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私は以前趣味で小説をかいていたのですが、久しぶりにまたやろうと思って構成を考え始めたものの、なかなか枝分かれしていけないというか、想像力が乏しいようです。
なのでアイディアやひらめきをもっと豊かにしていきたいのですが、どんなことをすればいいのでしょうか??

A 回答 (7件)

アイデアも想像力にもかけていますが、なるほどねぇと感心した本がありました。



かのショートショート名手星新一のもので、題名があやふやなんですが、下記のところに載っている今は絶版の本です。
「きまぐれなんとか」です。「できそこない博物誌」だったかもしれません。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/5344/ …

大昔読んだので正確ではないのですが、気づいたことや新聞等で見かけて気になったことをボックスかファイルに入れて保管しているようなことが書かれている本でした。
すぐには役に立たないかもしれないものが、ふとした折りに創作のヒントになったり、あるいは、ガラクタのまま終わるものもあると言ったような内容だったと思います。

小説を書く種にはならないのかもしれませんけど、そういう好奇心のアンテナを張り巡らしておくことや保存しておくことも役に立つのではと書きこませていただきました。

書名があいまいなのに、こんな書き方をして申し訳ありませんが、図書館で星新一の著作をチェックしてご覧になってはいかがでしょう。
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 TRPGとかやってみては。

キャラクターに与えられた状況に対して即興で行動宣言をする必要があるから、鍛えられるかも。
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なにか読んだり、映画、アニメをみたりしますよね。

その時「自分だったらこうする」と考えてみると、意外にいけますよ。
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妄想族になる。

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同じく小説書きです。


自分はアイディアが浮かばないなんて悩んだことがない部類で「どうやってそんなにすぐプロット立てられるの?」とよく聞かれるので、一度整理して考えたことがあったのですが、それにならってアドバイスしてみたところ若干の効果はあったようです。まだ日も浅いのでプラセボ的な域を逸脱できていないかもしれませんが……。

とりあえず毎日日記を書いてみてください。脚色とかなしで、そのかわり精いっぱい面白い内容になるように。その面白い内容というのも語り口が面白いわけではなくて、この人と自分の人生を交換したいと思わせるような内容そのもののおもしろさです。
要するに周囲の状況を毎日全力でインプットして(メモとかをとるといいんですよ)全力でアウトプットして……を繰り返すことです。ついでに文章の書き方にもこだわってみたら一石二鳥かもしれませんね。

これで確実とは申しませんが、現実を穴が空くほど観察するってことは物書きとして必ずいい方向に働くと思いますよ。
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アイデアや想像力はあっても、小説を書くのってそれだけじゃダメなんですよね。


特に、構成やら枝分かれやらは、集中力とか持続力が必要なのでは。
一場面だけ書いて終わりにはならないでしょう。
ぼんやりしたアイデアを文章にするのもけっこう難しいですし。

思いつきは、日常のこととか、ニュースとか、雑誌で見かけた記事なんかを見ても思いつきそうですし、もちろん本を読むのもいいでしょうし・・・・。

疲れているとダメな気がしますが、
でも村上春樹さんなんかは自営の店が忙しくて閉めた後、夜に書いたんだっけ。
体力は必要そうです。
でないとすぐ眠くなる。

No.1の方がおっしゃっている神話などは、パターンがあるんですよね。
集合的無意識とか元型とか、人間の発想パターンとして。
(ユング心理学)
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ほんの通りがかりのものです。



>アイディアやひらめきをもっと豊かにしていきたいのですが、どんなことをすればいいのでしょうか?

これにまともに答えられる人がいるのかなぁ。多分、思い付きではいくらでも言えるだろうけど、創作希望でこの質問は「永遠の疑問」ではないかな。

実はすごい疑問なんだよね。多分、この回答がNo.1なんだろうけど、他の人の回答を見てみたい。糞の役に立たない(汚い表現で失礼!)一般論は例外として、回答者の回答の仕方で、回答者が「アイディアやひらめきが豊か」かどうか一発で分かっちゃうね。いわば「踏み絵」のような質問です。恐い質問です。こういうのを個人的に「質問のリトマス試験紙」と呼んでいます。

で、直截的な回答は到底出来なので、中心の周りを少し回ってみます。

「天が下に新しきものなし」と言います。物語も然り。ならば原型(元型?)たる始原の物語からヒントを得てはどうでしょう。昔から、有名な作品は大なり小なりこの手の「パクリ」をしています。要は上手くやるか下手にやるかの違い。
すなわち、聖書、神話、民話から頂いちゃうのです、ストーリーを。そのためには如上の物語を熟読玩味し自家薬嚢中のものにしておかなくてはいけません。極端なことを申せば、このような物語のアレンジ力をオリジナリティーと言います。

参考になりましたら幸いです。

No.2以下の回答が楽しみです。回答者のみなさん、覚悟して回答してください!
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