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私が勤務しているメーカーでは、研究開発途上で発生した派生物(いわゆるラボ品)を
販売した場合、売上ではなく研究開発費の戻しとして処理しています。
このラボ品が正式に製造部のプラントで製造されるようになった時点で初めて
製品売上として売上計上するようにしているのですが、最近その区分が難しい製品が
多く発生するようになっており、売上計上すべきなのか研究開発費の戻し処理でいいのか判断に困っております。
具体的には、所管はあくまで開発部署で扱っているものでありながら、定期的に出荷され、
生産プロセスも確立・安定しているようなものはこの場合売上計上すべきなんでしょうか?

そのあたりの判断基準について教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>研究開発費の戻しとして処理しています。



基本的にはこの処理自体に問題が有るでしょう

研究開発費10万円...戻り200万円...どうしますか?

そんな可能性のある処理は処理方法自体に矛盾が有ると言うことです

販売部分は「雑収入」などで処理すれば矛盾が回避できますね

経営資料にも「売上」には加算されませんので経営分析時は楽でしょう
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