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こんにちは。

最近骨董に興味があって骨董屋やリサイクルショップを回っています。
友達から骨董の中には怨念が宿っている物があるから気をつけろ
そう言われました。
(私はリサイクルショップで仏?の像を触ったら一瞬で吐き気がしました。今気になっているのは木彫りの諸葛亮孔明の像です。頭が良くなりそうだから欲しかったりします。)

どうなのでしょうか?骨董品には本当に怨念が宿っているのでしょうか?
やはりうかつに手を出すべきではないのでしょうか?
詳しい方教えてください、聞いた話でも構いません。
どなたか教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

こんばんは。


面白い質問ですね。

私はアンティークが大好きで様々なものを集めて日常使いにしたりしています。

基本的には「ある特定の『感じる人』には『プラス』にも『マイナス』にも感じる「凄みや迫力」が骨董品にはあるのだと思います。
確かに長い年月を生き残ってきたわけですから、
魅力の乏しい二束三文の駄物には残る存在意義がないのです。

骨董品は「ご縁」だと思います。
「これだ♪」と自分の感性で良かれと思ったものとの相性は良いわけで。
逆に「なんだかこれは・・・とてもよいのだけれどどこか腑に落ちない・・・」というのは「怨念」ではなくて「相性が悪い」だけなのだと思います。

私も私の家族も霊感には人一倍鈍感なのですが^^
それでも避けている分野があります。
それはアンティークジュエリーの「指輪」と人形の類。
ネックレスやブローチはともかく、指にはめていたものは
思い入れもひときわ大きいであろうと。
種類として亡くなった愛しい人や家族の形見として
髪の毛を指輪に埋め込む指輪が流行ったくらいですから。
人形は和風・洋風ともに私にはNGですね。

以上下手のなんとかの意見でした♪
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この回答へのお礼

回答有難うございました。諸葛孔明の像とかも避けちゃいますか?

お礼日時:2008/05/29 22:33

ふふふ、


私、ミリタリーコレクター。
WWIIのヨーロッパ。

骨董に怨念があるのなら、こちらの世界はどうなんでしょう、、!?

正直に、ある、といえばある。
気にしない、と開き直ればカンケーねー。
ある時、夜間、人の気配に悩ませられた時
同好の友人に尋ねた事あります。
「ところで、来る時ある?」
「?・・・あっあれね。来るよ。」
こんなもんです。w
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 22:57

No.7です。


訂正させてください。

青山次郎 ×
青山二郎 ○

以前も同様にミスしたばかりで反省しております。
お許しくださいませ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 22:58

お礼を拝見しました。

ありがとうございます。

>諸葛孔明の像とかも避けちゃいますか?

私は見ても触れてもいないのでわかりませんよ~。
案外渋くて格好良かったりして(笑)。

その木彫りを「捨て金同然」で手に入れる前に
まず何度もよく見て手に触れてみること。
そして段々欲しくなるか、
満足していって諦めきれるかが一つ目のヒント。

次に
「なんとなく頭が良くなりそうに思えてくる」○
「諸葛・・・だから『頭が良くなるのかな?』」×
が二つ目のヒントになりえるかもしれませんね。

その木彫りは先日オークションにかけられた
運慶作のような大それた作品ではないのですよね?
ですからお小遣いの範囲で「自分の好きな物」を買えば
良いし、それが幸せというものです。

青山次郎や白州正子あたりの骨董にまつわる書物を読んで
みるのも楽しいかもしれません。
でもあくまで人の価値観だし、それを鵜呑みにしちゃあいけない。
書物は薬にもなるし毒にもなりえます。
必ず自分の目と手と心で骨董道楽を楽しんでください。

ちなみにもし私が一点骨董品をいただけるとしたら、
ルーヴル美術館のサモトラケのニケか大英博物館の
エルギン・マーブルです。
絶対置き場所に困るだろうけど、感動の極みですね。
あと日本だと「風神雷神図屏風」 伝 狩野 探幽 です。
絶対もらえるわけがないのにね(笑)。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 22:58

科学的に ある、ない、とかではなくkagami333さんは



この場に質問を寄せられている訳ですから、完全否定をしていない

のですから、この場で色々の意見を聞いても心情は変わらないと

思いますから、その類の物は避けられた方が良いと思います。

諸葛亮孔明像の話し、私には他の要因だと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 22:59

こんばんは



元上司の話を聞いたことがあるのですが
知り合いが骨董にハマってお店を開くところまで来ました
蕎麦猪口がすきで、古い蔵に入っては買い付けていたそうなんですね
その方は実は私も知っている方のご主人だったりするのですが

お店を開く少し前に
新たに買い付けてきた蕎麦猪口を見せに来ました
元上司も手にとって見ていました

その人が帰ったあと
その上司が、「あの蕎麦猪口持ったら、すごく気持ち悪くなったんだよ」と言っていました

なので怨念まではわかりませんが
今まで渡ってきた人に何があるかわかりませんからね
いろんな時代を潜り抜けてきたと思いますので

ご参考までに
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 22:59

残念ながら、怨念などと言うものはありません。


時に感じては華にも涙を流し
別れを恨んでは、鳥にも心を驚かすです。
骨董に怨念があるのではなくて
貴方がそう受け取るのですよ。
お好きなものを、ご自由にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 23:00

高価な着物などなら、手放さなくてはならなくなったときの思いがこもっていて、あまりいいものではない、というのは、着付けの先生に言われました。


念がこもっているといえば、以前子供を公園で遊ばせていた時、古い抱き人形が砂場に捨ててあって、じっと見ていたら、陽炎のようにゆらゆらとこもったものが立ち上っていました。誰も触っていないのに、ちょっと動きました。
その光景を見て以来、念がこもるというのはあると信じています。
また、古い会社時代のバレッタをゴミに捨てたとき、ばさばさっとゴミ箱に落ちる時音がして、何かの気配を感じました。
何となく、古いものには、魂がこもるような気がします。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 23:02

骨董屋を妹婿がやってますが、ケチの付いたものほど高値が付くようですよ。



その像をお買い求めなさい。何百倍にも跳ね上がりそうです。

で、怨念とかがアルなら、骨董屋は、イの一番に取り付かれますね。

で、【お宝・・・・】の番組で怨念なんて話題になりましたか?
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/06 23:01

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