プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は18歳の女子です。

今年で10歳になる犬(雑種/中型犬/♀)を飼っています。
そろそろおばあちゃん犬になる頃なので、最期のことも考えています。
やはり、病気で亡くしてしまうより老衰がいいな、と思うのです。(言い方が悪ければごめんなさい。)
そこで皆様にお伺いしたいのですが、老衰で亡くなられた皆様のわんちゃんは、どんな生活をしていましたか?

室内飼いか外飼いか、どんなご飯を食べているのか(これが特に気になります)など、教えていただければ幸いです。


ウチの犬はウチに来たときから外で飼っていて、50坪程の庭に鎖はつけず放し飼いにしています(ちゃんと外には出れないようにし、首輪もしています)
台風のときは中に入れます。

避妊手術はしていませんが、出産経験はありません。
でも月経は定期的に来ています。
散歩もします。
最近は加齢のためかボディラインがだらしなく(笑)なってきていますが、太っていた時期や痩せすぎの時期は一度もありません。
食欲も旺盛で、庭を走り回ることもします。
病気や怪我をしたことは一度もありません。
持病もありません。

ただ心配なのは、市販のドッグフードをあげ続けていることです。
私の未熟さのせいで、ドッグフードにたくさんの添加物が含まれているということまで頭が回らず、今まで10年間市販のものをあげ続けています。
今日いろんなサイトを回って、その有害性に気付きとても後悔しています。

ウチのワンちゃんは老衰できるでしょうか?という意味ではありません。
病気でなく老衰で亡くなられたわんちゃん達には、なにか理由があるとおもいます。
個体種の生命力の違いはもちろん、食事の違い、環境の違いなど各々あるのは承知しておりますが、犬種、亡くなられた年齢、食事内容や飼育環境など、詳しく教えてくだされば幸いです。

愛犬の死というお辛い記憶を思い出させてしまったら、申し訳ありません。

お願い致します。

A 回答 (13件中1~10件)

私の犬はまだ死んでいませんが、参考になればと思いまして。


私の犬も12歳なので、そろそろかな?と、覚悟はしています。
>心配なのは、市販のドッグフードをあげ続けていることです。
>私の未熟さのせいで、ドッグフードにたくさんの添加物が含まれているということまで頭が回らず、今まで10年間市販のものをあげ続けています。
>今日いろんなサイトを回って、その有害性に気付きとても後悔しています。
気に病む事は無いですよ。
人間のコンビニ弁当やカップ麺やお菓子にも、負けないくらいの添加物や保存料が沢山含まれていますよ(笑)。
そんな事を気にしていたら、人間だって何も食べられません。
それらを食べた事が無いなら、今の発言は忘れてください。

老衰で死ねるかという事ですが、人間に置き換えてみてください。
人間で、老衰で死ねる人はどのぐらいいるのでしょうか?殆どいないと思います。犬もそうだと思います。
人間と同じように、犬にも癌は出来るし病気だってします。それは避けられません。だって、生きているのですから。
しかし、だからといって、病気=不幸だと思わないで下さい。
生きている以上、一切の病気を知らず死ぬ‥‥という事は難しいかと思います(特に年になると)。
しかし‥‥そうですね。病気で死ぬのは、確かに可哀想ですよね。
私の犬も、出来れば病気になって欲しくはないですが、こればっかりは、どうしようもありません。
人間の、非喫煙者が肺がんになったり、酒を飲まない人が肝臓癌になるのと同じで、節制しても、なるときはなり、いつなるか?何故なるかは誰にもわからないものです。

しかし、一応メタボにならないようにと、オヤツの過剰摂取は控えますが、食事の添加物をいちいち気にしていたら、それを人間に置き換えれば、寺の精進料理みたいになってしまうでしょう。

私の犬の死の一番の理想は、病気で苦しんで死ぬよりも、心筋梗塞等で、苦しむ時間が少なく死ぬのが良いなと思っています。
しかし、それはあくまでも理想論です。現実にそうやって死を迎えられるかは、誰にもわかりません。

貴方はまだ18歳ですよね。
まだ、『死』という物を、遠いものように思い、だからこそ、深く考えてしまうのでしょう。
誰にもやってくるものだけど、出来れば苦しまずに‥‥。
でも、例え病気になったとしても、苦しんでしまったとしても、犬の為に食事の事を考えてあげたり、犬の行く末を考えてあげるって、とても大事ですよ。
ワンちゃんは、貴方の家で大切にされて幸せですね。
ニュース等で、捨てられた犬が安楽死する映像がよく流れます。
催眠ガスを流し、眠るように死んでいく。苦しみや痛みが一切無い死に方ですよね。
でも貴方は、それは幸せな死に方だと思いますか?
例え苦しんで死んだとしても、飼い主に看取られたり、暖かい自分の家の中で死ぬ方が、冷たい保健所の檻や焼却炉の中で死ぬより、ずっとずっと幸せだと思います。
あまり苦しむようなら、勿論安楽死も考えてあげますが、病院のベッドで死ねるということは、それは犬にとって、幸せな死に方なのかもしれない。

因みに、犬は、人間とは違い、『死』の概念はありません。
自分には寿命があるとか、今何歳だとか、病気であるとか‥‥そのような概念は無く、『今』しかないそうです。

苦しんでいる時、側にいてあげるだけで、それが一番犬にとって幸せなんだと思いますよ。
老衰で死ねるか‥‥という考え方ではなく、犬が病気になった時に、一緒にいてあげられるかが大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

そうですね、今までは市販のものをあげ続けていたらもうダメだ、と思っていましたが、皆さんの回答を見てそれは違うということが分かりました。
皆さんの文面からは愛犬に対する愛情がひしひしと伝わってきます・・・
きっとそれが長生きの秘訣なんでしょう。

今でも身勝手な人間のせいで、保健所で殺される動物がたくさんいます。
数え切れないほどの命がいとも簡単に、不条理に奪われていきます。
憤りを感じます。お金さえあれば全ての動物を買い取ってあげたい!
犬猫回収の車が回っていた時期もありました。私はその廃止のために、署名を送ったこともあります。

そんな動物たちがいる中で、大事に大事に育てられている子たちもいる・・・
犬に「死」という概念がない、今しかないというのははじめて知りました。
保健所へ連れて行かれた子、大事に育てられた子、状況は大きく違えど、その子たちには「今」しかないなら、世界の見方は大きく違うでしょうね。

両方の現状を知っているのも、両方の行動をとるのも人間です。
私は命にかかわる1人の人間として、その命を私ができる限り大事にしていきます。

未来はどうなるかわからないけど、それを全て受け止めて最期まで見てあげることが、私の使命ですね。

皆さん一人ひとりの意見が本当にありがたいのです。
皆さん全員に100ポイント上げたいのですが、そうはいきません!くそー!
人生のあり方や犬には『今』しかないという新しい考え方を教えてくださったgkwrogurさまに20ポイント差し上げます。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/06/06 17:29

初めまして。


4年前に玄関で買っていたミックス(雑種+シェルティー)が16歳の時、老衰で亡くなりました。

13歳くらいに一度子宮ガンになり、子宮を全摘。
ただそれ以外は全く病気もせず、食欲もあり、さすがに年を取ってきたせいで足取りが覚束ない事もありましたが、それでもまだ普通に歩ける様子でした。

その年夏の暑さが異常で最高気温更新等という事が連日のように報道されていたのを覚えています。
それでどうやら体力を奪われ、次第に息遣いも早くなり、食欲も無くなり、
ある日の午前中ちょっと様子がおかしいという事で病院に連れていったら、もう自力で動くことは出来なくて、診察台の上で静かに息を引き取りました。

普通動物が亡くなる時というのは老衰でも病気でも多少なり苦しむそうなんですが、全く苦しむ事無く静かに息を引き取ったのを見て獣医さんに「苦しまないで死ねたのいうのは幸せな事なんですよ」と言われました。
事故や病気だったら、もっと深い後悔が残っていたと思います。
もちろん今でも悲しいし寂しいと思う事はありますが、それでも【人生をまっとうしたんだ】と思えるのは老衰だったからじゃないかと思いますね。
人間も、犬も、その他この世に生まれ落ちたものは全て死に向かって生きているんですよね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

13歳でも高齢ですし、よく手術に耐えられたと思います。強いワンちゃんですね。

事故や病気で愛犬を亡くすのは、とても辛いです。
私も過去に事故で犬をなくしておりますので、その後悔が消えることはありません。
人生を全うし、死ねるというのは素晴らしいことです。

人間も犬も命あるもの全て、あんな小さくて自分の足で立つこともできない時点から、死に向かって生きています。不思議ですね。
死ぬことを知っているのに、笑ったり泣いたりできる。実感がないからなのかもしれませんが・・・
なぜ自分自身が生きているのか、何故呼吸が出来て手足が動かせるのかもよくわかりません。

ただ、どうせ死ぬなら楽しんだ後に死にたいですね。それは犬も同じで、目いっぱい幸せを感じた後に旅立ってほしいです。
なぜ生きるのか?なぜ死ぬのか?
不思議ですね。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/06/06 18:19

 柴犬を飼っていました。

もう亡くなって10年くらい経つでしょうか。
 亡くなったのが、そのワンコの誕生日。ちょうど16歳でした。

 亡くなる3年くらい前から、夏場がきつそうでした。
 もとから毛の生え変わりがうまくいかない子だったので、真夏でも一部冬毛が残っていることもあったので、体力的に辛かったのでしょう。小屋も玄関先だったので(ただ、夏場は家の玄関内に入って涼んでいました。古い家なので、玄関内はかなり涼しいです)、それなりに暑い・寒いがありました。
 数日 餌を食べてくれないということもありました。
 もともとドライフードが嫌い、缶詰も好き嫌いが激しかったので、かなり心配しました。ご飯はハムとか、肉が好き。愛犬家からは怒られそうな内容です。「きょうのわんこ」などで、長生きの犬を見ていると、おからを食べていることがあるんですよね。与えておけばよかったと思いましたよ。

 亡くなる2年くらい前からイビキを感じるようになり、時々ボケが始まったかとおもうこともありました(時間感覚がおかしい?)
 1日4回散歩に連れていっていたのですが、亡くなる直前(1ヶ月くらい)は散歩にも行きたがらない、小屋からも出ない状態でした。

 ただ、死期を感じるのか、亡くなる10日前に逃亡(痩せていたので首輪が抜けた。家から出て行くところを見つかってすぐ確保)、亡くなる日の夜に再度逃亡を挑戦しました。その時、本当に覚悟する必要を感じました。

 もともと日本犬ですから、気候には合っていたこともあるでしょうけど、仔を作らなかったことが長生きに繋がったのではないかと言われました(うちはオスです)。
 けど、亡くなると、子孫がいてくれたら…と考えてしまいます。

 老衰で、生きているのか死んでいるのかわからない生活になったとき、飼い主の苦悩は深くなると思います。
 楽にしてあげたい、けど、一緒にいたい。どちらが飼い主のエゴかわかりません。未だ答えは出ません。
 ちゃんと向き合ってあげる、目をそむけないことが一番大切で、一番苦しいことと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

誕生日と命日が同じ日だなんて、なんだか不思議ですね!
ハムやお肉が好きなんて贅沢なワンちゃんですね(笑)
やめとけといわれるような食生活でも16年!元気なワンちゃんですね。

現代は犬を狩猟目的や生活のためでなく、「飼いたい」という理由で飼います。
それ自体人間のエゴなのでしょうか。犬にとって幸せなことではあると思いますが、生活や環境は飼い主に左右されてしまうので、難しいところですよね。

本当はいつまでもいつまでも元気で走り回ってほしい。これは一番の理想ですが、そうはいきません。弱っていく姿を見るのは、とても苦しいことです。
最後の最後まで、責任を持つ。

うちの犬がどんな最期を迎えるのかは、誰にも分かりません。
どんなに辛くても、向き合いそばにいてあげる。
それが大事ですね。これだけは確かであってほしいです。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/06/06 18:13

我が家でも柴犬似の雑種犬を飼っていましたが、2ヶ月ほど前に天国へと旅立ちました。


18歳でした。

食事は主に鶏胸肉と野菜(キャベツやニンジンなど)を煮たものをあげていました。
食卓に刺身や肉が出たりしたときは家族で一切れずつ犬に与えたりしていたので割と贅沢な部類だったかも・・・。
ドッグフードは普通にDIYにあるものをあげていましたが、動物病院に行ったとき、試供品として置いてある
ドッグフードをちょっと多めにもらってあげたりしていました。(病院に置いてあるから問題ないドッグフードだろうとのことで)
ホントは体によくないんだけど、少しならということで、たまにクッキーなどもあげたりしてました。

普段は外につないでいましたが、居間から見え、窓を開けて頭を撫でれる距離でした。
よく犬小屋の上に飛び乗って部屋の中や家族の様子を見ていたものです。
夜にはヒモでつないで居間に入れたり、時々ヒモを放して家の中を自由に歩けるようにしてました。
使ってない家の中にある物置小屋を整理して、古いソファーを置いたりと室内に犬小屋を作ってそこが犬の寝室になっていました。

あとは、半年に1回動物病院で定期健診を受けに連れて行ってました。
そのほか、様子がおかしい時に病院に連れて行って、それで発見したケガや病気も早期治療で解決したことも多かったです。
16歳を超えるあたりから、散歩中に突然気を失って倒れることがまれにありましたが病院では年齢的なもので、
散歩を少し控えたり、時間を短くしたりしていました。
その後、犬の寝起き直後に散歩に連れて行くと倒れることが分かり、散歩に行く時は最初に犬を起こしてから
15分くらいおいて散歩に行くなど工夫してから倒れることはありませんでした。

18歳直前までは元気でしたが、段々と人間でいう痴呆の症状が少しずつ表れてきて、ある日食事を食べようとせず、
その1日後に立てなくなりました。
病院ではもう歳だからと言われ、最後の最後は大嫌いだった病院よりはいいかと思い、家族みんなで見守ってる中
次の日の朝に息をひきとりました。

今まで目一杯可愛がってきたし、できる限りのことはしてあげてきたので、犬に対する大きな後悔や悲しみはそんなになかったですが、
ふとした時に、「あ、雨が降ってきた。ワンコ家に入れてきたっけ・・・?ってもう死んだんだな・・・」とか
朝起きて「どれ、ワンコ散歩に連れて行ってから朝飯食べるか・・・、あ、そうか、もういないんだっけ」
と死んだことを忘れていたりして、ふと寂しくなったりすることは多いです。
ちなみに朝方に飼ってた犬の声で目を覚まし、夢うつつで
「なんだ、もう起きたのか、こんな朝早くにか・・・って死んだんだよな?確かに今鳴き声聞こえたよな・・・」
なんてことがありました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

ワンちゃんとbonogyさんご家族の幸せな情景が目に浮かび、とてもほほえましいです!
回答者のみなさんの文面は、本当にほほえましいんですよ(笑)
皆さんワンコを可愛がっていたんだな~と本当に感じます。

やはり亡くなる前は大きく変化が現れるものですね。さびしいですが、それは命あるものしょうがないことです。

亡くなった後もそれを忘れるほど、ワンコはbonogyさんの生活の一部になっていたということですね。素晴らしいです。
鳴き声が聞こえたのは不思議ですね・・・もしかしたらワンコはご家族を見守ってくれているのかもしれないです。
そんなファンタジーな話を信じたくなりますね。
命とは不思議です。

ご回答有難うございました!

お礼日時:2008/06/06 18:05

私の飼っていた犬は暑さに弱い犬種だったので、環境による要因が大きかったと思います。

でもまあまあ長生きしてくれました。ドッグフードに関しては全てを自然食にするのも難しいと思うので、あまり後悔することはないと思いますよ。私は市販の「シニア犬用」と表示されているものを与えていました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

やはりワンコが住む環境と、それとの相性も大事ですね。
うちもシニア用の柔らかいタイプを与えてます。
魚の骨なんかももバリバリ食べますが(笑)

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/06 17:55

こんばんは



実家で21歳になるビーグルを飼っています。目は
ほとんど見えず、耳も聞こえませんが、まだ足腰強く
表情もゆたかです。質問者様のように庭で放し飼いですが、
昨年末あたりから徘徊することが多くなりました。

食事は市販のドッグフード(安いもの)と、たまにベーコンと
野菜を煮たものを食べさせています。

このビーグルを飼った三年後に飼ったもう一匹の犬(雑種)は
10年ほどで肝臓の病気で亡くなりました。
同じものを食べ、同じように散歩して育ったこの二匹、
何が違ったのか、いまもよくわかりません。

質問者様の飼い主としての心配は同じ飼い主としてよくわかります。
しかし、周囲のワンちゃんもドッグフードの質や量と
関係なく、老衰、病気などで個別の寿命を全うしているように
思えるので、あまりご自身のせいだとは思わないほうが
よいかと思いますよ。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

21歳ですか!?すごいですね!うちのなんかまだまだ若造ですね。
犬は人間が思ってるより強いのかもしれないですね。
目も見難く、耳も聞こえなくとも元気に生きているchardonneさんのワンちゃん。頭がさがります。

やはり野菜はあげたほうがいいようですね。ほうれん草なんかを煮てあげてみます。あとレタスとかもいいかな?

全く同じ犬種で同じ生活を送っても、寿命が倍も違うのですね。
1匹1匹には運命というものがあるのでしょうか?
なんだか不思議です。

個別の寿命を全うしている、本当ですね。
ドッグフードを気にする暇があるなら、もっと遊んであげたほうがいいですね!
食事面では野菜をプラスする方向にしてみます!

とても参考になりました。chardonneさんに10ポイント差し上げます。
本当は皆さんに上げたいのですが・・・・それができないのが心の底から不満です(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/06 17:50

ウェスティー、16、寿命と思われます。


膣に膿がたまり、切開手術をしてもらったことはありますが、それ以外は健康でした。もっとも運動量の少ないおとなしい犬でしたが。
いつも夏は木陰に穴掘って涼み、冬は給湯器の下に穴掘って昼寝していました。
ドックフードは市販のカリカリ、外飼いです。
晩年は室内飼い、ほとんどえさを食べれなくなったので牛乳やチョコレート、チーズなどを食べさせていました。肉に食欲を示さなくなってくるとかなり限界です。

はっきり言って、10歳じゃまだまだ、いまどきの犬は結構長生きしますよ。ひとつ気をつけるとしたら、あまり不用意に野生生物と接触させないことです。メタボま犬でなければ、あとはやばいのは疾病です。

 うちの犬は猫が侵入したら悲鳴を上げて逃げる、鳥にえさを食われても見向きもしない、テリトリーという概念のないおかしな犬でした。
 不審者が来ると真っ先に隠れるので番犬としての効果ゼロです。
ただだからこそ、余計な病気をもらわなかったのかなと思います。
 

この回答への補足

↓「ウェスティーちゃん」って、なんか犬の名前みたいになってますね。
すみません(笑)

補足日時:2008/06/06 18:25
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

うちの犬も穴掘ってそこに寝ます!犬小屋の中ではなかなか寝ないんですよね。
ウェスティーちゃんを見たことはありませんが、涼んでお昼ねする光景が目に浮かびます(笑)
そしてそれを懐かしむjkpawapuroさんの文面は、とてもほほえましいです・・・

ウェスティーちゃんは変なワンコですね(笑)
うちのは庭にすずめが止まると追いかけます!すずめは飛んで逃げちゃいますが。
晩年に室内飼いですか~私もそうしたいなと思っています。
参考になりました!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/06 17:42

#6 追記です。


因みに、私の犬はシー・ズーのオスです。
12歳ですが、5才の時に急な病気で全盲になっています。
病気は、年齢とは関係ないかもしれませんが、生きている以上は、病気と無縁で天寿を迎えられるかは、誰にも分かりません。
私の犬は、目が見えないので、一緒に遊んだりすることが出来ませんが、貴方の犬はまだ元気なのかな?
『諸行無常』で、明日は何が起きるかわからないもの。
思い切り、犬と一緒に遊んであげてね
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

うちの犬は今はばっちりのようですが、昨日の夜「白内障かな?」と思いました。
光にあたる目が濁っていましたので・・・でもチェックをしましたが今は見えているようです。
早いとこ病院に連れて行かないと。

全盲で7年過ごしているというのは、飼い主さんにとっても気を使う部分が多いと思います。
やっぱりgkwrogurさんの愛は深いですね!

早く晴れてほしいものです。散歩に行けません(笑)

お礼日時:2008/06/06 17:33

追記です。


ずっと室内犬でした。
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去年の9月に愛犬(ビーグル・女の子・避妊手術有)が逝きました。


老衰のような病気のような…です。

純血種としては珍しく15歳と2か月の大往生でした。
(口内に腫瘍が出来、年齢により強い薬・手術が使えませんでした。)
ビーグル犬で平均は13歳。

我が家に来たのは5歳の時で、2~3歳まではお母さん犬と一緒でその後、元飼い主さんのご事情で我が家に来る前までの半年間はペットショップに預けられていたのを里親として飼う事になりました。

その半年間は辛く、ストレス沢山の時間を過ごしたので15歳まで元気だったのは本当に凄いと思っています。

最期も逝く1か月前から体調が悪くなり、ご飯をあまり食べなくなり本当にそろそろかな…というのはわずか一週間程でした。
(全くごはんを受け付けなくなったのは2日前から。)
最期も5分前まで起きていたけど、眠ったまま逝きました。

病気でもわんちゃんの年齢を考え、薬で無理に頑張らせるのは…と、母と決めた事は今でも後悔していません。
手作りの流動食や好きなもの(キャベツが大好物でした♪)はたっぷりとあげていましたが。

ご飯はサイエンスダイエットを成犬→老犬用と順にあげていました。

ビーグルは非常に食いしん坊ですが、常に獣医さんに褒められるスリムな体型を維持していたので、太っていた時期や痩せすぎの時期は一度もないというのはいいことだと思います。

太りすぎても足・心臓・体全体への負担になりますので。

ビーグルは食いしん坊という事を書きましたが、7~8才の頃、不注意により串を食べてしまい緊急開腹手術をした事もあります…

飼育環境ですが、我が家に来て9年は都会のど真ん中に住んでいました。たまにドッグランや公園に行くくらいです。

最期の1年程は家庭の事情により母と、田舎で空気が綺麗で緑と土が沢山ある所で過ごしました。
他の要因もあるかもしれませんが、都会にいた頃より格段に若返り元気になりました。

ドッグフードですが、中にはあまりよろしくないのもあるかもしれませんが、闇雲に手作りで!とするのもバランスを考えたり毎食作るのは大変なので、野菜をトッピングしたりするといいと思います。

うちのわんちゃんは結構大変な人生(犬生?)だったと思うので、やはり生命力が元々高かったのもあると思います。
でもわんちゃんにはたっぷりの愛情と、おいしいご飯があれば長くても短くてもいい家族と過ごせた時間が宝物となるんじゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

一般的に純血種は、雑種より寿命が短いといいますが、may-mayuさんのワンちゃんは生い立ちにも負けない強いワンちゃんだったんですね!

私は沖縄の田舎に住んでいて、住宅地ですが夜は虫の声しか聞こえないようなとこなので、そういった環境はいいのかもしれませんね。
それと、ご飯に野菜をトッピングするのは今までしたことがないので、湯通ししたものをあげてみます!

長くても短くても・・・・・本当ですね。質のよい時間を作り上げられるように、これからもっと犬のことを考えていきたいと思っています。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/06 17:15

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