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Loto6の当選数字の発生回数をプロットすると不思議な思いになります。
長い間 眠っていた数字が目を覚まし、高い頻度で発生し、暫くすると眠りに就く。火山爆発の様な傾向が一部の数字にあります。
24は今の所、長い眠りから覚めたか?覚めないか?の状態です。
先頭を走る37は、活発に動いています。
一時期、先頭を驀進中した13は、音なしの状態です。

サイコロの出目は、沢山振ったとき、各数字の出現頻度は同じになると言うことです。これと同じことがLoto6の当選数字にも言えるのでしょうが・・・
「長い眠り → 目覚め → また眠る」まるで生き物のようです。
確率計算からこの傾向をどのように説明できますか?
教えてください。

A 回答 (9件)

#7の者です。


簡単に、しかしやばい説明をしますと・・・

ある数字が選ばれる確率は、だいたい 1/7 なんです。
別の言い方をすれば、7回に1回選ばれる。
目覚め→また眠るというのは、こう考えてみましょう。
同じ数字が連続して選ばれる確率は、0ではないんです。
だから、連続して選ばれることはあります。
たとえば、「7」が2回連続で選ばれたとしましょう。
1/7 というのは、14回のうち2回選ばれる確率ですから、
2回連続で選ばれた「7」は続いて12回連続で選ばれなくてもおかしくないのです。
3回連続で選ばれた数字は、続いて18回ぐらい連続で選ばれなくてもおかしくないのです。
最近10回のうちに5回選ばれた数字は、続いて25回ぐらい選ばれなくてもおかしくないのです・・・
結局、
>外れか?当選か?は平等に訪れ、区別がつきません。
ということですね、寂しいですが。

それよりも、私の買う数字に偏りがあることに気づきました。
毎月「継続回数5回」で購入(毎月千円購入)していますが、
手元にある「当たらなかった」券5枚を見ると・・・
選んだ数字:20種類
2回選んだ数字:5種類
そして、「33」は3回、「3」は4回・・・
当たった券の数字が同傾向であるかが気になるところですが、
残念ながらそれらは回収されてしまったため今となってはわかりません。
最近負けが込んで、赤字に転落してしまいました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
「最近、赤字に転落した」とのこと、赤字が当然の世界に「輝かしい成績」驚いています。入門したいくらいです。

「43個の数字があり、当選番号6個を選ぶ」と言うことは、「残りの37個は眠る」と言うことです。つまり、43個の数字は惰眠の集団で、「6個は強制的に起こされた」が的を得た表現でしょうか?
2回連続、3回連続したとき、数字はきっと「やめてクレー、寝さセロー」とごねてるに違い有りません。希望は直ぐにかなえられ、長いまたは浅い眠りに就きます。熟睡の程度は、「眠る:起きる」プロットで統計的には分かるような気がしますが・・・対象が多数あり絞込みは迷路に入った気分です。

6個の数字を選べば、標準的には、「外れ=寝ている は5個もある」です。
「寝ている番号を選ぶ思考にチェンジ」したいのですが、「起きた番号を選ぶ」に思考が縛り付けられ、未だにチェンジできません。

チェンジのアイディアを頂けたら幸いです。
おやすみなさい・・・・

お礼日時:2002/11/26 09:01

NO3のやつである



テキトーに流されると思っていたところ、
さらに、疑問をふってもらってありがたや。

おれが言いたかったのは、ひとつの現象というのは、
働きが、作用しているということである。

ボールが生きていると言ったが、意思を持っているという
意味ではないのです。

接触あって物体だと言いたいのです。
テレビや電気を付けるにしても、ボタンを押します。
サイコロを振るにも、転がる面に接触します。
つまり、物体と数字を融合しているものには、物体が生きてると
言いたくなるのです。

その証拠に、ボールに書かれている番号が、極端に言えば、
アルファベットでもいいわけですから。

もっと言うと、一つのボールに、3という字と、アルファベットの
Dという字の両方が書いてあったらどうでしょうか。
どっちの字が生きているのかわからないです。
そして、さらにそのボールに製品番号308なんちゃらなんて番号が
書かれていたら?

おれが、数字が生きていると思う時は、それは現代社会において、
数字がないと困るだろうなと、思ったときである。
数字が役に立っている今、あり難いを思う。つまり、存在を
認めているから、生きているといっていいだろう。

ただし、あなたの、その考えはやめないでほしい。
そういう考えがあって、ギャンブル事が楽しめるからである。
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素人考えなので間違っているかも知れませんが・・・



ロト6である数字が出る確率は、
43個の中から6個選ぶので、
1/43 + 1/42 + 1/41 + 1/40 + 1/39 + 1/38
ですね。だいたい 1/7 ぐらいでしょうか。

前回の抽選で6個の数字が選ばれたとして、
次回の抽選でこの6個の数字のどれかがまた選ばれる確率は、
それぞれの数字が上記の確率で選ばれるため、
単純に6倍の、6/7ぐらいになると思います。
ということからすると、
どれか同じ数字が連続しない確率の方が低いのではないかと思います。
もちろん、さらに続く確率は、確かに低くなると思いますので、
同じ数字が長期間大暴れすることの説明にはなりませんね。

長い眠りについては、
前回選ばれなかったある数字がまた選ばれない確率なので、
選ばれる確率をざっと 1/7 とするなら、2連続で選ばれない確率は 6/7。
3連続で選ばれない確率は 36/49。
4連続では 216/343・・・
と、長い眠りにつく数字の存在は十分あり得る話のような気がします。

ただ、ある回数連続して出た数字がその後連続して出ない、
という説明はきっとできないでしょう。
また、短いロト6の歴史で得たサンプルだけでは、
統計的有意な差が見られるとも思えません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確率計算に疎いので、お説の全部が理解できないのが悩みです。
お説を見て気が付きました。
1個目を選ぶ確立は1/43,2個目1/42,3個目1/41・・・
これが当選番号とすると、当選番号でないものを選ぶ確率は、
1:42/43,2:41/42,3:40/41・・・・と
当選番号を選ぶ気で、「外れ番号」を一生懸命選んでいることに!
外れ番号をせっせと捨てれば、残りが「当選番号」となることに!

しかし、これは理屈の世界。
外れか?当選か?は平等に訪れ、区別がつきません。
仮に、外れをどんどん捨てられたとすると、当選番号を捨てる確率がどんどん高くなります。・・・
悩みは続きます。

お礼日時:2002/11/20 09:29

蛇足ですが


宝くじやロトなどは乱数や確率論とは少し違う結果が出るようですね。
これは、さいころのような確率的な数字の出方ではなく、質問者さんの指摘のように、ある意思をもって出るようです。
理由は説明できませんが、おそらく「皆さんがこの数字が出てほしい」と願っているのでそういう願いの強さに関係するのかも知れません。
以前、ユリゲラーさんでしたか。念力でものを動かすというような方がいましたね。そのような力が働いているようにも思います。
ということで、やはり幸運の女神を呼び込めないとだめかもしれませんね。

参考まで
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すごい素人です。

これから、間違っていること書くと思います。

何かの科学の読み物(縦書き)で、ある数学的?現象の話が書いてありました。
赤と白の玉をたくさん透明な箱に入れて、がしゃがしゃ振って、置く。
確率的にはばらばらの均一になるはずですが、
一見、ばらばらですが、よーくよーく見ると、結構、赤どうしがはしっこにごそっと固まっていたり、別のところでは白どうしがごそっとかたまっていたりしている。(摩擦とかのせいではない。純粋に数学的に、実際の世界では、ばらばらじゃなくて、かたよりが期待以上に現れる傾向がある)
エントロピーでいうとかたよりは秩序ですよね。
生物には秩序があるので逆エントロピーだという学者もいますよね。
秩序って、カオスとかフラクタルとかとも言うのですか?
「このようなかたよった現象が起こる、あるいはそう見える?ことをまだ説明できていません。謎です。***と呼ばれています。」みたいな説明になっていました。

また、別の数学話によると、ランダムな数字を宇宙の寿命も無視して永遠に繰り出していくと、いつかどこかで、円周率100桁と一致したり、1が100個続くことになったりする可能性があることには疑いがない。なにしろ無限ですから。それが今日起こったりしないのは、やっぱり宇宙の寿命というか、ヒトの寿命のせいでだいぶ確率が低くなるのかな。

これからも、奇跡の配列を目指して、がんばってプロットして下さい。ノーベルのニュートリノも、いつ起こるかわからない低い確率の超新星爆発が、すごく幸運にも起こって、データがとれたからだそうですね。

「科学千夜一夜」っていうハードカバーの本がおすすめです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
1回から110回までセクションペーパーにプロットしています。
元気な数字、寝ている数字、寝ない数字・・・等々 傾向や状態は、
一目瞭然ですが、どの数字が次回に発生するかは全く分かりません。
グラフを見て、予測しますが「外れが圧倒的」でした。逆を選んだ方が良いようですが、対象数が多すぎてそれも駄目です。
確率は、過去にこだわる(=統計)ことが 駄目なようですが。
人間の生き様は、過去をベースに未来に進む宿命です。
これを止めろとは甚だ無体です。Loto6はこの矛盾に付け入る悪魔でしょう。
橋渡ししてくれるアドバイスが欲しいものです。

お礼日時:2002/11/19 09:42

「未来永劫、出続ける数字はない」



永遠に数字が続く確率は限りなくゼロです。

ですから、履歴を見ると
「長い眠り → 目覚め → また眠る」
というふうに見えるのではないでしょうか?
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Loto6は、やらないので、よくわからないですが、確率については、少し


勉強してことがあります。

>サイコロの出目は、沢山振ったとき~同じになると言うのです。

 これは、疑問だらけですよ。沢山振ったといっても限度がありますし、それで同じになるというのは、あくまで、その場しのぎですよ。そんなことを、してる間に、ほかの場所でサイはどんどん振られている。現在進行ですから。
 
 それに、デジタル画面の平面とはちがうので、立体ですから。
サイという、立体物の動きから注目をおかなければならない。どういうことか、まず、サイというのは、永遠に転がり続ける物ではないということから、
どの面を上にして、どの角度から、転がせばというようにすれば、好きな数字を出すのは、不可能ではない。
 数字ときくと、その実態は神秘的なものに思えるが、確率の結果を出すのは
あくまで、実際の物体や現象である。数値はそれをわかりやすくするためのものである。

 今回の問題の場合は、物体としてはっきりわかっている。
物体というものは、同じように見えても、キズなどの細かい部分までみると
全然ちがうということである。おれは、この数ミリというズレこそが、出目におおきく、作用しているように思う。 どういうことかLoto6の場合、
ボール状の物がぶつかり合って出てくるのというわけで、たとえば、37というボールなのですが、37は他のボールを、するすると通り抜け、自らの意思で出てきたのなら生き物といっていいけど、37がでるまでの、経緯には、他のボールのぶつかりが起こっている。つまり、1というボールが、5という
ボールにぶつかり、これにより、5というボールが右に動いた結果37を下に追いやった、という風にきりがありませんね。数字が生きてるというよりか、全てのボールが毎時、生きているということである。

この回答への補足

ボールのおしくら饅頭で疑問が湧きました。
他のボールに押されてボールははじき出されるのか?
それとも自分から飛び出すのか?

ボールに命があれば、自分で飛び出せますが、無いからはじきだされるのしょう。
当選数字の中で37は現在トップです。
その為、「強い数字」とか「元気な数字」と表現しがちですが、はじき出されたのなら、「一番弱い数字」に訂正しなければなりません。また、選ばれなかった数字は、36個もあります。これを強い数字とは言えないでしょう。
当選番号数字は、やはり「弱い数字」と言えそうです。

抽選方法は、遠心力で攪拌していますので、「重たい数字」とも表現できますが?

はじかれたのか?飛び出したのか?如何なものでしょう?

補足日時:2002/11/20 08:58
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「ボールが生きている」は、鋭い指摘です。
「生命の無い」ボールが生きている?・・・
元気の良いボールのみが当選番号に直結しそうなものですが・・・
ボール生命論おもしろそうです。もっともっと展開してみてください。
お願いします。

お礼日時:2002/11/19 09:25

確率と統計は違います。



よく勘違いされることですがある回にでた数字と次の回に出た数字には相関性がありません。

例えばルーレットで赤が続けて5回出たとします。次に出るのは赤と黒どちらの方が有利か?答えはイーブンです。ルーレットは前の目など覚えちゃいません。(実際昔アメリカのカジノで赤が続けて23回出たことがあるようです)

Loto6は抽選によって公平に目が決められているのを私が過去調べたことがあります。全ての目の出る確率は同じですし、前の抽選結果の影響は受けません。

>長い間 眠っていた数字が目を覚まし、高い頻度で発生し、暫くすると眠りに就く。火山爆発の様な傾向が一部の数字にあります。

統計上おこったことであって確率では出る目は同じなのです。たまたまの一言で終わりますよ。
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この回答へのお礼

KT0318 michit_193 さん ご回答ありがとうございます。
「統計と確率は全く違う。過去の履歴は関係ない。出目の確率は皆同じ。」との
主旨と賜りました。私もある面は、同感ですが・・・
数字は生きている?何かに操られている?・・・気がしてなりません。
統計は「過去」を分析・解析したもの。
確率は条件を限定した数学的に導いた絶対的な比率。
(過去の環境は関係なく、抽選するその瞬間の環境条件によって決まる確率。平たく言えば、いつも1/43の確率)
何かの確率事象が確定する、この時が、確率から統計への切替わる瞬間です。
統計と確率は全く違うと言い放つのもかわいそうな気がします。

次回「37」が発生する学問的確率は、2.3%(1/43)だが、
お天気確率と同じように、出現範囲は5%から10%と推定できそうなものですが。どのように計算したら良いかサッパリです。

もっとも、お天気確率も実際の天気にはかなわないようですが!
如何なものですか?

お礼日時:2002/11/19 09:12

このことが解かれば、大金持ちになるんですがねー。



私も昔に少し調べましたが、確率と統計は違うものみたいです。

結局、新しく出る数字の確率はどの数字も同じ。
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