間関係に修復できないヒビを作ってしまう可能性が大きいですし、そのような人を沢山見ています、私も初心者のころに知らずにやってしまった経験があり後悔しています。

そのような経営者として未経験のビジネス初心者が非常に多く参加するにも関わらず、アップラインに利用され易い者に対しての保護政策がこの会社の規約のような重要書類に明確な記載がありません。


製品群を特徴・選択方法・使い方などを製品の周辺知識まで充分に持っている顧客を大切にしている代理店(ほどんどいませんが)にアドバイスをもらい、ご自身や身内の大切な人のために勧める程度に紹介するのは良いことと思いますが、経費が見合うように行動し買い込まないで徐々に顧客をつくりLOI(代理店申請)を出してエグゼクティブに無事なるには難しいです。リーダーは“事業は投資だ”と言いますが、その減価償却と経費回収の方法論を具体的に提案しません。

現在の日本市場に存在する多くの悪評に対しての対策を積極的に会社が市場に対して公言・行動し、その結果が見えてくる時までは経費が合わないのでこのビジネスは勧めません。今の社長の戦略は前社長の戦略とはほとんど変わりません。
その戦略に大きく路線変更があれば、再考してみたらよいと思います。

その路線変更したという判断基準は、これまでの悪評の元になるような痛い想いをしてきたディストリビューターや迷惑な行為を受けた消費者に対しての、謝罪姿勢を市場の誰にもわかり易いように見せた時だと思います。

参考URL:http://info.edinet-fsa.go.jp/
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。この会社は製品は悪くはないと思いますが、確かに一部のディストリビユーターのしつこい勧誘は会社全体をマイナス評価にしている点は否めませんね。それに口コミでしか賞品の販売ができないという法律上の制約も考えると、本当に、ニュースキンで成果を出すのは相当のエネルギーが必要ですね。

お礼日時:2008/07/09 20:27

怪しいマルチとは明らかに違いますね。


NY証券取引所へ上場を許されている企業ですので「怪しい」とか「怪しくない」等は語るべきことではありません。
当然の事ですが、違法性の有る企業は上場できるはずも有りませんから。

但し、グループによっては強引な活動をしている所も有ります。
初期の段階で顧客作りをせずに、24万円の商品買い込みを強いる組織もありますので、そういった方法論を唱える組織には属さない方が得策です。

また、「2002年の売り上げから半減されている」と前述されている方がいますが、その当時、学生登録などしていた人達をニュースキンジャパンが徹底的に解約処分した結果大幅な売り上げダウンが日本で起こりました。この行為は企業体として信頼できる勇気ある決断だと思います。

その後、特定商取引法の強化等の理由によりディストリビューターの活動が制限されるようになりました。
この事も、今まで使えていたやり方が通用しなくなりますので、現場では少々混乱しました。それも売り上げダウンにつながりました。
今現在、多くの組織では新しい特商法に即したやり方を浸透させようとしていますが、もうしばらく混乱は続くかもしれません。

将来性に関しては、事実として設立24年経過したアメリカのニュースキンが、数年前から2桁成長を遂げ続けている事からも、この混乱が沈静化したら非常に面白い数字が出ると思います。

以上、このビジネスで10年間報酬を得ているものからでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2008/07/09 20:30

ビジネス的観点から申しますと、かなりビジネスとしての将来性は低いかと思います。



まず、普通なら当たり前に見るはずの売り上げですが、2002年以降6年間売り上げが下がっています。それだけ製品力が無い、顧客のニーズにあっていないと言うことだと思います。ピーク時のほぼ半分に近づいているようですので、急速に伸びて急速に消えていく典型企業のようです。

また、多くの苦情が寄せられている点として、ビジネスとして参加した場合の赤字状態が大きな問題だと思います。他の同業他社に比べて、この会社はノルマと言う状態があり、それを補填するために自分で製品購入をしてノルマをクリアするケースがあります。在庫を抱えなければいけないとなると、リスクもあり、ノルマがあるのであれば、やることの出来る人と出来ない人がいるビジネスだと判断します。

手を付けない方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/16 17:14

>私は怪しいマルチとは違うと感じています。



どのマルチ商法(MLM)でも、参加する人はあなたと同じようにその会社は「怪しいマルチとは違うと感じて」参加するのです。

>日本でも随分このビジネスをやっている人が多い

その多い中で、赤字ではなく利益を得ている人が何人居るのかを聞いてから判断してはいかがでしょうか?

苦情の坩堝は他の回答者さんが既に紹介されているようですね。
http://www.sos-file.com/sossos/n_newskin12.html
n_newskin.htmlからn_newskin12.htmlまでありますが、寄せられた意見がかなり多いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、最初から儲けようなとど甘い期待はしておりません。URLで以前にもたくさんの意見が寄せられてますね。皆さんの意見を踏まえて判断したいと思います。実は、当初の勧誘の方がしつこいので、自宅のすぐ近くに偶然やっている方を見つけまして、その方は、自分も半信半疑でスタートするまで半年考えたそうで、以前の勧誘者のような人数集めをする方ではなく、良く会社と製品を理解してから初めて下さいとのアドバイスを受け、このコミに寄せられた回答も見せましたら、自分にも参考になると言ってました。親切なディストリビューターの方にあえてよかったです。

お礼日時:2008/06/02 04:31

しっかりとしたビジネスでは有りますが 


似たよう商品は沢山有りますので差別化は難しいですね 収入を得るためには 売り歩くとか代理店を募らないと広がらないので 
良い商品というのをアピールして行かないと で もう30年くらい品物を売るという事を やってる訳ですが 
さすがにもう インターネットの時代ですよね インターネットの関係に関って行かないと  環境は厳しいですよね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私は自分のブログをもっているのでブログ等を活用して始めたいと考えております。ただ、ディストリービューターが日本に30万人いるそうで、年間売り上げを30万で割ると、結果は甘くないことは目に見えてますね。さりとて私はMIXIの会員ではありますが、MIXIは商用行為は規約違反で場合によっては、強制退会ですからね。MIXIでは宣伝など無理ですからね。ハードルは高いでしょうね。

お礼日時:2008/05/29 22:13

1つ確認しておきますが マルチ商法なるものは存在しません


正式には マルチレベルマーケティング MLMと言いまして正式に認められているものですが 要は誰でもビジネスが出来ると言う意味です
その関係の大学もあります
で 
質問のニュースキンですが これは あるアメリカの方が自分に合った商品がなかなか無いと言う事で 自ら作ろうと言う事で商品化したものです
で スキン=肌 ニューは地肌と言うか の様な事で
悪いのではなくきちんとした商品と考えます
真面目な会社です  ただ今は商材が多いですから 判断が難しいですよね 誰かねずみ講とか言ってる方が居るようですが れっきとしたビジネスですよ  
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この回答へのお礼

ありがとうございました。れっきとしたビジネスとのこと、ちょっと安心しました。

お礼日時:2008/05/29 08:05

会社そのものはいい会社だと思います。


ただ、日本だけの問題でしょうが販売あるいは紹介を業とするディストリビューターに問題があります。
商品の紹介方法、勧誘方法に問題があり、ねずみ講と同じ部類にされてしまっています。

マルチ商法はアメリカなどではいっぱしのビジネスとして認められているようですが、日本ではディストリビューターがもっと商法等勉強して公明正大な仕事ををしなければ認められることはないでしょう。

あくまで日本では、ねずみ講扱いですし、そう思って差し支えないでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに前の方も言われてましたが、ディストリビューターと称する者が日本で10万人もいるそうで、単純に計算して、皆儲かってるわけないですよね。私を勧誘している人はチームリーダだとかいう地位でチームを組んでたくさん子会員を増やしているようです。どうやら、子会員のマージン目当ての勧誘だということが分かってきました。しきりにメールで誘ってきます。迷惑メールでブロックしましたけどね。会社の良さとデイストリビュータの実態とは乖離があるようですね。

お礼日時:2008/05/28 22:18

月並みだけれど苦情の坩堝のURL貼っておきます。



>私は怪しいマルチとは違うと感じています。
当事者だけが怪しくない、と言い張ったところで、世間一般はそう思っちゃくれないんだから、ビジネスとしては駄目なんじゃないかね。

一部の会員が悪評をばら撒いてるだけで、大部分の会員は真面目で・・・ってあなたも言う?
そんなの世間様には関係ないんだよね。
一部の悪評でも、それが全体の評価になる、世の中そういうものなのな。

参考URL:http://www.sos-file.com/top.htm
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この回答へのお礼

なるほど、思いあたる節はあります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 20:16

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