プロが教えるわが家の防犯対策術!

 マンガ喫茶で半端な時間が余ったので、ナルトを何気なく読んでみました。第1話を読むのは本誌掲以来です。

 第1話に影分身の術が禁呪として出てくるのを見て思ったんですが、なんで影分身が禁呪なんでしょう。

 ふつう禁呪というと、術者への反動がとてつもなく強いとか、術が制御不能で暴走するとか、文化的にタブー(悪魔との契約など)とかの理由がありますよね。

 ところが影分身は術者への反動もなく、制御可能な術(他の術と複合さえ可能)で、悪魔的な契約も一切必要ないようです。その上実用度も高いようですから、これを禁呪にする理由はないように思うのですが。

 重箱の隅のさらに隅をつっついているのは分かっているのですけど、これもマンガを愛しているが故ってことでご理解ください。

 どなたか気になる人いませんか?

 

A 回答 (7件)

#5です。


何か補足されているようなのでそれについて語らせていただきます。

>ジライヤが九尾のチャクラの使い方を‥‥
使えない、と言うことはないです。
九尾の封印式は非常に高度なもので、封印から漏れ出す九尾のチャクラをナルトのチャクラとして使えるように組んでありましたので、使い方を知らなくても無意識にある程度は使えたようです。

ですが使いこなせていなかったのは事実です。
#6の方がおっしゃっているように、今までは自分でコントロール出来ていなかったものを、
ジライヤに教わって自分の意志で使えるようになったのです。(まだ完璧ではないですが)

さて、多重影分身の術ですが、あれは安定しているわけではないと思います。
使う度に分身の数が違いますから。
「術が安定的に発動する」というのは、自分で分身の数までコントロールできる状態のことだと思います。
ナルトはその辺が出来ていませんから、まだ安定しているとは言えないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 術の安定度に関する説明は説得力があります。なるほど。初期(今も?)の多重影分身はナルトが望む望まないに関わらず大人数に分裂してしまうわけですね。

 九尾の封印から漏れ出すチャクラをナルトのチャクラに…ってのは、そういえばそんな説明が本編でもありましたね。

お礼日時:2002/11/22 09:53

補足です  多重影分身は火影以下  限られた忍者以外は禁止されてるみたいですよ   普通の影分身は禁術ではないです  ナルトは自来

也に会う前から  巨大なチャクラは何かあると  怒りにまかせてって感じで出していたんですよ  怒りのせいで九尾からもれたとかで  でもちゃんとコントロールは完璧にはできてなかったかも  多重影分身もイルカ先生を守りたくて  影分身をやったら多重になりすぎたって感じだったし   元々ナルト自身のチャクラも相当なものってなってます  自来也に「お前はチャクラを2種類持ってる」  って言われるまで自分でも九尾と自分のチャクラのこと  ちゃんと分かってなかったみたいですよ  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。↑にまとめて書きます。

お礼日時:2002/11/22 09:47

先の方々がおっしゃる通りなのですが


影分身は分身の全てに等しくチャクラを分配するため、大量のチャクラを消費します。
多重影分身が禁術なのは、消費チャクラが多すぎて術者の命に関わるためです。

ナルトが多用できるのはナルトの体内にいる九尾のためです。
九尾は里1番の忍者が命がけで封印しなければ倒せないくらいのすさまじい妖魔であり、
それが体内にいるのですからナルトの潜在的なチャクラの量は普通の忍者とはケタが違います。
ですから、多重影分身が体力の消費が多い術と言っても、ナルトにしてみれば大したことはないのだと思います。
ナルト以外の普通の忍者が多用したら、チャクラの使いすぎで危険なのでしょう。

>九尾のチャクラを開発したのはジライヤだったような気がします。
ごめんなさい、ここ突っ込みたかったので‥‥
ジライヤは開発してません。
九尾のチャクラの使い方を教えただけです。

あと、禁呪ではなく禁術ですね。
細かいこと言ってごめんなさい

この回答への補足

まとめて書きます。

 多重影分身が禁呪である理由は、本来は術者に危険を及ぼす術であるのだと理解しました。

 ナルトが例外なのは九尾の存在ゆえとは思いますが、ジライヤが九尾のチャクラの使い方を教えたのだとすると、それ以前は当然使えなかったはず。少なくとも使いこなすことはできなかったわけで、仮にチャクラの量を満たしていたとしても、不安定に術が発動するのではないかと。

 必要とするチャクラが莫大なだけで、チャクラの繊細な使い方は必要ないので、九尾から漏れ出すチャクラのみで術が安定的に発動するってことでしょうか。

 まぁ、そこまで突き詰める必要はないとは思うのですが。

補足日時:2002/11/20 00:25
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一般的には影分身は、大量のチャクラを一度に消費してしまい、それを多用すると命に関わる危険性があります。


ですから、影分身は禁術とされているわけです。

ナルトの場合、禁術である影分身をかなり多用していますが、九尾の力で、スタミナは一般の忍者よりずば抜けて高い。
よって、命にか関わる危険性は極めて低い…ということから、影分身は禁術であっても、ナルトには多用できるのです。
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ナルトのガイドブックの「臨の書」をみると  禁術とその理由が書いてあります  一つは発動する術者の  生命にかかわる場合  もう一

つは術そのものの効果が絶大で  天地の理に反すると判断された場合だそうです  伝承の巻物自体が封印される場合が多いそうです  術者の生命に危険がある術は「多重影分身の術」「双蛇相殺の術」「裏蓮華」などで  効果自体が危険なのは「口寄せ」「穢土転生」などです  ナルトの封印はエロ仙人の自来哉と一緒にいるときに  一騒動あってエロ仙人が開印しました  私もナルトは好きなのですが  ジャンプだけでコミックは持ってないので記憶があいまいですが  手元に「臨の書」「兵の書」があるので見て書きました  
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封印の書に書かれた影分身とは「多重影分身の術」です。


影分身と多重影分身は違います。

多重影分身は体力消費が激しすぎるために禁術に指定されています。

この回答への補足

 禁呪は多重影分身なわけですね。がしかし、私の疑問に応えてはくれません。

 多重影分身が体力消費が激しいのであるのなら、ハーレムの術(お色気+多重影分身)なんてあり得ないと思うのですが。他の呪文にチャクラ(でしたっけ?)をまわせる余裕があるわけで。

 多重影分身が術者の耐久性を低下させるとか、そんな設定でしたっけ?
九尾が封印されたナルトだからかとも思うのですが、九尾のチャクラを開発したのはジライヤだったような気がします。

 本誌ではとびとびにしか読んでいなかったので確信はないのですが。

 多重影分身はその後もナルトの得意技となっているわけで、なんとも露出度の高い禁呪です。習得後なら有効活用できる術だが、習得において多大な犠牲をこうむるとかなら禁呪の意味も理解できますけど、こんな設定もありましたっけ?

補足日時:2002/11/19 10:24
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記憶だけで言うので間違っているかもしれませんが


あの巻物は「影分身」の極意が描いてあるのでなく、
九尾の封印をとく呪文が描かれた巻物です。
なのでナルトはあれを読むことにより、(都合よく)九尾のチャクラを出してすごい影分身ができるようになります。

禁呪にする理由はもちろん九尾のチャクラを解放しすぎると魔獣としての九尾が復活してしまうかもしれないと言うことです。

この回答への補足

 九尾と多重影分身を結び付けて考えると納得しやすくなります。しかしながら、禁じている対象が九尾のチャクラだとすると、術自体は一般のものとなって禁呪ではなくなりますよね。

 多重影分身の前提に九尾のチャクラが必要で、九尾と契約を交わしたもののみが使えるが、九尾は統制が利かなず術者自身に反動がある、とかだと納得できるのですが、そんな設定がありましたっけ?

補足日時:2002/11/19 10:51
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