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クローゼットの扉を外そうと思い、こちらのサイトで調べると私の部屋のクローゼットはモノレール式でしたので、レールを外そうとしたのですが、ねじが異様に固くてびくともしません。
近くのホームセンターで電動のネジ回しを借り、ネジにピッタリのドライバー部分も購入したのですが、びくともしないのです。
もちろんドライバーが逆回転だとかそういうことでは無く、とにかく固いのです。

この場合どうすれば良いのでしょうか?プロに頼めば取り外せるのですか?でもその場合料金が発生するのでなるべく自分で外したいです。難しいかもしれませんが、もうレールを無理矢理壊すしか無いのでしょうか?

ドア自体になにかすれば取れる物でもないと思うので、ご回答お待ちしております。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

 こんにちは。

ANo3です。

 ご指摘のページ、最下段の写真を見ました。
 ページの説明に書いてありますが、上のレールは、長いレールと短いレールに分かれていて、扉を綴り込んだ後に短いレールを取り付けているようです。

 ですから、扉を外す場合は、扉を折ってどちら側かに移動しておいて、後から取り付けたであろう「短い、上レール」を外してください。

 上レールを外す場合ですが、レールの内側(中)センターに木ねじ2本で止めてあると思います、その木ネジをドライバーで外します。
 ビットは、「H2」という寸法だと思います(普通の、標準の寸法です)。

 短いレールを外すことが出来れば、後は扉を折りたたんだまま斜めに移動させ、レールを取り外したところから吊り金具(上ローラー)を外します。

 外した後、吊り金具(上ローラー)を取りたければ、扉を展開して、扉後ろ側の、金具を止めているビスをドライバーで取り外します。
 ビスが取り外せれば、金具(上ローラー)は上方へ引き出す事が出来ます。

 扉の下のピンは、丸い筒状の治具を使い、金槌で叩き込んであると思われるので、多分プロでも取り外すのは困難と思われます。

 蛇足ですが、扉の下のピンを、質問者が外したいと思っているかどうかは私は分かりません。
 質問文を読む限り、何故「クローゼットの扉を外したい」と思っているのかも分かりませんが、もし外したいと思っている場合、考えられる外し方は、プライヤーの大きく口が開く側でプラスチックの部分を銜え、左右にこじりながら回します。
 隙間が出来れば、バールの平らな方を差込み、釘を抜く要領で取り外します。うまくすれば、きつい状態で叩き込んであるピンが取り外せるかもしれません。お試し下さい。

 何らかの処理を施した後、クローゼットの扉を元に戻すのは、上記の手順を逆に行なってください。

 下のピンを再び入れる場合に、ゆるいと思われる場合は、適当な1液式のエポキシ系の充填材の類を塗って差し込んでください。

 ご検討を祈ります。

 

この回答への補足

こんにちは。
ご回答有り難うございます。

最初の質問に戻ってしまいますが、その短いレールの木ネジがうんともすんとも動かないのでどうしようもない状況です。

その木ネジが取れれば、教えて頂いた方法を試すことが出きるのですが…。クローゼットを元の状態に戻すことは無いので、レールを壊してしまっても良いのですが、それも難しそうです。
プロに頼むのが早いかもしれませんね。

補足日時:2008/08/03 14:39
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この回答へのお礼

こんにちは。何年も前の質問ですがお礼するのを忘れておりました。すみません。
クローゼットのドアは偶然来られたインテリアの業者さんが外してくださいました。
色々と教えて頂いてありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 13:56

 NO1です。



 NO2の方も指摘されていますが、メーカーや種類に拠っては、上レールにまえもって吊り下げ金具を取り付けておいて、扉にサイドから露出している金具全体を差し込むタイプもあります。

 主に、アパートなどで使われています。個人の住宅などでも使われる場合もあると思われます。

 外し方は、コツがあって、金具のサイドにバネに拠って収まっている部分を爪、ドライバーなどで起こして、その部分を持って引き出します。
 場合に拠っては、少しきつめの場合もありますが、サイドから金具を入れて扉を吊っている場合は、原則引き出せます。
 全ての金具を引き出せれば、扉は取り外せます。

 但し、必ずしもこの様な方法で取り外せるとは限りません。クローゼットの開口はあまりにもメーカーやタイプ、グレードが多すぎるのです。

 メーカーのホームページで、タイプ、型番を調べ、組立図を見たほうが早いと思われます。
 或いは、このページであれば、どのような吊り具になっているか、詳しく書かれたほうがよろしいかと思われます。

この回答への補足

こんばんは。
お返事が大変遅くなり申し訳ございません。

http://www.enomotohardware.co.jp/pages/door_orid …
クローゼットを観察したところ、このHP↑の一番下のタイプ(フリータイプ/吊元軸固定タイプ)と似ています。教えて頂いたように、どこかの部分を引っ張ると引き出せるのでしょうか?
もしよろしければご回答お待ちしております。
よろしくお願い致します。

補足日時:2008/08/02 22:52
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扉はずしたいだけなら、扉を固定してる戸車かコマのたぐいをはずせば取れます。

レールを外す必要はございません。
取り方は、どんな素性で、どんな部品を使ったドアかで異なります。レールに車が入っているものであれば、ナット回しなどかワンタッチで外せるでしょうし、コマなら押し下げればいいだけですが。折り戸、はずし方、で検索してください。
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この回答へのお礼

こんにちは。何年も前の質問ですがありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 13:56

 質問者が”扉”、”ドア”と名称が一定でないので、あまりよく分からないため、収納(クローゼット)の開口部分を取り付ける手順を説明します。



 クローゼットの間口寸法は、柱の芯~芯で、
 3尺・・・・・扉2枚(二つ折)
 4尺5寸・・・扉3枚(二つ折り、ドア一枚)
 6尺・・・・・扉4枚(二つ折り×2)
 9尺・・・・・扉6枚(二つ折り×3)

 通常は、大体6尺(1800ミリ)、開口寸法は1600ミリを下回るでしょうか。
 ドライバーは、インパクトドライバーを使います。
 (1)開口枠を4方組み立てて、取り付けます。
 (2)上下のレールを取り付けます。下のレールはセンターに6箇所ぐらい穴が開いているのでビスで留めます(内側と外側が厳密に決められている製品もあります)。
 続いて、上のレールを取り付けますが、上のレールは2本に分かれていて、長いほうのレールをまず取り付けます。
 (3)続いて、扉です。扉は概ね折りたたんだ状態で作業します。扉の上の穴に戸車が4つ付いている部品を差込み、ビスで固定します。
 扉の下の穴には、スプリングが入っているピン状の金具を金槌で治具を使い打ち込みます。
 この作業を扉1枚につき一箇所づつ、6尺の開口では、上4箇所、下4箇所行ないます。
 (4)扉の綴り込み作業です。一組の扉(2枚)を折って斜めの状態で下のレールの溝に扉下のピン(2つ)をあてがいます。その状態で今度は上の戸車を、上レールが取り付けていない部分から差し込みます。この差し込み方には手順があって、前もって上の戸車(2個)を連結しておきます(戸車はこの作業がやりやすいように、あらかじめ組み合わさるようにお互いの部分が山型、谷型になっています)。
 連結されたまま、レールに差し込んでいきます。この作業を扉の枚数分(2組)行ないます。
 (5)残っている、短い(30センチ位の)上のレールをビスで2箇所取り付けます
 (6)上下のレールの両サイドに扉のストッパーを各々取り付けます(メーカーに拠っては、まえもって入れておかなければならない製品もあります)。
 (7)扉の左右の微調整は、両サイドの金具の位置をずらして行ないます。
 上下の微調整は、扉を吊っている金具の根元がネジになっているので、同梱されているスパナで回し、微調整を行ないます。
 最後に、扉の取っ手を取り付けて完成です。

 上記の手順を、インパクトドライバーを使い、逆に行なってください。
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