塩素においての疑問
最近浴場においての死亡事故をよく耳にします。
その原因の1つとしてよく効くのがレジオネラ菌です。
しかし、レジオネラ菌の被害に合う多くの人は高齢者や子供だそうです。
私はこれらを見ていて疑問に思いました。
1.塩素は本当にレジオネラ菌を殺傷しているのか?
2.レジオネラ菌をなくすために入れている塩素の方が体に悪いのでは?
3.塩素を入れている天然温泉等は塩素によって温泉の効能・効果は無くなってしま うのでは?
4.塩素のほかに効果的な殺菌方法は無いのか?
塩素臭い温泉、銭湯に行くだけで私は気持ちが悪くなっています。
また、塩素が多く含まれている水道水は飲み水として飲めないと言っておきながら
その水道水で沸かしたお風呂には入れる、体を洗える。この感覚があたりまえになっていることに少し不安になります。
塩素に対して色々疑問が出てきました。わかる方、どんなことでも良いのでご回答宜しくお願いいたします。
以前違うカテゴリーで質問したのですが的確な答えにつながらなかったので
再度投稿させていただきます。
お風呂の除菌できるものがあるみたいです。
それは、今までの実験で、大腸菌(0-157含む)、黄色ぶどう球菌、サルモネラ菌、レジオネラ菌、緑膿菌、肺炎桿菌、セレウス菌、セラチア菌、白癬菌、鳥インフルエンザウイルスなどに有効であることが公的機関で立証されているそうです
1の答え
低濃度の塩素でレジオネラ菌は死滅します。
2の答え
塩素は体に悪いですが、最も安価な方法である事、比較的
広汎な菌やウイルスに殺菌効果があることから頻用されています。
3の答え
泉質に依存します。塩素と反応して他の物質に変われば
効果がなくなる事もあります。
4の答え
レジオネラ菌の問題は、菌そのものよりも循環することによって
必然的に生じる生物膜やアメーバを除去する事が重要です。
これらはレジオネラ菌を殺菌剤から守る役割を果たします。
塩素を入れてても感染が発生するのはこれらに守られて、大量に
増殖したレジオネラ菌が塩素濃度の低い時に流れ出る事によります。
従って、アメーバや生物膜を除去する事がより重要な課題です。
これらに効果がある殺菌方法としては
二酸化塩素、オゾン、過酸化水素などがあげられます。
また、レジオネラ菌は60℃以上であれば死滅します。
どうも気になった部分がありましたので、補足します
「あくまで水道から出た水の塩素であって現実はもっと入れているような気がします。」のところですが、これはきちんと消毒されているか否かの判断する値であり温泉・井戸水でも同じです、塩素臭は残留塩素でも遊離残留塩素が臭気を発生させると思います、それなら水道水を沸かして循環させて入浴する場合、塩素を入れなくもいいかと言うと、そうではありません、遊離残留塩素は沸かしたりしてとんでしまったり・汚れと結びついてすぐに検出されなくなります、汚れと結びついた消毒効果の低い結合残留塩素は検出されるかもしれませんが、これはあってもあまり意味がありませんので「遊離」残留塩素濃度の測定して添加量を調節することが大事です。
「厚生労働省の指針では0.2~0.4mg/L以上の塩素を入れろといっていたと思うのですが。どうでしょうか?」
0.2~0.4mg/Lが望ましく、多く入れるにしても1mg/L以下にしなさいとのことです
0.8mg/L以上になると塩素臭さがでてくる様です
いろいろ条件は施設によって違うので、しっかりした水質担当者がいてその施設にとって一番良い設定を掃除の回数とか循環回数の検討・残留塩素測定・レジオネラ菌の検査データ・水量(湯量)などから導きだす必要があります
循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアルについて
http://www.mhlw.go.jp/topics/2001/0109/tp0911-1. …
「人がたくさん入浴して循環していたら当然お湯は汚くなります。そして、経営者がレジオネラ菌を恐れて大量に塩素を投入している。」
確かに私も、そう思いますが、塩素臭い浴場に人がたくさんくるとは思えないですし最初はきてもそのうち、誰もこなくなると思います
私は塩素臭い浴場・温泉はあまり入った経験がありませんが、貴方の近くの銭湯がその様な状態なのでしょうか?もしそうなら、そこで塩素臭いのでなんとかなりませんかと聞いてみるのも、いいのではないかと思います。
>1.塩素は本当にレジオネラ菌を殺傷しているのか?
適正量入っていれば殺傷しますが、足りないと生き残るものがあります。
後、塩素は他の細菌も殺します。
>2.レジオネラ菌をなくすために入れている塩素の方が体に悪いのでは?
量が多ければ体に悪いでしょうが、殺菌に入れている(常識的な)程度では通常の人に対して有害ともまではいえないはずです。
>3.塩素を入れている天然温泉等は塩素によって温泉の効能・効果は無くなってしま うのでは?
私の勉強不足かもしれませんが、天然温泉で塩素を入れるというのは余り聞きませんが、泉質によると思います。ところで天然温泉の場合、元々温泉に溶け込んでいる成分(あるいは温度)により、一般の水より細菌に犯されている可能性は極めて低いのでは?
また、塩素は高温にすると水の中から抜けていきます。(塩素臭の強い水道水も、一度沸騰させると塩素臭が低減します)よって、塩素を入れる天然温泉は、冷泉若しくは一度冷ましてから塩素殺菌をして再加熱?
>4.塩素のほかに効果的な殺菌方法は無いのか?
高温加熱やオゾンの消毒の他に、紫外線殺菌があります。また、飲み水でないのなら塩素系の消毒剤等の添加もありえます。
1.塩素は本当にレジオネラ菌を殺傷しているのか?
いいまで聞いた情報やHPによけば効き目はあるようです
http://www.yunokuni.com/chie/2-next.html
2.レジオネラ菌をなくすために入れている塩素の方が体に悪いのでは?
たしかに入れすぎると体に悪いと思いますが、必要最小限で最大の効き目がある量を入れれば問題ありません、遊離残留塩素濃度で0.2~0.4mg/Lでしょうか、これだと普通の水道水にも入っている量で、敏感な人は別として、ほとんど塩素臭はわかりません
レジオネラ菌対策の徹底による浴室の使用再開について
http://www.rick.go.jp/taiou2.html
3.塩素を入れている天然温泉等は塩素によって温泉の効能・効果は無くなってしま うのでは?
これも入れる塩素の量にもよりますが 0.2~0.4mg/L位ならあまり問題にならないと思います
4.塩素のほかに効果的な殺菌方法は無いのか?
高温加熱やオゾンの消毒がありますが費用がかかりすぎたり、オゾンは持続しないため実用的ではありません又HPを検索すると二酸化塩素と言うものがあるみたですが私はよく分かりません
http://www.finex21.com/tanken/00syoudoku.htm
○レジオネラ菌の事故がある所や塩素臭い温泉、銭湯は怠慢な業者だと思います
温泉ならあまり循環させないで常に新しい温泉でオバーフローさせておくとか良く浴槽を良く定期的に掃除する対策必要です、やもうえず循環する場合はなおさら装置等の清掃が必要になってきます、そこまでして初めて必要最低限の塩素で安心して入浴できます、塩素臭い業者は掃除が面倒なので塩素を沢山いれてごまかしているとも言えます。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。また、補足して頂きたい部分がありましたので
書かせて頂きます。
2と3の部分
水道水に入っている塩素の量は私も聞いたことがありますのでしっています。
しかし、疑問があります。
厚生労働省の指針では0.2~0.4mg/L以上の塩素を入れろといっていたと思うのですが。どうでしょうか?
また、あくまで水道から出た水の塩素であって現実はもっと入れているような気がします。
>レジオネラ菌の事故がある所や塩素臭い温泉、銭湯は怠慢な業者だと思います
確かにそう思います。ただ、現実は違うと思います。
まず、よほど豊かに温泉が出ていなければオーバーフローは難しいと思います。
自噴している温泉ならまだしも、1000mも掘って出てきている温泉が多いです。
そうなると、湯量はそれほど多くはない。多くなければオーバーフローが出来なくなる
ので循環しなければならない。人がたくさん入浴して循環していたら当然お湯は汚くなります。そして、経営者がレジオネラ菌を恐れて大量に塩素を投入している。
このような現状もあるような気がします。
良ければ細くお願いいたします。
こんばんわ。
>塩素は本当にレジオネラ菌を殺傷しているのか?
塩素消毒はレジオネラには確かに有効なんですが、水垢とかに菌が潜り込んでいる場合は効きにくいそうです。
>塩素のほかに効果的な殺菌方法は無いのか?
熱によって死滅します。
昔の循環式の24時間風呂は細菌が繁殖しやすい温度で循環していたので、事故が起きたそうです。
それからは、いったん高温にしてから水とまぜたりしているみたいですよ。
ここにいろいろ載っていましたよ。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/wanatra/Nw3/25dis …
では。
この回答への補足
ありがとうございました。参考になりました。
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