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よろしくお願いします。
ウェッジ選びの際のバンス角については、情報が多くあるのですが、アイアンセット選びについては今ひとつ解りませんでしたので、質問させて頂きます。

以下のサイトによると、http://golf.nikkei.co.jp/club/clinik23.cfm「5番で4度とかなり多めです」とあります。

日本の芝事情に合ったバンス角とは、一般的に各番手ごとに、どれくらいが適正?標準?なのでしょうか。冬用・夏用とか買い分けることは経済的に無理ですので、一般的なバンス角が気になります。

私が購入検討中のアイアンでは、#9で8度、PWで10度あります。ローバンスなのかハイバンスなのか、日本の芝事情に合った平均的なバンスなのか、よく解りません。


購入してから後悔しないためにも、アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

PW以上のバンスはあまり気にすることはないと思います。


今のメーカセットの状態を見るとPW以上とウェッジと分かれています。
PW以上で気にするのは、アスリート系かアベレージ系かです。
これが、バンスにもある程度関係してくると思いますが、主に影響を受けるのはロフト角になります。
ウェッジではなぜバンスが影響するかというと、アプローチが主流になり自分がボールを置きたいところに打ちたいと思う気持ちが強くなります。
そうすると、芝の影響を考えなければならなくなります。
それに、ウェッジはバンカーにも多用しますから脱出効果もなければなりません。
バンスですが、貴方がどのように打ちたいかで決まります。
バンス角が小さいのは、フェースを開いたり閉じたりして自分で調整をしながら打つことをしますので、イメージがしやすくなります。
しかし、バンス角が少ないためバンカーでの脱出が難しくなります。(でも、目玉には効果があります)
一方、バンス角が大きいと普通にスイングすればクラブがボールの下に入り上手く打つことができます。
もちろん、バンカーでも脱出率も高くなりますが、目玉など難しい時は脱出ができないことがあります。
でも、目玉など難しい局面になることがどのくらいあるかです。
よって、一般的にはバンス角が少ないのは上級者,大きいのはアベレージと言われていますが、打ち方によっても変わると思います。
以上からPW以上ではどうでしょうか。
クラブが自然にボールの下に入るようになっていますか?
なっていませんし、なる必要性がないです。
PW以上の目的は飛距離を出すことですからボールの下にクラブが入り込むと上に上がりすぎて飛ばなくなります。
そのため、低重心設計となっています。
よって、PW以上は番手により10度以下にしていますが、ウェッジは6~13度まで自分で選択が出来るようになっています。
私は芝の影響についてパター以外は気にする必要性はあまりないと思います。
アイアンで芝の影響を受けるのはインパクトの本のわずかな時間ですので、芝の影響を受けにくいスイング(ダウンブロー)をすればクラブに頼る必要性がないと思います。
バンスについては私も悩みましたが、バンカーが苦手な人はバンス角を大きくし、得意な人は少なくても良いで選ぶのが手っ取り早いです。
なお、アプローチの球筋もかわりますのでラウンド前には十分練習して下さい。
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そうそう、ウェッジ以外のアイアンにバウンスをつける理由が


もう一つあります

クラブの重心を下げてボールを上がりやすくする為です
この目的の為に、過去に、バウンスをつけるのではなく
ソールの幅を広くしたりもしました

ボールを上げられないのは
スイングが本来の基本から外れたものですので
これも、お助け的なクラブになりますね

綺麗にダウンスイング
(クラブヘッドが地面に当たる前にボールがヒットできる形)
が出来ればバウンスはなくても大丈夫です

追記まで
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ウェッジ以外のバウンス(バンス)については


過去から色々なクラブが販売されました
最初は、マイナスバウンス(SWのように下側に出っ張らない)が
一般的でした
極端な表現をすれば、刃物と同じようなエッジでした

なぜ、ウェッジ以外のアイアンにバウンスをつけたのかといえば
ザックリで落胆する方が多いために
バウンスをつけてザックリを少しでも軽減するのが目的でした

ここ迄お話すれば、バウンスがついたアイアンは
どんな方が使用されるといいかということが理解できますね

アドバイスまで
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あなたが普段どういったゴルフ場でプレイされているのかによってかなり変わります。

純日本的なスルーザグリーンをコーライ系の芝で構成させているようなゴルフ場や修理地に近いようなライの多いゴルフ場だと、冬場は確かにベアグラウンドが増えるので、バウンス角が大きなモデルは使いにくく感じると思います。要するにベアグラウンドでサンドウェッジで打つようなものですからね。
ただ、ショートアイアンになるに従ってバウンス角は少々増えても機能上問題はなくなります。(少し上げるアプローチの時は別です)というのは元々プル角がついているのでハンドファーストに構えやすく、その分クラブが上から入るので、インパクト時にリーディングエッジが浮くということはないと思います。
心配であればベアグラウンドで素振りされることをお勧めします。ライ慣れという意味ももちろんありますが、ご自分の使われているアイアンがどういった機能を持っているのかを知ることは重要です。その機能があなたのフィーリングにあったものでないとミスが出る確率が増えるからです。球を打つのは慣れてからの方がいいですね。難しいのでミスばかりだと自信を失う可能性もあるからです。それでは練習の目的の本末転倒でしょう。
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