新築にどこまで親の意見きくべきですか

親の近くに別居で新築を計画中です。義父の土地と援助もしてもらえますが、そのため義母は自分の思い通りの家を建てさせたいのです。
間取りや仕様等すべてにです。
　一緒に住むわけでもないので40坪程の家を建てようと思いますが、
見栄っ張りのためそれでは近所の人に自慢できないから大きい家を建てることを言います。そもそも私たちは別に建てたくもない高いハウスメーカーで建てなければならないし・・・援助もしてもらいたいわけでもないですが断れば文句を言われます。なんせ自分の思い通りにいかないと気にいらないのです。
　ここで折れるのは納得いかないです。どうしたらよいでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： t_saito 回答日時： 2008/06/07 23:16

家を建てるということは誰しもなにかと苦労がつき物でご苦労様です。

さて、義父様義母様はご主人の親か奥様の親かで状況は異なりますが一般論で回答させて頂きます。
１　義父の土地と援助もしてもらえますが…羨ましいです。
40坪程といえば約132平方メートルの豪邸です。素晴らしいですネ。
子供が家を建てるときは、親として何かと心配でいろいろ口を入れたくなるのは誰しも人情でしょう。
しかし、金を出さないので言いたくてもいえないのが普通です。
立場を代えて貴方がお金を出す立場だつたら自分の家を建てる感覚でつい口を出してしまうのではないでしょうか。
勇気が必要でしょうが、基本的に家は自分の力で建てるべきです。
そうしないと後々までいろいろ引きずって嫌な思いをすることになるでしょう。
もともと義父の方が持っていた家をあげると言われたら貴方はどうするでしょうか。
妥協できるところは妥協して戴くでしょうし、そうでなければ、辞退されませんか。

援助して貰ったら、将来とも建物に関して意見を聞く覚悟が必要です。
そうしなければ、仲違いになってしまいます。

２　私はこれでも建築士で、最初は自分が拘わったマンションを、２度目は近くに自分の好みの設計図で一戸経てを街の工務店に、現在は子供の家の近くのマンションに　と３度新築建物入居の経験があります。
いくら気に入った設計図を書いてもヘタな工務店に依頼したら投槍の仕事に、建て逃げで、後どうしようもないですヨ。
その点、名の通ったハウスメーカーであれば、半年後・一年後・二年後と無料のアフターサービスが付いています。今住んでいる所がそうです。
始めは高いようでも長い間安心して住めるような選択は大切だと思います。

長い目で冷静に判断してください。
今はあまり熱くならないで、落ち着いて考えることが一番大事です。

No.7 回答者： t_saito 回答日時： 2008/06/08 07:44

ANo.6 です。

街の工務店といっても、いろいろです。
もちろん良心的な会社もあります。
発注前によく見極めないと大変なことになるということを言いたかったのです。
注文住宅を建築会社に発注するということは、まだ物がないのに購入の契約をすることですがら信用しかありません。

話はそれましたが、義父義母の方は、貴方、少なくても手塩にかけて育てた貴方の配偶者の方、そして実の孫、つまり貴方たちのお子さんたちを、心から愛おしく思っているからこそ、大金を惜しげなくだしてくれるものだと思います。
そんな貴方たちの要望を心を割って話してみて、それでも親御さんが、意見をまげないとなれば、よほど考えに自信をお持ちだと思います。

先にも述べましたが、家は自分自身の甲斐性で建てるものです。
「本当に困ったら相談しますが、今のところ自分で頑張って見ます」と言ったら親御さんは大変喜ばれると思いますよ。

No.5 回答者： kaitiku 回答日時： 2008/06/06 16:00

だんなさんに頑張ってもらいましょう。

新築ではありませんが最近2回ほど折半で同居義父持ち家の増改築をしましたがもう話しにならない。
見栄っ張りではありませんが自分のイメージが強固に出来上がっていて下手に反論しようものならケンカになり兼ねない。（私は一応建築士ですよ）
もともと義父が建てた家ですので全然こだわりがありませんでしたので好きにさせましたけど。

ご質問を読んでいると義母さんは私の義父を軽く超えちゃってますね、恐るべき力の持ち主。

＞ここで折れるのは納得いかないです。
あああったりまえですよね、私も自邸でしたら義父に対し「好きにさせい！」と体を張って対抗したでしょう。（多少の妥協はするでしょうが）

で、だんなさんに頑張ってもらうしかないとありきたりの安易な考えですが思うわけです。
母と息子って仲いいパターン多いですよね。
言い易いですよね、ケンカしても一線を越えることは無い。
貴女と義母では白いマットのジャングルの上で話し合うようなものでしょう、恐らく感じられてらっしゃるでしょう、想像だに恐ろしい。

だんなさんにもどうにもならないのであれば妥協に妥協を重ねる、だます、いろんな引き出しを用意し極力貴女方の意向に近い形で納得させる。

子供、ば○、キチガ○等を相手に上手く調教（教育）するには非常に多くのエネルギーと知恵が要求されます。
私は現在3歳の子と格闘しておりますが幼稚園に連れて行く朝などは大抵ストレスから口は渇き、一度などちょびっと涙が出た事もあります。（言う事聞いてくれた嬉しさに）

いかに上手に代替案を出し、言い方は悪いですが「だます」「持ち上げる」などして引っ込んでもらえるか。
例えば40坪の中にカーポートやらバルコニーやらポーチやらひっくるめて「50坪」にする。
基準法では成り得ます、あながち嘘ではない。
「お母様のこのアイディアは素晴らしいので取り入れます、ただし見積でうん百万となりますのでこちらは削ります」・・・いいアイディアが出ませんがまあ一例です。

後でばれて高血圧でぶっ倒れるような嘘はやめましょう。
大もめにもめるような嘘とか。
（ところで義母さん何歳ですか？。）

直截な表現を使ったこと、何卒ご了承下さい。

・・・・もしかして男の方？・・・であれば全て「女→男」に置き換えて下さい。

No.4 回答者： hkinntoki7 回答日時： 2008/06/06 15:12

　うらやましい悩みです（笑）

　自分は住宅ローンを支払い中ですがこれがなかったらどんなに贅沢な暮らしができるか。一生賃貸、家購入にしても住居費用って生涯賃金の中でかなりの割合を占めるものだと思います。
　義母の口出しと言ってもお風呂は露天風呂にしなさいとかトイレを汲み取り式にしなさいなんてむちゃくちゃな要望ではないですよね（笑）自分なら只（かどうかは質問文では不明ですが）で住めるのなら何の文句も言わず好きな家を作ってもらいますよ。
　どうしても耐えられないのなら１．自力で家を建てる、２．最低限の要求だけは叶えてもらうことをご主人と話し合いの上、決められたらいかがでしょう？質問者様が話し合いに出てくると揉めるのでご主人を通した方が良いと思います。

No.3 回答者： nik670 回答日時： 2008/06/06 14:39

yume4065さんは男として義父、義母であれば

奥さんに言ってもらえばどうですか？

お金出してくれるのはありがたいけどうちらが
住むんだから口は出すな！でいいじゃないです
か。

お前らは素人だから何も解っていない！と
言われるかもしれませんね。

お父さんみたいなちっぽけな知識くらいなら
あってもなくても同じだ！と言ってもらいま
しょう。

ま、喧嘩になってご破算になるか、口出さな
くなるかどっちかでしょう。

義父、義母であれば言いにくいですから
奥さんに頑張ってもらいましょう。
娘ならなんでもいえるのでは？

No.2 回答者： nonbay39 回答日時： 2008/06/06 14:28

　お気の毒ですが、話をご破算にし義父の土地での建築をやめるか、義母の言うとおりの家を建てるほうが良いと思います。

　金銭の損得の計算をして、結局得なようでしたら、義母の言うとおりにすれば良いと思いますけどね。

＞どうしたらよいでしょうか？
　これを聞かれてもあなたの心の中でそれなりの回答が出ているのであれば、旦那を説得してください。もしくは義母を温泉にでも連れだしてじっくり交渉してください。

No.1 回答者： noname#140971 回答日時： 2008/06/06 14:23

Q、ここで折れるのは納得いかないです。

どうしたらよいでしょうか？
A、そもそも、かかる悩みの元凶をつぶされたし！

私、たった一人の跡取り息子です。
ですから、６０歳になれば帰る家もあれば住む家もあります。
が、が、妻の母と暮らす家ってのを建てました。
も、もちろん、これで嫁姑問題なんて起こさせやしません。
「ギャー！ギャー！ワー！ワー！」という我が母親を黙らせることは造作もなきこと。

で、妻と言ったら、「まあ、まあ、あんたもそこまでお母さんに言う事ないのじゃなーい」。
で、妻と言ったら、「まあ、まあ、お母さんも譲るところは譲られて」。

さて、帰りの車の中の会話。

「あんたのお母さんって一筋縄じゃーいかんタイプだねー！」
「一体、どう料理してやろうかしら。ウフフフ！ウフフフ！」
「あたしも結構腹黒いからね！た、楽しみだワー！ウフフ！」

で、妻はしっかり、毎月郵パックを送りつけて「お母さん、食べてくださーい」を継続中。

＜ここで折れるのは納得いかないです。どうしたらよいでしょうか？＞

この悩みの一切を旦那さんが旦那さんの手で断つべきですよ！
そうして、質問者は、旦那さんとお義母さんとの仲裁役に回る構図を作り出さなきゃーだめ！

私は、このように思いますね。