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家を建てる私の土地は、雛壇上の分譲地の最上段にあるため、法面3面にL型ウォールが入れてあります。
元々は切土の土地でしたが、Lウォールを入れたために、地質調査において、法面2面が端から3m程の地点でN値が3程度だったため、杭を打つなどして地盤改良をしてくれるとのことでした。
近々契約となり、地盤改良、基礎工事(べた基礎)、上棟となっていきますが、もうそろそろ梅雨に入ろうとしているのに、地盤改良とかできるものなんでしょうか?
地盤改良は梅雨明けまで待ってもらうべきなのでしょうか?

A 回答 (2件)

べた基礎とはいえ、軟弱部のみに杭を打つのであれば不等沈下の原因となります。


基礎部全面に行う事になるかと思います。

改良材にもよりますが、一晩降らなければよいのかと思います。
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>もうそろそろ梅雨に入ろうとしているのに、地盤改良とかできるものなんでしょうか?


地盤改良は梅雨明けまで待ってもらうべきなのでしょうか?

⇒地盤改良は通常建設予定地の土砂を取り、一定の割合で硬化剤を混ぜ、
段階的に圧を加えながら再度埋め立てていきます。
硬化させていくためには一定の水分も必要ですので、
特に埋め立て後の雨の心配は不要ですが、硬化剤の混入、撹拌、テン圧作業自体
雨の中では難しいので、天気予報を見ながら作業工程を立てる必要があるでしょう。
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